2016年04月26日 (火)銚子発!ちばの自転車旅はじまる


新年度の自転車旅、どこからにしようか。考えていると、私、田中の机の上に一枚のメモが。

『この間、銚子に行ってきたんだけど、銚子ラッカ、いや銚子カラッ、
スタートがイイんじゃないかな?山武市くらいまで行けるナッツ?』

「ちばブラ」で県内あちこちに行っているラッカ星人が、
自転車旅の出発地点として「銚子」との指示です。
うーん、軽いノリですが、山武市までは40~50キロありますから、
そこそこの距離ですよね?

銚子は私も以前、「あさイチ」で取材しているので、お世話になった銚子電鉄さんに
連絡したところ、なんとみなさんで送ってくれることになりました!

ありがとう!銚子電鉄の皆さん。arigatou1.png

あれ?駅の名前も「ありがとう・・・」

そう、実はこの名前、銚子電鉄がネーミングライツという愛称をつける権利を
企業に販売して付けられた名前なんです。
鉄道事業の赤字が長年続く銚子電鉄。なんとか市民の足を存続させようと、
多くのスポンサー企業に支えられています。
駅の愛称の中にはこんな名前の駅も。
kaminoke.png
正式には「笠上黒生(かさがみくろはえ)駅」ですが、ヘアケア用品の会社が
スポンサーとなり、一年間、「かみのけくろはえ駅」となりました。
私も願掛けで降りたかった!

出発したありがとう駅もそうした企業によってつけられた名前。
みなさんに感謝の気持ちをもちつつ、出発です!
syuppatu.png

出発してすぐに立ちはだかったのがこの壁。屏風ケ浦です。
byoubugaura.png
この上を通るドーバーラインという道をゆきます。
wavesurfing.png

天気は晴れ。時々見える海ではサーファーが波乗りを楽しんでいます。
でも、意外にもこの直線の道、アップダウンを繰り返します。
updown.png

walking.png

出発してまだ10キロも走ってないのに、すでに歩いてしまいました。
(写真は銚子電鉄を応援している大胡忠さんが撮ってくださいました。
 ありがとうございました!)

屏風ケ浦の西の端、旭市、刑部岬(ぎょうぶみさき)に到着です。
ここから66キロ、弓なりに続くのが九十九里浜です。
kujyukuri.png
日本の渚100選にも選ばれている九十九里浜。
ここからは砂浜にそったルートです。
hanapuro.png
旭市を走ると、時々、鮮やかな花壇の花々が目に入ります。
震災の被害を忘れないようにしようと市民の皆さんが植えているもの。
震災から5年になる今年は3月11日、およそ500ポットが植えられたそうです。

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このあたりにゆくと、砂浜に沿って自転車専用道がありました。
本当にまっすぐに道が続きます。
massuguni.png
快適な自転車道・・・と思いきや、
sandoblock.png
時々、砂に阻まれます。さすが、海辺の道。
内側の道に迂回しながら進みますが、途中で、こんなものまで発見して
しまいました。
hoshizamedesu.png
小さなサメです。大きな波で打ち上げられてしまったのか、カラカラになっていました。
元漁師さんという方に聞いたところ、ホシザメというこのあたりによくいる
人を襲わないサメだそうです。
お湯に戻したらフカヒレスープになるかも?!
匝瑳(そうさ)市、横芝光(よこしばひかり)町、そして山武市に入ります。
途中、休憩していると、愛らしい犬が近寄ってきました。
inudesu.png

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ヤギもいました。
九十九里浜の内陸は
なんともほのぼのとした景色が広がっていますね~。

そしてそんな「ほのぼの」の極めつきがこちら。
なぜ・・・はにわ?
haniwadesu.png
調べてみると、私が通ったこの道、「はにわ道」と呼ばれ、
芝山町のはにわ博物館に続いているそう。
随所にこのはにわがあるそうです。面白い!
出発して40キロ。
そろそろペダルを漕ぐ足が重たくなるのですが、
私を山武市までひっぱってくれたのが・・・
このスイーツ。

jeratoni.png
山武市特産のイチゴのジェラート。
道の駅「オライはすぬま」で人気です。
強い日差し、時折吹く強い向かい風にも負けず、
なんとか成東まで走り切ることができました。
はじめての自転車旅でペースをつかむのが大変でしたが、
この地域のほのぼの旅」を味わうことができました。

出会ったみなさん、本当にありがとうございました。

さて、来月も九十九里を南下します!
見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね~。

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:10時00分

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