2015年10月31日 (土)もぐりのお仕事


こんにチバ~。田中洋行です。

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片づけているのは・・・。

ダイビング器材です。

先週、伊豆大島で行われていた潜水研修に行っていました。

潜水班への参加を希望している松戸市出身の中山準之助アナウンサーに、

僭越ながら、潜水班の先輩として潜水リポートを指導するためです。

水中でしゃべる特殊訓練・・・。

でも研修では、潜水機材の習熟や、テクニックより大事なことがあります。

こちら・・・

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徹底的なプールでの泳ぎこみです。

100メートル、500メートルのダッシュを何本も繰り返し、タイムを計測。

水の中でどれだけ冷静に行動できるか、

その基礎がマスクとフィンをつけた泳ぎこみなんです。

ダイビングは楽しいことも多いですが、楽しさの裏には、

人を寄せ付けない厳しい自然があることを忘れてはいけません。

絶対に海で死なないため、また、厳しい水中でも冷静に判断し、

行動するためです。

これがほんっとに、大変。

中山アナ、期間中何キロ泳いだかわかりません。

おそらく10キロ以上は泳いでいるはず。

よくがんばりました!!

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苦しい研修でも笑顔をつくる中山アナ、プロ魂です。

研修後半になると、ようやく顔全面を覆うマスクをして、

水中リポートの訓練です。

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(左から照明ダイバー、カメラマン、特殊なマスクをしたアナウンサー)


今度は、水の中の生き物の知識が問われ、それをコトバにして、

どう魅力的に伝えるかの特訓・・・です。

海の中は陸上では見たことのない生き物にあふれています。

彼らがいつ、どんな状態で出てくるかわかりません。

また、陸上では簡単なカメラマンとの打ち合わせも、言葉が通じず、

実感としては、陸上の何倍、いや、何十倍も大変です。

これまで計3週間の潜水研修を受け、晴れて中山アナ、潜水班の

一員としてデビューです。

「ダーウィンが来た」のナレーションも担当する中山アナ

楽しい水中リポートを期待したいと思います。

田中もNHK潜水班の一員となって早12年。

千葉の海の魅力を紹介できるよう、がんばりますよー!

 

投稿者:アナウンサー | 投稿時間:10時00分

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