2014年2月 9日

記録的な積雪 千葉関連情報~被害と影響~午後5時現在 &情報リンク先


千葉市で観測史上最も多い33センチの積雪を観測するなど千葉県内は8日から記録的な大雪となり、1人が死亡、154人がけがをした他、車のスリップ事故が相次ぎ、鉄道や空の便は大幅な乱れが続きました。 (02月09日 18時01分)


【1人死亡154人けが】

千葉県では、9日午後6時現在で1人が死亡、あわせて154人がけがをしました。
千葉県によりますと、市川市で、78歳の男性が、除雪作業中に足をすべらせて転倒して病院に運ばれ、死亡したということです。
また▽歩行中や除雪中に転倒するなどして、足を骨折するなど12人が大けがをした他、▽雪での転倒や車のスリップ事故で142人が軽いけがをし、千葉県内のけが人はあわせて154人にのぼっています。


【スリップ事故は651件】

千葉県警察本部によりますと、記録的な積雪なった千葉県内では、午後5時現在で車のスリップ事故が651件報告されているということです。
このうち人身事故は30件で36人が軽いけがをしたということです。


【交通への影響も】

まとまった雪の影響で鉄道や空の便に影響が広がりました。
このうち、東京・上野と成田空港などを結ぶ京成電鉄では除雪専用の車両はないため、試運転用の車両で雪が多い場所に着くたびに乗務員などが除雪作業を行い ました。千葉県内を通る鉄道は、JRや私鉄各線で始発から運転見合わせが相次ぎ、高速道路も積雪の影響で各地で通行止めとなりました。
JR東日本千葉支社によりますと、千葉県内のJR各線は、除雪作業が完了していないことなどから、▼成田線が成田駅から我孫子駅までの上下線で運転を見合わせているほか、▼久留里線が、木更津駅と上総亀山駅の間の全線で運転を見合わせています。
いずれも、9日中の運転再開を見込んでいるということです。
千葉県内を走る主な私鉄各社の路線では始発から運転を見合わせましたが午後にかけて順次、運転を再開しました。


【成田空港では】

8日、雪や強風のため124便が欠航した成田空港では空港に通じるバスや鉄道もすべて運転を見あわせたため、およそ6000人が空港から出られなくなり、 空港会社から配られた寝袋や毛布を使って多くの人が一晩を過ごしました。グアムに向かう予定だったという27歳の都内の男性は、「親族一同で兄の結婚式の ためグアムに行く予定でしたが、式自体もキャンセルになってしまい空港からも出られませんでした。全く眠れなくて疲れました」と話していました。空港会社 によりますと、ターミナルビルには▽海外から帰国した人や、▽搭乗する予定だった便が欠航となった人など、最大でおよそ8000人が空港にとどまっていた ということです。
空港に乗り入れる鉄道の駅は運転再開を待つ多くの人で混雑していましたが、9日午後からJRや京成電鉄が順次、運転を再開しました。
駅の改札口前では駅員や警察官が改札の中に入る乗客の数を制限しながら、押し合って転倒しないよう注意を呼びかけていました。
8日夜、北海道から成田空港を経由して沖縄に行く予定だったという28歳の男性は旅行をとりやめたということで、「一晩を空港で過ごしました。人があふれ るこんな空港は初めて見ました。とても疲れましたが、もう少しで電車に乗れるので都内で1泊してあす北海道に戻ります」と話していました。


【停電】

東京電力千葉支店によりますと、大雪や強風の影響で、千葉県内では午後5時現在で、大多喜町の82世帯が停電し東京電力が復旧作業を続けています。千葉県内では一時、最大で1万396世帯が停電しました。


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投稿者:スタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:特設(ライフラインなど) | 固定リンク

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