2017年03月14日 (火)春の野草の健康術


IMG_4100.JPGみなさんこんにチバ!

3月16日(木)放送予定のひるどき情報ちば

では、春に見られる身近な薬草について  

千葉大学 環境健康フィールド科学センター

特任研究員で薬学博士の池上文雄さん

伺うナッツ!

放送に先駆けてその主な野草について池上

さんにまとめてもらったカラ、このブログを見ながら放送を聴いてくれると嬉しいナッツ★


1.JPGスイバ
スカンポとも呼ばれ、北原白秋の童謡にも歌われた土手の植物。酸味のある若い茎は食べられる。若芽を揉んで患部に擦り込むと出血が止まり痛みも取れる。9~10月頃、根を掘り採り天日干しし、便秘や利尿に煎じて服用。生の根をすりおろして水虫・たむしに塗布。


 2.jpgセリ
水田のあぜ道や湿地に生える多年草。春の若芽は独特の香りがあり、軽く下茹でしてお浸しやゴマ和えにすると美味しい。また、花も食べられる。春の七草のひとつとして古くから食用にされてきた。生える場所によって田ゼリ、水ゼリなどと区別して呼ばれることがある。全草を干し、煎じて神経痛やリウマチに服用、あるいは入浴剤とする。
間違いやすい毒草は、ジロボウエンゴサク、キツネノボタン、ドクゼリ。


3.JPG タンポポ
野原、道端などに普通に生える多年草で、春を彩る。若葉は食用となる。在来種やセイヨウタンポポの開花前の根を採って天日干しし、胃痛や消化促進の健胃に煎じて服用する。根はタンポポコーヒーとして利用。ヨーロッパでは葉を野菜サラダに利用する。関東地方の在来種はカントウタンポポ(写真)であるが、近年は減少。 


4.jpg ノビル
古くから山菜として食用とし、鱗茎の部分はよく水洗いしてエシャロットのように味噌をつけて生でかじる、葉の部分も細かく刻めばニラやアサツキのように薬味になる。鱗茎をすり潰した汁を虫刺されやたむしに塗布する。


 5.jpgヨモギ
土手や道端などでよく見かける多年草。繁殖力が強く、「よくもえる木」が語源。特有の爽やかな香りがあり、春先の若芽を餅草として草団子等に入れて食べる。6~7月に葉を採って干し、健胃・貧血・腹痛・下痢止めなどに煎じて服用。根は必要時に採って干し、咳・喘息に服用。葉の毛はお灸のもぐさに。野外で切り傷をしたとき葉をもんでつけると止血となる。食べられないヨモギはオトコヨモギ(ほとんど毛がない)。


 4月16日(木)の放送を聴いて、春の野草の健康術を学ぶナッツ♪

投稿者:ラッカ星人 | 投稿時間:12時00分

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