2013年12月18日 (水)「妊婦さんの歯科治療」  小林若菜♪



こんにちは!小林若菜です♪


きょうのFM「ひるどき情報ちば」、

「健康メモ」では、

千葉市歯科医師会の先生をお招きしました。

 

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千葉市内で歯科医院を開業していらっしゃる

歯科医師の 小林由加子(こばやし・ゆかこ)さんです!


今回のテーマは「妊娠期と歯科治療」です。

小林さん自身が4月に高齢出産されたこともあり、

経験談とともに教えていただきました。

 

妊娠すると口の中が荒れたり腫れたりしやすくなるそうで、

特に虫歯と歯肉炎に要注意だそうです。


つわりで十分な歯磨きが行えなかったり、味覚が変わったりすることで

口の中が虫歯になりやすい環境になるそうです。

また、女性ホルモンの分泌量が増加することによって、このホルモンを好む細菌が増えて

歯肉が腫れて、出血しやすくなるそうです。

 


そして、妊婦の方が気になる、歯科治療における麻酔

レントゲンについてもお聞きしました。


まずはレントゲン

地球上で1年間に浴びる自然放射線量は、日本でおおよそ2.3mSv(ミリシーベルト)。

これは同じ放射線量で、デンタルフィルムだと150枚以上撮影できることになるそうで、

デジタルのX線装置では、従来のフィルム撮影の1/7の被ばく量となり、

防護エプロンの使用でX線を1/100程度に減らせるため、被ばく量は限りなくゼロに

近くなるそうです。


麻酔については、最小限にとどめるべきだと考えているそうですが、

ただ、急性症状で重傷化を招く場合、処置を行う上で局所麻酔が必要となるそうです。

歯科治療で使用される局所麻酔薬はキシロカインといい、無痛分娩にも使われている

ものだそうです。使用量がとても微量のため胎盤は通過しますが安全に使用できるそうです。

 

虫歯が痛い、歯茎が炎症を起こしているといった症状は、妊婦さんや胎児に悪影響を

与えますし、歯茎が化膿していつも膿を飲んでいる状態も考えものですね。

この様な場合に的確な診断をするため、レントゲンを撮ったり、麻酔を使った治療を

するそうですが、母胎と胎児を守るためにも必要不可欠だそうです。


妊娠中は、普段よりも積極的に口の中の健康を気にかけ、

なにかあった場合には、妊娠中のリスクと治療の必要性を天秤にかけて、

どうするべきか、その都度先生と相談するのが良さそうです。


参考にしてくださいね。


小林若菜♪

投稿者:キャスター | 投稿時間:16時00分

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