2016年09月13日 (火)初秋の野草の健康術


icon_tsukimi.jpgみなさんこんにチバ!

9月15日(木)放送予定のひるどき情報ちば

では、この時期に見られる身近な薬草について  

千葉大学 環境健康フィールド科学センター

特任研究員で薬学博士の池上文雄さん

伺うナッツ!

放送に先駆けてその主な野草について池上

さんにまとめてもらったカラ、

このブログを見ながら放送を聴いてくれると嬉しいナッツ★


1.JPGオミナエシ
秋の七草の一つとして古来親しまれてきた多年草。日当たりの良い山野の半湿性草地にみられる。9~10月、根を採って水洗後に日干しにする。民間療法では、これを産後の腹痛や子宮出血、腫れ物の解毒や利尿などに煎じて服用。若葉は食用になる。

 


2.jpgのサムネイル画像クズ
日の当たる林縁や土手に大群生するつる性の多年草。7~9月、赤紫色で密な蝶形花が下から咲く。民間療法では、花は咲き始めに摘んで干し、二日酔いに煎じて服用。また、デンプンやフラボノイドなどを含む根は、夏~秋に掘って刻んだのち天日乾燥し、葛湯や健康飲料などに利用。漢方薬の葛根湯などに配合される。


 3.jpgサンショウ
新芽や果実は古くから食用や香辛料として親しまれ、成熟果皮は、漢方では芳香性健胃薬として鎮痛、鎮痙、駆虫に用いる。民間療法では、健胃、消化不良に粉に挽いた乾燥果皮を頓服する。サンショウの香り成分のシトロネラールは、脳を刺激して内臓の働きを活発にするとされ、料理を食べることでも期待できる。


 4.jpgヒキオコシ
やや乾いた日当たりの良い山野などにみられる多年草。夏から秋にかけて淡紫色の小花を多数つける。葉を噛むと強い苦みがある。9~10月の花期に地上部を刈り取り、風通しの良い場所で陰干しにする。民間療法では、消化不良、食欲不振、腹痛などに苦味健胃薬として煎じて服用、または粉末にしたものを服用する。


5.jpgワレモコウ
日当たりの良い丘や山地の草原に自生する多年草。7~10月、枝先に暗紅紫色の小花をつける。タンニンやサポニンなどを含み、民間療法では、根茎を収れん・止血薬として吐血、月経過多、下痢などに煎じて服用。また外傷、火傷に煎じ液を外用。打撲やねんざには生の根をすりつぶして塗布する。


 9月15日(木)の放送を聴いて、初秋の野草の健康術を学ぶナッツ♪

 

投稿者:ラッカ星人 | 投稿時間:18時30分

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