2019年01月15日 (火)【釣りアナ紀行】東京湾 タチウオの輝き☆


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『千葉日報さんとの共同釣り企画。田中ヨーコー釣りアナ紀行。
 今回は東京湾の輝き、タチウオを釣るラッカ!』

タチウオは顔を上に向けて立って泳ぐ不思議な魚。
栄養の豊富な東京湾は小魚が多く、それを食べる肉食のタチウオも多く
生息しています。

そんなタチウオにほれ込んだお一人が、
道の駅富楽里とみやまの駅長 杉本和彦さん!
今回は杉本さんにルアーのタチウオ釣りを教えていただきました。
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杉本さん『田中さん、これが仕掛けですよ』
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なんだかキャンディーみたいですね(笑)
本当に、釣れるんでしょうか?

 

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(2018年11月29日 道の駅富楽里とみやまキャラバンにて)
杉本さんとは、去年11月放送した「ひるどき情報ちば」のキャラバンで
知り合いました。
ひょんなことから、釣りの話になり、杉本さんが海のルアー釣りのかなりの
腕前だと知り、よく行くというタチウオ釣りを教えていただけることに
なったのです。
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午前6時半。木更津港に集合。ここから船が出ます。
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「杉本さん、きょうのコンディションはどうでしょうか?」
「結構大きいタチウオが出ているので、期待はできるんですけど、
 きのうからの風で水温が低いのでちょっとわかりませんね。
 釣り場に行ってみないと・・・」
前回道の駅でお会いしたときと違い、完全に釣り人の顔をされています。

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木更津から出た船は進路を南にとりました。
一時間ほどで神奈川県の横須賀市沖に到着。

釣り方を教えてもらいました。
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使う道具はまるで外国製のキャンディーみたい。
素材は鉛。 メタルジグ と言います。
針をつけて水深50メートルを超える深さまで沈めます。

これを竿とリールを使って、まるで魚が跳ねるように水面に
上がっていく動きを演出します。(※ワンピッチジャーク)
それにしてもとても自然界にあるものに見えませんが・・・
こんな色にタチウオは反応するんですね・・・。
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横須賀市の観音崎の灯台が見えるあたりには
東京湾沿岸の釣り船が集結していました。

その船の釣り人を見ると、時折、 キラキラの魚 があがっています。
杉本さん!きょうは期待できますね!!
さあ、釣り開始。
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すると、さっそく杉本さんに☆アタリ☆
見事1メートルサイズのタチウオを釣り上げました!

船に乗った釣りの常連さんたちも一匹、一匹と釣れています。
私も同じようにルアーを動かしているつもりなんですが・・・釣れません。

釣り歴そろそろ40年の私・・・。
堤防などの岸からタチウオを釣ったことは何度かあるのですが、
船での大型のタチウオははじめて。
なかなかコツがつかめません・・・。

しかしチャンスは突然やってきました。
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ガツンと竿に伝わる衝撃。
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ひ、引きが強い! ぐーっと下に引っ張られる感じ!
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よいしょっ大きい~~~
なんと、最初に釣ったタチウオが1メートル20センチの大物でした。
やった~
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よく観察すると本当に不思議な魚です。
鋭い歯は、指で触れると怪我をしそうな鋭さ。
本当に太刀(たち)のように細長いフォルム
そして、この世のものと思えない銀の美しい輝き
(店頭でみかけるタチウオとは輝きが全く違います)
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その後もタチウオはコンスタントに釣れます。
しかし、私が一匹釣る間に杉本さんは2匹は釣り上げます
同じように釣っているつもりですが・・・何が違うのでしょうか・・・?
結局、この日、私はいい型のタチウオを8匹釣ることができました。
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この日はぽかぽかの陽気。冬にしてはステキな釣り日よりで、
終日、心地よい海風を感じることができました。

午後3時、木更津港に戻りました。
「杉本さん、きょうはありがとうございました!」。
「道の駅で働いているので、房総半島はおいしいものがたくさんあるのは
 よく知っていますが、タチウオは・・・もう~大好きです!(笑)。
 きょうはタチウオの “かば焼き丼” にして楽しもうと思います」
「杉本さんは私の倍、16匹釣りました。食べきれないと思いますが、
 道の駅で・・・売らないですか?」
「売らないです(笑)タチウオ結構高いんですけど・・・売ったら
 (生産者たちに)怒られちゃう!!」

シーズンを通してカンパチヒラマサ、マグロカツオなどを釣って
房総の海を楽しんでいる杉本さん。
仕事だけでなく、身をもって千葉の海の豊かさを感じているようです。

きょうはありがとうございました!またぜひお願いします。

さて、ここからは料理の時間
おすそ分けした友人からは炙りのお刺身天ぷらの写真が送られてきました。
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おいしそう~。
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田中はフライ塩焼にしてみました。

そして、食べさせろ!食べさせろ!と主張する
あるシンガーソングライターにもフライを召し上がっていただきました。
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佐々木さん、どうですか?
「関西出身で太刀魚をよく食べていたんですけど、関東来てあまり
 食べる機会ないんですよ。
 (食べて)
 おー淡泊がぎゅっと詰まった味、しますよね?」

・・・う~ん、ちょっとよくわからない。
ちょうど鉄道ライター さいとうのん さんがいらっしゃった。
どうですか?!
「えっ?いいんですか?わあ、スーパーのタチウオより身が厚くないですか?
 (食べて)
 すごくおいしい。タチウオ大好きなんですけど、こんなに味がしっかり
 あるのは珍しくないですか?!」

そう!そうでしょ?

東京湾のタチウオの美味しさ、わかっていただけて嬉しいです!

しかし東京湾の水面を割って出てくるキラキラのタチウオは本当に美しく、
ぜひ多くの人にこの景色を一度体験してもらいたいなあと思いました。

いや~ラッカ星人、千葉の海、実に豊かですね!

 

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:10時38分

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