2017年12月04日 (月)
道なき道を進む道
あるプロレスラーが、
引退する際、
「道」という詩を披露しました。
「この道を行けばどうなるものか」
から始まり、
「迷わず行けよ、行けばわかるさ」
で締めくくられるその詩に、
小学生の頃の私はいたく感動したことを覚えています。
でも、
自分はどんな道を進めばいいのか、
わからなくなってしまう時ってありますよね。
そんな時、一体、何を大事にすればいいのか、
そのヒントを与えてくれるような本があります。
「武士道」
明治時代、
新渡戸稲造が、日本人の内面を海外に紹介するために書いたものですが、
そこには、
今の私たちも学べる知恵がたっぷりと詰まっているんです!!
新渡戸が「武士道」に込めたものとはどんなものだったのか?
前回に引き続き、
松沢幸一さん、関根勤さん、草原克豪さんと読み解きます!
いくぞー!
1、2、3、ダァーーーーー!!!
投稿者:店主 | 投稿時間:09:35