障害者スポーツと放送

~東京2020パラリンピックを見据えて~

公開:2017年11月6日

ブラジル・リオでの障害者スポーツの祭典「パラリンピック」が終わり、東京2020パラリンピックに向けての準備が加速する。東京2020パラリンピックは、障害者スポーツのビッグイベントというだけではなく、急速な少子・高齢化を迎える日本において、誰もが持てる力を発揮できる共生社会の実現に向けた社会改革、意識改革の視点を打ち出している。こうした改革への取り組みにおいて視聴者に直接届く放送の果たす役割は大きい。東京2020パラリンピックに向けた取り組みの前提として、「障害者スポーツと放送」の関係性を「障害者」「スポーツ」の要素に分解、それぞれの法制度に遡って検証し、放送の役割と課題を、2020年以降も見据えた共生社会実現の視点から俯瞰する。

※『放送研究と調査』2016年12月号より一部加筆修正して再掲

NHK放送文化研究所 メディア研究部 山田 潔

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