
21世紀の人類が抱える共通の課題について、世界のキーパーソンに徹底インタビューし、未来を切りひらくヒントを探り、道しるべを提示するシリーズです。環境問題、平和の構築、最先端科学、エイズ撲滅、医療、未来学、教育など様々な分野で活躍するキーパーソンに、日本を代表するその道の専門家がじっくりとロングインタビューを行い、とっておきの未来への提言を聞き出します。キーワードは“時代の半歩先をゆく”。インタビューの合間に登場するVTRリポートも、知のフロンティアの最新情報を満載。世界が注目する一流同士の“知的な対話”から、あなたも希望ある未来を見つけ出してみませんか。
★NEW! 『未来への提言』チームが書いた本が出版されます
このほど、NHK出版より『グリーン・ニューディール 環境投資は世界経済を救えるか』がNHK生活人新書として6月10日に出版されます。
『未来への提言』で放送してきたスマート・グリッドのしくみやレスター・ブラウンさんのメッセージも交えて、オバマ大統領のグリーン・エコノミーや日本版グリーン・ニューディールについてわかりやすくまとめ、低炭素社会に向かう世界経済の流れを解説した本です。どうぞお楽しみに。
書名:『グリーン・ニューディール 環境投資は世界経済を救えるか』
著者名:寺島実郎 飯田哲也 NHK取材班
出版社:NHK出版
★NEW! 再放送のお知らせ
以下の再放送が決まりました。
「科学ジャーナリスト ローリー・ギャレット 〜ウイルスと人類文明の未来〜」
BS1 12月23日(水)午後1:10〜
「グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス 〜世界を救うソーシャル・ビジネス〜」
BS1 1月1日(金)午前6:10〜
「元オランダ労組連合議長 ロデバイク・デ・ワール 〜雇用不安のない社会をつくる〜」
BS1 1月1日(金)午前7:10〜
「犯罪学者 ニルス・クリスティ 〜囚人にやさしい国からの報告〜」
BS1 1月1日(金)午前8:10〜
「未来への提言」がさらにパワーアップしました! これまで、BS1で49分番組としてお伝えしてきましたが、BSハイビジョンでは、74分に拡大して、毎月第一木曜日の夜8時のプレミアム8(人物もの)の枠のなかで、より深く、たっぷりと世界のキーパーソンに迫ります。BS1でお楽しみいただいている皆様には引き続き49分にその魅力を凝縮した番組をお届けします。放送日は、毎月第4日曜日の夜8時10分からです。いずれの番組も、この未曾有の経済危機と地球環境の危機、ふたつの危機に見舞われている多難な時代にあって、どうやったら希望ある未来を切りひらいていけるのか、ポジティブマインドでじっくり考えます。 “世界の知性”への徹底インタビュー。大物から気鋭の若手まで、ほんとうに超一流ぞろいなんですよ。ぜひご覧ください!(衛星放送制作センター・堅達京子)
ナノテクノロジー(=ナノテク)は100万分の1ミリという超微小世界で、原子や分子を自由自在に操作する未来の技術だ。ナノテクの発展で、IT・バイオは飛躍的に進み、癌など不治の病が治療可能となり、地球温暖化も解決に向かうという。人類の生活を革命的に変える“夢のテクノロジー”の第一人者、UCLAのジェームズ・ジムゼウスキー教授が今回の主人公だ。
彼は、1980年代にナノテク研究の道を開いたSTM(走査トンネル顕微鏡)の開発に携わり、その後、NASAやアメリカ軍と共同研究を行ったり、日本の研究者と原子コンピューターの開発を推し進めたりと、今も世界のトップを走る。さらに、ナノテクと美術のコラボレーション、ナノテクと精神の関わりなど、奇抜な発想を提示、世界各国で講演活動なども続けている。
ナノテク革命は世界をどのように変えていくのか。新たな文明すら生み出すと言われるナノテクがもたらす驚愕の未来について聞く。
(聞き手は、地球物理学者で、科学雑誌編集長の水谷仁さん)
<BS1放送予定>
1月31日(日)午後8:10〜8:59(49分版)