2016年08月01日 (月)千葉県南部に涼をもとめて。涼しすぎ!!


rakka.jpg『田中アナ、手紙ナ~ッツ!』(ラッカ星人)

HPでは田中に寄ってほしい場所を募集していますが、学生時代の友人から
メッセージが届きました。

『田中君、こんにちは。船橋のキヨです。
 自転車旅で、鴨川シーワールドの小川君を訪ねてみてはいかがでしょうか?
 小川君は千葉県の生き物の保護や展示などに取り組んでいる同じ海洋学を
 学んだ仲間です。去年オープンしたクラゲの展示も担当しているから、
 夏には涼しげでいいかもしれませんよ。では、がんばって!』

キヨくんは、学生時代の友だち。同じ海洋生物を学びました。
そんな大学時代の仲間が鴨川シーワールドで頑張っているとのこと。
ムシムシするこの時期は「涼しげ」というのはいいテーマですね。
よし!ラッカ星人、今回は涼しさを探してみますよ!
いざ出発・・・でも・・・なんてことだ・・・
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今回は自転車旅はじめてのでした。
出発地点は前々回の終着地点、太平洋側の勝浦市の「鵜原駅」。
梅雨らしくていいのですが、快適なサイクリング・・・は難しいかも。

かっぱを着て、雨に打たれながら出発です。
しだいに雨粒が大きくなり、結局3キロほど走って雨宿りすることにしました。
雨宿りしたのは「上総興津駅」。
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(写真をクリックすると大きな写真で見られます)
駅前には黄色いスイレンの花が咲いていました。
この花は梅雨の季節にぴったり。水の上に咲く花は涼しげできれいですね~。

駅の中には、アジサイの一種とヒマワリの鉢植え。
きれいな花だなぁ」と見とれていると、女性が同じように花を見に来ました。

なんと、この花をいつも管理なさっている勝浦市婦人会興津支部の鈴木さんでした。
勝浦市を訪れる方をおもてなししようと、婦人会で活動なさっているそうです。
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雨でちょっと気持ちが沈んでいたのですが、季節の花と、鈴木さんの優しいお人柄に
励まされました。ありがとうございました!。

雨が弱まってきたところで再出発。

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海沿いの道に出ました。しばらく行くと・・・。ん?
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不思議なトンネルが目の前に。
ひらがなの青い文字で「とんねるすいぞくかん」と書いてあります。
いざ、中へ。
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おー、ここはスゴイぞ!!
およそ230メートルのトンネルの壁にずっと、海の中の様子が描かれています。
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まるでダイビングをしている気分です。

国道128号線のみいりトンネルの脇の、人と自転車のためのトンネルです。
美大の学生や市民、ボーイスカウトなど、のべ900人が2年かけて描いたそうです。
完成したのは10年ほど前とのことですが、色鮮やかな海中世界は健在。
このトンネルも真夏は涼しくていいかもしれませんね!

このトンネルを抜けて少し走ると、本当の水族館、鴨川シーワールドです。
小川泰史さん、はじめまして!きょうはよろしくお願いします!
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シーワールドと言えば、まずはシャチ!
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   迫力のジャンプ!        どっぱーん          みなさん準備がいい!
(傘は気休めで、みなさんずぶぬれでした・・・笑)。

涼しさを感じてもらおうと、夏の間はシャチに海水をかけてもらうイベントが
行われているんです。

そして、小川さんが見つめているのが・・・
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彼が手がけた展示です。
去年完成したクラゲの展示スペース、クラゲライフ。
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千葉の海で見られるクラゲを中心におよそ10種類のクラゲが常設展示されています。
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    (ハナガサクラゲ)
暑い夏は、ブルーに演出されたクラゲを鑑賞するのにいいですね。時間を忘れます。
ハナガサクラゲは高級な洋菓子のようにも見えてきました(笑)。

小川さん曰く
「千葉県は東京湾という波の穏やかな海、館山にあたる黒潮、そして北からの親潮、
 太平洋の青い海。

 ひとつの県でこれほど多様な海を持つ県は珍しく、クラゲの種類も豊富なんですよ」
クラゲ視点で千葉県を見たことがなかったので、目からウロコ!
あ、クラゲにはウロコないか。
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いま、小川さんは、クラゲ以外にも千葉県に生息する稀少な生き物の保護や、
繁殖の研究もしています。
「自分の好きなことを勉強したくて大学を選び、好きなことをしたくて就職して
 ここまでやってきました。

 今はその好きをどうやって社会に還元できるのか、悩みながらやっています」
う~ん、その気持ち、私もわかります。
ちょっと変わった大学でしたが、こうやって仲間が頑張っているのは、
とても励みになりました。

わたしもがんばろう!
また「ひるどき情報ちば」でも千葉の自然の魅力などを教えてください!

さて、海岸を低く飛ぶカモメに別れを告げ、再び鴨川から南下です。

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低い雲。雨はふったりやんだり。
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いつもは出会う人に「ひるどき情報ちば」のパンフレットなどを配っているのですが、
今回はあまり人に出会えません・・・涙涙涙。
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水たまりを何度も通過するため、白い自転車は泥が跳ねて汚れてしまいました。

私も泥まみれになりながらも、なんとか1時間半ほどこいで南房総市に入りました。
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銚子から出発した旅もずいぶん南にやってきました。
今回はこのあたりで終了。
房総半島の南は暖かいイメージだったので、涼しさを求めてみましたが、
今回はちょっと涼しすぎ!!
次回は絶対にさんさんとふりそそぐ日差しの下で自転車をこごう!と誓った田中でした。

(☆皆様も田中に寄ってほしい場所がありましたら、ぜひメールフォームからご連絡ください☆)

≪おまけの写真≫

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トレーナーとシャチのコミュニケーション。

あらためてシャチの高い知性を感じました。
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自転車旅は、甘いパンがおいしいです。

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:10時15分

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