★9/21送内容山岳王への道>猪野学「上半身のブレ問題」にメスを入れる!

「チャリダー」が誇る坂バカ俳優・猪野学。
春のレースでは惨敗につぐ惨敗…。まさに崖っぷちの大ピンチ!
今回は、その原因である猪野さんの“悪いクセ”、「上半身のブレ問題」に真っ向からメスを入れる!

やって来たのは、神奈川県・葉山町(はやままち)。
地元でも有名な「葉山教会の激坂」を訪れた猪野さん。
距離は250mと短いが、最大勾配なんと29%!
早速、タイムアタック!

ブレないように意識するも、やっぱりブレブレ。
なんとかゴール!タイムは1分40秒。
体に癖が染みつき、どうしてもブレてしまう猪野さん。
そんな悩める猪野さんに、救いの手が・・・


「人生も自転車も、ブレないことが大事です。
ここは思い切って自転車を離れてみると効果的かもしれませんよ」


★★★森本師匠「脱・自転車のススメ」

向かった先は、サーフボードの上に立ち、パドルをこぎながら進む、
「スタンドアップ・パドルボード(サップ)」のショップ。
「サップ」は、体幹の強化に役立つことから、
プロ野球選手やオリンピックのメダリストがトレーニングに採用している。

インストラクターの安智絵(やす・ともえ)さんは、
日本における「サップ」の先駆けで、
海外のレースで優勝経験もある、頼れるアネゴだ。

ということで、さっそく体験!
ボードの上に立って、のんびりクルージング。
しかし、波が高くなると・・・
水没!立っていることすらできない。

一方先生は、余裕しゃくしゃく。そのフォームに注目すると・・・
パドルを漕いでも体の軸がブレることなく安定している。
これこそが「体幹」が働いている証拠だ。
主役は「インナーマッスル」とよばれる、体の奥深くにある筋肉。
上半身の動きを支え、姿勢を維持する役割を果たす、「縁の下の力持ち」だ。

体幹を働かせる極意は「脱力」。
“力を抜くことで、体幹は自然にはたらく“。力みは逆効果。
猪野は速く漕ごうとして肩から腕に無駄な力が入り、体幹がうまく働いていなかったのだ。

そこで、腕の力を抜いてゆっくり漕いでみると・・・
だんだんブレずに進めるようになってきたぞ!



体幹を働かせつつ他は脱力。それこそブレない走りの極意です。
さっそく自転車で試してみましょう!


海の上で練習すること2時間。
脱力の極意を忘れないうちに、再び激坂に挑戦!
1本目のタイムを上回ることができるか?

気になるタイムは、1分32秒。なんと8秒もの短縮に成功!
“たかが8秒”と侮るなかれ!
平均的なヒルクライムレースの距離・10㎞に換算すれば、5分以上の短縮!

さらに嬉しいごほうび、「葉山教会の激坂制覇認定証」ももらった!
めざせブレ卒業!坂バカに祝福あれ!

  • メアリー
  • ★★★ドクター竹谷のチャリダー診断

    肩や腕に力が入っていると、体幹は働いてくれません。
    「脱力」するためのスペシャルアイテムをドクターが伝授。

    スライムをつぶさないように握り、脱力のイメージをつかむ。

    猪野さんへの処方せんは、
    「脱力して、体幹を働かせる」


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