2015年07月19日 (日)
タレ派?塩派?
二代目でございます。
前回、上杉謙信・後編、お楽しみいただけましたでしょうか?
負けない戦い方、その知恵をおさらい!
知恵その一『(家臣・部下を)迷わせるな!』
知恵その二『潔く撤退しろ!(撤退は恥ずかしいことではない)』
さて、突然ですが、
焼き鳥は「タレ派」ですか?「塩派」ですか?
「うどん」か「そば」か。
ゆで卵には「塩」か「しょうゆ」か。
好きな動物は「イヌ」か「ネコ」か。
世の中、決着のつかない論争は数知れず。
話し合いが行き詰ったとき、いかに“落としどころ”を見つけるのか。
今回の知恵泉は、
戦国“随一”の交渉人、小西行長から
『落としどころを見極める知恵』を読み解きます。
お客さまは
塩派代表、石井正則さん。
タレ派代表、「もっとも影響力のある交渉官10人」に選ばれたこともある
国際交渉人・島田久仁彦さん。
そして小西行長を長年研究、行長愛にあふれた佐島顕子・福岡女学院大学教授。
21(火)夜10時、
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
…ちなみ二代目は、「ネコ派」です。
投稿者:店主 | 投稿時間:15:35