千葉放送局

2010年2月10日 18時0分更新

旅客機から遺体 死因は窒息か

今月7日、ニューヨークから成田空港に到着した旅客機の車輪の格納庫から遺体で見つかった黒人の男性は、旅客機が高い高度を飛行中、空気が薄くなって窒息死した可能性が高いことが警察の調べでわかりました。
警察は男性の身もとの確認を進めるとともに、格納庫に入った状況などを調べています。
今月7日、ニューヨークから成田空港に到着したデルタ航空のボーイング777型機の車輪の格納庫の中から黒人の男性の遺体が見つかりました。
警察で遺体を司法解剖した結果、男性の年齢は10代後半から20代半ば位で、目立った外傷はなく、男性は旅客機が高い高度を飛行中、空気が薄くなって窒息死した可能性が高いことがわかりました。
旅客機は構造上、客室から格納庫には入れないようになっていることから、警察は、旅客機が離陸する前に男性が自分の意思で格納庫に入ったとみて、身もとの確認を進めるとともに、格納庫に入った状況などを調べています。