2013年03月08日 (金)企画展「塩澤宏信 みんなともだち 森のなかでお話しよう」 ◇佐々木里佳◇


FM「ひるどき情報ちば」毎週金曜日の後半は、【週末はミュージアム】をお送りしています。
今回は、ふなばしアンデルセン公園子ども美術館で、4月7日まで開催されている企画展「塩澤宏信~みんなともだち 森のなかでお話しよう~」についてご紹介しました。

ふなばしアンデルセン公園子ども美術館の内藤幸子さんから、写真もご提供いただき、詳しい企画展の見どころなどを伺いました。その内容をまとめましたのでご案内しますね♪

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Qどんな企画展なのですか?

造形作家の塩澤宏信氏が、アンデルセン公園を訪れる子どもたちに向けて、1年かかりで新作したリスやシカ、キツネなど29点を展示しています。すべて、直接触れたり座ったり、背中にまたがることができます。
 

Q「塩澤宏信」さんはどんな作家なのですか?

1962年東京生まれの50歳です。現在、茨城県に在住です。
塩澤氏は多摩美大で油彩を学んだ後に陶芸の道へ進まれ、平面から立体にと表現が変わりました。
おもに都内を中心に活動していて新潟、神奈川、石川県でも作品を発表してます。今回、千葉県内は初めての開催となります。
作品を作るにあたっては、展示や設置される場所や環境を考えてテーマがきめられていきます。
子どもの頃から興味をもっていたもの、大好きなだったものがモチーフとなっています。
 

Q.企画展の見どころはどんなところですか?

多くの美術館の展示作品はさわる事が出来ない、見るだけのものがほとんどです。今回の見どころの一つは、通常の美術館ではできないこと「触る、乗る」がテーマになっています。そして素材「土」の感触を伝えられたらと、いずれの作品も親と子のふれあいが人間と動物も同じということから生まれたテーマが見事に表現されています。すべての作品が、やさしさにあふれている作品です。ほほえましい、動物親子の姿を通して人間の親子像と重ねあわせている作品です。その作品のあたたかさが会場全体に広がっています。 

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塩澤氏の作品は2階の展示室1・2以外、子ども美術館入り口エントランスにも展示しています。さらに、展示室2は塩澤氏の作品とともに、これまで会期中実施したワークショップに参加した子どもたちの作品も初回実施分から展示しています。2回目以後のワークショップ参加作品も会期中、随時追加展示しご覧いただけます。


Q.企画展を通して、どんなことを感じてほしいですか?

子どもたちの大好きな動物を通して、見るだけでなく、作品に触れ座り、乗るなどして土のぬくもりや感触を感じていただきたいです。作品は動物親子の姿と人間の親子像を重ねあわせて表現しています。そうした親子のあたたかさを感じ取ってもらえたらと思います。


☆入場料や開催日時について☆

●企画展そのものは無料ですが、子ども美術館に来ていただくにはアンデルセン公園の入園料が必要です。入園料は大人は900円、高校生600円、小学生と中学生は200円、4才以上の幼児は100円です。

●開催期間は3月11日と18日の休園日をのぞき、4月7日まで開催しています。最終日の4月7日は午後3時までです。

●平日は午前9時30分から午後4時まで。土・日・祝日と3月20日~4月6日の期間は午後5時までごらんになれます。最終日の4月7日は午後3時までになります。

☆ふなばしアンデルセン公園子ども美術館への交通アクセス☆

●電車、バスは新京成線三咲駅からバス「セコメデック病院行き」で約15分、「アンデルセン公園」で下車。

●お車では、東関東自動車道「千葉北」インターより、国道16号を柏方面に約30分、「小室交差点を左折」します。駐車場は北・南の各ゲートにございます。

 
☆お問い合わせ先☆

子ども美術館の直通電話  047-457-6661
 

見るだけでなく、触ったり、動物の作品に乗ったりして楽しめる企画展。春休みのお出かけの参考にしてみてくださいね♪

投稿者:キャスター | 投稿時間:16時45分

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