連続ドキュメント うじきつよし、自転車をつくる。 Vol.01:三陸のフレームビルダー

Vol.01:三陸のフレームビルダー

  • 自分だけの1台を求めて、
    メイドインジャパンのパーツにこだわり
    日本全国の“匠” を訪ねる。

    今回うじきさんが、長年連れ添った相棒とやって来たのは、
    岩手県宮古市。
  • 今回の“匠”は、フレームビルダー 盛合博美さん(54歳)。
    手作りでフレームを作る職人だ。
  • 乗り手の力を最大限活かす、オーダーメイド。
    その確かな腕を頼りに、全国から注文が入る。
  • 高校卒業後、上京し職人の道へ。
    本場イタリアでの修行を経て、故郷へ戻り28歳で工房をひらいた。

    3年前、津波が工房を襲い設備のほとんどが使えなくなったが、
    本格的に復活したのは今年のこと。
    地元にこだわり、一台でも多く自転車を届けたいとつくり続けている。  
  • 「走って楽しい自転車だと、自然と乗るようになる」

    まずはオーダーメイドの醍醐味、採寸から。
    ・ももの長さ ・腕の長さ ・股の高さ ・座高 ・肩幅

    しかし、これだけで終わらないのが盛合流。
  • 盛合さんが大切にしているのが、お客さんと一緒に走る時間。

    乗り方を細かく観察することで、製作のヒントにするのだと言う。
    走り慣れた地元の道を使うことでお客さんのクセも細かくチェックできる。
  • そして、完成したのが、こちら。
    オーナーうじきの為のスペシャルフレーム。
    素材は「ステンレス」。
    路面からの衝撃を独特のしなりが吸収。
    ロングライドでも疲れにくいといいます。

    さらに、継ぎ目のない美しい仕上げは、匠の手仕事。
    まさに乗ってよし、眺めてよしのフレームに仕上がった。
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