2017年10月28日 (土)【自転車旅ときどき釣り】一つテンヤ発祥の地で腕試し!


『千葉日報さんとの共同釣り企画、「ときどき釣りバージョン」!
 雨が続いているけど、今回は “千葉県の魚” を釣るラッカ!』
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ラッカ星人からの指令、今回は “千葉県の魚” です。
千葉県のシンボルの魚、みなさんご存知ですか?
そう、マダイです。

鴨川の「鯛の浦」は特別天然記念物ですし、
明るいイメージで、千葉県の発展を象徴するのに
ふさわしい魚だから・・・だとか。

今回はタイ釣りでも「一つテンヤ」という釣り方に挑戦です。
実はこの釣り・・・

千葉県のいすみ市大原漁港発祥の地なんです。

ということで、この釣りに定評のある、大原港の「勝晃丸」さんを訪ねました!

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まだ日も昇らぬ朝4時。出航準備をする船。

一口に釣りと言っても、使う道具も仕掛けも様々。
この釣り方は、手軽なリールと竿で、餌のエビを生きているように
動かし、まるでルアー釣りのような釣趣(ちょうしゅ)があることから、
全国で親しまれています。
ようはゲーム性が高いということです。楽しそう!

実は田中、マダイはこれまでたくさん釣ってきましたが、
この釣り方ははじめて。はたして釣れるのか?!

仕掛けはこんな形です。

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重りと餌(エビ)が一体になるので、竿でこのエビが生きているように
動かすことで、タイにアピールするのです。

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「30年前はこんな釣り方がはやるなんて考えられなかったけど、
 タイとの駆け引きを楽しめるって、
 今はみんなこの釣りを楽しんでるよね。
 釣りにこうしなくちゃいけないというやり方はないから、
 自由な発想でいかに楽しむか!なんだよ」と岡村船長。
(船長、ナイフ!、ナイフ!・・・汗)

そう、釣りって、ただ釣れればいいわけではないんですよね。
魚の生態を観察して、想像力を働かせて仕掛けを作る
クリエイティブな遊びなんです。
「一つテンヤ」はそうやって誕生しました。

いざ、出航!
しかし、この日の海はちょっと荒れていました。
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船が大きく揺れると、仕掛けを操るのが難しくなります。
魚のアタリもとりにくく、つまりは “腕が試される” ワケです。

ポイントに到着。仕掛けを投入します。
しかし、例によって餌のエビがちょっとかじられる状態が続きます。
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頭をかじられた餌            餌はサルエビというエビです。

そんな中、3メートルほど離れて座っていた女性にアタリ!
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いい型のマダイを釣り上げました。

しかもこの女性、立て続けに3匹も。かなりの経験者です。
一方、田中の竿にはタイはかかりません。

なぜ?!

大きな波に体が揺さぶられながらも、試行錯誤を繰り返します。

風雨に耐えること2時間。田中の竿にわずかなアタリ
落ち着け!自分。
冷静に、しかし機敏に竿を起し、タイの口に針をかけます。
グン!グン!という力強い引きが来ました! いい感じです。
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あがったのは32センチのマダイ。やったー!

操舵室の船長もガッツポーズ!ありがとうございます!
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とても美しいマダイでした。
船長、美しさには秘密があるのだとか・・・
「ここ(いすみの海)はイセエビがたくさんいるっしょ?タイの腹さくと
 イセエビ
が出てくるんだよ。おいしいもん食べてるから、きれいだし、
 味もいいんだよ。船長と同じで(笑)」
(船長、貫録のお腹をさする)
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一緒に乗った大澤さん柿本さんもこの釣果!。
ヒラメも見事!。

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田中は最終的に3匹の鯛を釣ることができました。
岡村哲生船長、ありがとうございました。

アイドル「ショコラ」もありがとう!

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さて、釣ったマダイはというと・・・

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刺身に、塩焼に、鯛めしに、あら汁に・・・
いすみの美味しいタイづくしでいただきました。
ごちそう様でした。

いや~千葉の海、実に豊かですね!

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:00時00分

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