2018年01月09日 (火)【自転車旅】旅はいちご一会♪


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『田中アナ!、千葉県一周の旅も残りわずか!
 新年一回目の旅は、改めて“いちごいちえ”を大切にするラッカ!』


そう、一期一会。歳を重ねるごとに特にその大切さを感じますね。
でもなんで・・・ひらがな?

まずは前回の終着地点、茨城県の潮来駅(いたこ)。
袋に入った自転車を出して、前輪を取り付ければ完成!
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さあ、出発だ!
(自転車の組み立ては「チバニアン」を訪ねたブログを見てください)
http://www.nhk.or.jp/chiba-blog/100/2800/248181.html

自転車を組み立てるのも、もうすっかり慣れてしまいました。
千葉県と茨城県の境、常陸利根川を渡って千葉県入り。
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きょうもいい天気・・・だけど・・・。
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風が強いです。遠くの煙突の煙は上に上がらず、横に流れ、
タカの仲間も風を受け、羽ばたきもせず同じ位置に留まっています。
気温は7、8度くらいですが、強い北風での頭、の感覚がなくなります。
寒い・・・耳がちぎれそう・・・。
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横風だけど、ペダルがいつもより重いです。
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香取市は広い広い田畑と、水辺の風景が続きます。
一期一会を探すのですが、寒さのためか、この日、
人はほとんどいませんでした。
海まで残り30キロちょっと!
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利根川にかかる小見川大橋を渡って、東庄町にはいりました。
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残り25キロ!
しばらく走ると・・・ある看板が目に入りました。
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いちご園、いちごえん・・・いちごいちえ?!

ラッカ星人の指令はコレだったの(笑)?
とにかく、行ってみることにしました。
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こんにちば~。
中に入ると、甘い香りとともに、赤い色の濃い、つややかないちごがいっぱい!
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中では全国に発送するために箱詰めの作業が大忙し。
作業をなさっていた林美佐子さんにお話を聞くと、
「いちごの収穫は、クリスマスやお正月、春といった季節を感じて
 なんだか幸せな、ほっとした気分になりますよ」とのこと。
一粒いただくと、酸味や甘みといったいちごの味が濃く、とてもジューシー!
見てもよし、味もよし、幸せな気分になる果実です。

いちご狩り用のハウスに林正樹さんが案内してくれました。
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この時はまだ赤い実が少なく、小さな青い実がたくさんなっていました。
この小さないちごが順番に大きくなり、赤くなっていくんだそうです。
(ことしのいちご狩りは1月7日から始まったそうです)
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品種はアイベリー。東庄町のいちごはアイベリーが中心。
このいちごを求めて遠くからいちご狩りを楽しみにやってくるお客さんが多いそうです。
でも、この品種、病気に弱いそうで、正樹さんはいちごの様子を丹念に見回ります。
ハウスの中にちょっと変わった箱がありました。
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ミツバチを使った交配だそうです。この箱におよそ3万匹のミツバチが入っているそうです。
「かわいらしいイラストですね・・・」と田中が言うと、
「段ボールが落ちることがあって、直すときに刺されるんです。
 一年に何度も刺されるので、全然!かわいくないです。ぼこぼこにされますよ」とのこと。
それは・・・痛そう・・・だ。

いちごはハウス内の電球を灯すことで、いちごの日照時間を調整しています。
電気やハチ、病気を管理しながらできるいちご。
お話をきき、東庄町の美味しいいちごは手間と時間とお金のかかった宝物なんだなと感じました。
みなさん、ありがとうございました。ラッカ星人、すてきな“いちごいち園”でしたよ!
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いちごのエネルギーをいただいて再び利根川へ。
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河口堰がありました。ここには展示ホールもあって利根川河口堰のことを学べます。
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サイクルラックもあり、ちょっと休憩するにはいいところです。
川沿いを10キロちょっと進むと、ついについに銚子市に入りました。
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しばし走ると、感動の出来事
なんと、千葉県の形をモチーフにした“チーバくん”が、なんと100体以上、
ゴールを前にしたマラソンランナーを沿道で応援する人々のよう!
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100メートル以上にわたって応援するチーバくん。
そう、君の形をなぞってここまできたのだよ・・・(涙)
・・・とまあ、そんな姿に見えるのは、恐らく私だけだと思いますが、
とにかくちょっと嬉しかったです。

キャベツ畑港の風景、あたりはすっかり銚子の景色です。
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しかし、私がこの旅をはじめた戸川駅(とかわ)にはちょっと時間が足りず、
駅舎の建替え工事中のJR銚子駅で自転車をたたみました。

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千葉県一周の自転車旅も残りおよそ10キロ。
だいぶ寄り道をしてきましたが、千葉県、本当に大きいです。
およそ2年かけた旅も、次回、いよいよゴールです。

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:10時20分

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