2016年06月20日 (月)いすみ発!自転車で写真旅。


銚子から順調に南下している自転車旅。
今回も、前回の終着駅、JR外房線の太東駅から出発。
その準備をしていると・・・またまたラッカ星人からのメモが机の上に。

『田中アナ、旅は道連れって言うカラ、今回は誰かと一緒に旅してみるナッツ!』

ラッカ星人、またまたハードルをあげてきましたね!
ということで、私の友人を中心に「誰か一緒に旅しませんか~」とお誘いした
ところ、なんと、
プロの写真家さんが一緒に走ってみたいと手をあげてくださいました。
鳥取県から南極まで撮影する水本俊也さんです♪

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太東駅で一緒に自転車を組み立てますが・・・
私の自転車は小さめ。水本さんは大きめ・・・。
「うーん、疲れたら自転車交換しながらいきましょうか?(笑)」
ということで、今回は時々自転車を換えながら走りました。

まず水本さん、いすみ市に面白い方がいらっしゃるので、
訪ねてみようと誘ってくださいました。
太東駅から走ること15分。
水本さんのレンズの先にあるのは・・・
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愛らしいえんじ色の家。
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実はこの家、タイヤのついたトレーラーハウスなんです。
家の主、鈴木菜央さんは奥さんとお子さん2人の4人でこの家に暮らしています。
ウェブマガジンの代表をしている鈴木さん。
小さな家でも豊かな暮らしができないものかと、いすみ市で実験生活
送っているのだとか。
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ニワトリを追いかけるお子さん、たくさんの野菜を育てている畑。
実に豊かで楽しげな実験です。
大量生産、大量消費は必ずしも豊かな暮らしではないことはみんなわかって
いますが、最小限の生活とは実際、どんなものなんでしょう?!
こんどはじっくりお話を伺いたいです。

夷隅川沿いに自転車を漕ぎ、再び太平洋に出ました。
大原海水浴場です。波の音がよく聞こえます。
水本さん、3.11の震災の一か月前にここで朝日を撮影したそうです。
たまたま訪れた海でしたが、水本さんにとっても思い出深い海岸でした。
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海水浴場を後にして国道128号を南下します。
今回の旅は、ユニークな自転車仲間にも出会いましたよ!
ん?ん?何だ?
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犬だ。犬が立ち乗りしてる!!
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気持よさそうにしていました。実に乗りなれている感じ。
「犬、いいね!」
さらに海辺の道を行くと・・・
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荷台にクーラーボックスを装着した電動アシスト自転車。
なんでも釣り用自転車だそうで、この日は大きなイシダイが釣れた
顔をほころばせていました。
「イシダイ、いいね!」

さて、今回、写真家水本さんが特に興味をもった被写体がありました。
それがこちら。
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トンネルです。
いすみ市から南の地域は実に多くのトンネルがあります。
水本さん、そのトンネルがそれぞれ個性的だと気づいたんです。
自転車を漕ぐ私をモデルにトンネル撮影会が始まりました。
まずはこちらの写真。

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カマボコ型をした小さなトンネルを颯爽と抜ける田中をカッコよく撮影。
(実は進行方向が逆。何度も撮り直ししました。笑)
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こちらのトンネルはまるで洞窟のよう。
内側がコンクリートで固められていますが、凹凸がダイナミック!
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長いトンネルの先に小さな自転車のシルエット。
トンネルの中の冷たい空気まで伝わってきそうです。
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トンネルとトンネルの間にはうっそうと茂る梅雨時の緑
私も写真を趣味にしていますが、視点のもちかた、地域の魅力の切り取り方、
さすがですね。
一人の自転車旅では決して見つけることのできなかったトンネルの個性や
美しさ、水本さんに教えてもらいました。
水本さん曰く
「車ではトンネルをあっと言う間に通過してしまうだけ。異空間を肌で感じて、
 ちょっと止まって写真を撮れる自転車旅ならではの被写体だね!」

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トンネルの周りには、アジサイが咲き誇り、
道の脇に置かれたままの船にたまった水の上には、めずらしい
モリアオガエルの卵塊がありました。
(白い泡が卵塊。ここからオタマジャクシが下の水たまりに落ちます)
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勝浦市に入りました。
いつも「ひるどき情報ちば」おすすめミュージアムでお世話になっている
県立中央博物館分館、海の博物館へご挨拶。
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エビ、カニの専門家、奥野淳兒主任上席研究員には
いつも取材でお世話になってます!
(博物館にはちゃっかりひるどき情報ちばのパンフレットを置かせていただきました)

博物館を出ると、もう夕方でした。
出発から30キロ弱。
今回の旅の終わりは鵜原(うばら)です。
二人で海をバックに記念撮影。
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写真で切り取った千葉の魅力。水本さん、本当にありがとうございました!
また行きましょう!

【おまけギャラリー】
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★自転車旅に興味ある方、一緒に漕いでみたい方はご連絡を!★

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:09時07分

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