2016年05月30日 (月)山武発!自転車旅、九十九里浜をゆく


前回、銚子市から山武市まで走った自転車旅。
今回は前回の終着点、山武市からのスタートです。
その準備をしていると・・・ラッカ星人からのメモが。

『山武市の公園にFMラジオの仲間がいるカラ、
 田中アナ、見学してから出発してみて。
 そのあとは・・・九十九里浜をひたすら南下ナッツ!』

調べてみると、どうも「さんぶの森公園」という場所で放送している
グループがあるとの情報を得て、行ってきました。
総武本線の日向駅から丘を上ること15分。
おや?電波塔?
greentower.jpg


高さ60メートルのグリーンタワー。
一階を訪れると・・・・みなさん、何やら準備中。「こんにちば~」jyunbi.jpg
スピーカーやラジオ、CDプレーヤーなどを手際よくセッティングしています。
話を聞いてみると、コミュニティFM放送の立ち上げのためにここで、
微弱な電波で試験放送をしているとのこと。
FMさんむ代表の金澤義典さんに聞いたところ、
「原点は3.11です。災害情報だったり、普段からみんながつながりあえるような
ラジオ局を作りたいと思っています」とのことでした。

まだこの塔から電波は出していないそうですが、将来はこの塔から
山武市全域で聞いてもらえるラジオを発信したいとおっしゃってました。

仮設スタジオの前に散歩に来た方がユニークな動物を散歩させていました。
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なんと36年も生きている人懐こいオウムです。
FMさんむのスタッフの方。
「36年も生きていたら人生相談できるかもね!」
そんなラジオコーナーあったら面白すぎです。

minasanto.jpg

 みなさんに見送られ、公園を後にしました。

海岸に向かってひた走り、およそ一ヶ月ぶりの九十九里浜です。
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どこまでも続く砂浜。広いし、長い・・・
この日は向かい風。自転車にはちょっと辛いです。
その前に腹ごしらえだ!
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「道の駅」、ならぬ、「海の駅」です。
入ってみると・・・
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いわし水槽!まるで水族館。
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九十九里浜はイワシ漁の盛んなところ。
漁業の歴史を展示した資料館も併設されていました。
新鮮なイワシ、もちろん味わうこともできます。
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イワシのつみれ汁と、イワシ天丼
高級魚ではありませんが、しみじみとおいしいです。

腹ごしらえができたら、向かい風に向かって自転車を漕ぎます。
白子町に入ると、その風にのって、お魚の匂い?
おおーっ大量のイワシ。
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煮干しを作っているようでした。
本当にイワシの恵みが豊かな場所なんですね!

漕ぐこと2時間半。
一宮町に入り、ある公衆トイレに立ち寄りました。
実はこのトイレ、千葉県の観光情報をまとめたホームページに紹介されている
「おもてなしトイレ」だそう。

なにかおもてなししてくれるワケではありませんが、よく掃除が行き届いた
きれいなトイレです。
ホームページでは県内各地のキレイなトイレを検索できるんです。
海水浴場に近いということもあり、井戸の足洗い場もありました。
わたしも埃っぽくなった顔をあらってスッキリ!(ついでに体もスッキリ)。

omotenasi.jpg ido.jpg
千葉県がなぜ「おもてなし」をPRしているかとといえば、もちろんオリンピック
ここ、一宮町ととなりのいすみ市はサーフィンの会場を誘致しようと
積極的に活動しています。
この日は釣ケ崎海岸でサーフィンの世界大会が開かれていました。
taikaikaijyo.jpg
こんなに波に乗れたらきもちいいだろうなあ。
taikai.jpg

親子が見学に来ていました。
6歳のけんしろう君と3歳のよういちろう君。
長野県出身のお父さん。サーフィンが好きで一宮町に移り住んだそうです。
波の「地の利」、多くの人を引き寄せているんですね。
kenyou.jpg
もしオリンピックが開かれたら、この子たちはどんな影響を受けるんでしょう?

ここまできたら九十九里浜もあと少し。
10分足らずで着きました。
九十九里浜の南端、いすみ市に到着です! goal.jpg

       「九十九里浜、走破。やりましたぁーーー」。

「イワシ」「おもてなし」でオリンピック招致が成功するといいなと願った
旅となりました。

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:10時00分

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