世代を超えて愛されている珠玉の映画音楽を、実力派の歌声とシンフォニー・オーケストラの豪華なサウンド、そしてゲストの楽しく心温まるエピソード満載のトークでおとどけする。
映画音楽には不思議な魔力がある。誰しも心の中に“思い出の映画”“心に残る映画”を持っているが、映画音楽を聴くと、はじめてその映画を見た時の“青春の感動”を思い出し、当時の自分がおかれていた状況や当時の心情が鮮やかによみがえる。嬉しかった気持ち、つらかった記憶、初恋の甘酸っぱい想いなど、まるで昨日のことのように思い出させてくれるのが映画音楽!この番組では、映画音楽にまつわる秘話や豪華なゲストの「映画と青春」のエピソードなども交えながら、多彩な映画音楽の魅力をお届けする。
また、視聴者から“心に残る映画音楽”や“人生を変えた思い出の映画音楽”を広く募集。その中から感動的な体験談を手紙やメールを番組に反映させ、視聴者との回路を大切にする。
音楽も、音の料理人ともいえる気鋭のアレンジャー達がシンフォニー・オーケストラの豪華なサウンドに、そして小編成のアコースティックな音色にも腕をふるい、世代を超えて楽しめる魅惑の映画音楽をたっぷりと紹介する。
3月はアカデミー賞の季節。今回はこれまでのアカデミー賞受賞作品の中から名曲を中心にお届けする。
【トークゲスト】美輪明宏 ほか
【出演】布施 明、島田歌穂、アルベルト城間、渡辺美里、Jammin’Zeb ほか
【演奏】東京フィルハーモニー交響楽団、島健(ピアノ)
【指揮】渡辺一正
【司会】小堺一機 ほか
【司会】渡辺徹、首藤奈知子アナウンサー
【出演】香川県のアマチュア音楽家のみなさん
【ゲスト】加藤登紀子(歌手)、高田漣(ギタリスト)
【指揮】円光寺雅彦
【演奏】広島交響楽団
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収録 1997年5月 タラント・カウンティ・コンヴェンション・センター
/テキサス州フォートワース
グラミー最優秀メタル賞6回獲得の大物バンド、メタリカが絶頂期の97年に残したパワフルなライブを紹介する。
メタリカは1981年にロサンゼルスで結成されたグループ。中心メンバーはドラムスのラーズ・ウルリッヒとボーカル/ギターのジェームズ・ヘットフィールド。当初はシャープで疾走感にあふれたスラッシュ・メタルを代表するバンドとして注目を集めていたが、91年発表のアルバム『メタリカ』がアメリカだけで1500万枚以上の売上を記録するという成功を収め、一気に巨大化した。最優秀メタル賞6回を含めてこれまでに計8つのグラミーを獲得するなど、その活動はつねに高い評価を集め、後進にも多大な影響を与えている。
番組では、『メタリカ』につづいて『ロード』を全米1位に送り込んだ彼らが翌97年5月、テキサス州フォートワースで行なったライブを紹介。四方をファンに囲まれたステージに立ち、パワフルな演奏で「ワン」などの代表曲を聞かせてくれる。
【放送予定曲】「ONE」「NOTHING ELSE MATTERS」「UNTIL IT SLEEPS」ほか
今回の「ワンテーマ・メドレー」は【POPS気象予報】、そして「ポップスの伝説」は、【マイク真木】の登場。「スーパースターメドレー」は、【エルトン・ジョンvsビリー・ジョエル】を取り上げる予定。
【司会】井上 順、新妻聖子
【出演】マイク真木、市川森一、アグネス・チャン、今井清隆、SEASONS、タイムファイブ、中西保志、西口久美子、渡辺真知子 ほか
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ピアノの詩人ショパンが作り出した独自の世界。今もピアノファンを魅了する音楽はどこから生まれたのか。
「もしショパンがいなかったら、私はピアニストにはならなかった・・・」
日本を代表するピアニストの一人、仲道郁代は語る。死後150年を経た今も一般に広く親しまれ、第一線のアーティストまで魅了し続けるショパンの名曲、その尽きせぬ魅力の源には何があるのか?
2007年に放送した「ピアノの詩人 ショパンのミステリー」では、日本を代表するピアニスト、仲道郁代さんが、ショパンの音楽を育(はぐく)んだポーランドやフランスの空気に触れ、名曲の秘密に迫った。なかでも仲道さんの興味をひいたのが、ショパンが愛用していた“プレイエル社製のピアノ”。その後、日本の演奏家が1839年に製造されたプレイエルのピアノを所有していることがわかり、ショパン生誕200年を記念して仲道さんのプレイエルのピアノによる演奏会が実現することになった。番組では前回放送した映像に加え、プレイエルと現代のピアノの弾き比べを行ったコンサートの模様も伝える。
※館林市文化会館で2月10日収録
【出演】綾小路きみまろ、早乙女太一、さかなクン、JAE、大江 裕、大川栄策、桜井くみ子、重田千穂子、瀬川瑛子 ほか(50音順)
2007年からバイロイト音楽祭の総裁になった、カタリーナ・ワーグナーの、鳴り物入りのバイロイト演出デビュー作。そのざん新で刺激的な演出は初演時に物議をかもしたが、翌年には演出を改訂し、成功を収めた。バイロイト音楽祭の映像は、かつては観客のいない劇場で何日もかけて綿密に収録されていたが、久々に登場したこのバイロイト音楽祭の映像は、音楽祭の臨場感を伝えるライブ収録であり、ファン待望の放送となるだろう。
【出演】ハンス・ザックス:フランツ・ハウラタ
ベック・メッサー:ミカエル・フォーレ
ヴァルター・フォン・ストルツィング:クラウス・フロリアン・フォグト
エヴァ:ミカエラ・カウン
【指揮】セバスティアン・ヴァイグル
【演出】カタリーナ・ワーグナー
(2008年 ドイツ、バイロイト祝祭劇場 制作:BFメディエン)
2010年は、作曲家のショパンとシューマンがともに生誕200年の記念の年。同じロマン派音楽の時代に活躍した2大作曲家の代表作を、それぞれ極めつけの演奏で紹介する。第一部では、2人が作曲したピアノ独奏曲、第二部では協奏曲にスポットをあてて、作曲家の池辺晋一郎さんが、それぞれを対比させながら2人の作品の特徴や作品の聴きどころをわかりやすく解説する。
<Bモード・ステレオ>
11日(木)前9:00〜10:30
第一部「ショパン VS シューマン 〜ピアノ・ソロ編〜」
(予定曲目)
幻想即興曲(ショパン) アラベスク(シューマン)
謝肉祭 (シューマン) 24の前奏曲(ショパン)
12日(金)前9:00〜10:30
第二部「ショパン VS シューマン 〜コンチェルト編〜」
(予定曲目)
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 (ショパン)
ピアノ協奏曲 イ短調 (シューマン)
南フランスで毎夏、世界中から豪華なアーティストが集結して行われるエクサンプロバンス音楽祭。今回は、2006年からスタートした、シュテファン・ブラウンシュヴァイク演出、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルによるワーグナーの「ニーベルングの指環」の最終演目、楽劇「神々のたそがれ」を国際共同制作により放送する。ソリストにも、ヘップナー、ペトレンコ、ダライマン、フォン・オッターなど、魅力的な歌手陣がそろった。
【出演】ジークフリート:ベン・ヘップナー
グンター:ゲルト・クロコウスキ
ハーゲン:ミハイル・ペトレンコ
アルベリヒ:デール・ドゥージング
ブリュンヒルデ:カタリーナ・ダライマン
グートルーネ:エマ・ヴェッテル
ワルトラウテ:アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
第1のノルン:マリア・ラドナー
第2のノルン: リリ・パーシキヴィ
第3のノルン:ミランダ・キーズ
ウォークリンデ:アンナ・シミンスカ
ウェルグンデ:エヴァ・ヴォーゲル
フロースヒルデ:マリア・ラドナー ほか
【合唱】ベルリン放送合唱団
【管弦楽】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【指揮】サイモン・ラトル
【演出】シュテファン・ブラウンシュヴァイク
(2009年7月9日 フランス、プロバンス大劇場
国際共同制作:Bel Air Media/NHK)
MC・ラッパー・トラックメイカーとして卓越したセンスを誇り、若者たちに強烈なメッセージを送るヒップホップ・アーティスト“KREVA”。日本のヒップホップ・アーティストとして初の『MTV UNPLUGGED』を経験するなど、絶えず新たな挑戦に挑み続け、既存の枠組みに収まらない音楽活動を繰り広げ、高い評価を得ている。
ライブでも毎回斬新な企画に挑戦し、アリーナクラスの会場は超満員。クオリティの高さにも定評がある。昨年9月から「KREVA CONCERT TOUR 09−10 心臓」と題し、30公演に及ぶ全国ツアーを開催。最終公演は横浜アリーナ2DAYSである。
番組では、KREVAが生み出す熱狂的なライブの模様を、リハーサルから密着。スペシャル・インタビューを交え、たっぷりと贈る。
【収録】2010年 2月7日(日)横浜アリーナ
今もその作品と共に私たちの心の中に行き続ける昭和の歌人(うたびと)たち。
16回目を迎える今回は、作曲家・中村八大(1931-1992)を取り上げる。
高校生の頃からダンスバンドのピアニストとして活躍。早大時代はジョージ川口、松本英彦、小野満と共にジャズバンド「ビッグ・フォー」を結成し、1950年代の日本ジャズブームの中で絶大なる人気を誇った。50年代末から作曲家に主軸を転じ、作詞家・永六輔とのコンビ、さらには歌手・坂本九が加わっての『六・八・九』の3人で多くのヒット曲を世に放った。中でも音楽バラエティー番組『夢で逢いましょう』の今月の歌から生まれた名曲は、今や不滅のスタンダードとして歌い継がれている。『黒い花びら』、『こんにちは赤ちゃん』で2度のレコード大賞受賞、さらには舞台音楽からCMまで手掛けた音楽は1500曲あまり。
番組では、中村さんの足跡を辿りながら、ゲストの方たちとその人柄やエピソードなどを紹介し、中村さんゆかりの歌手の歌声と共に名曲の数々をお送りする。
【出演予定】梓みちよ、九重佑三子、デュークエイセス、尾藤イサオ、湯原昌幸、エスコルタ、村上ゆき ほか
【司会】由紀さおり、宮本隆治
【曲目予定】「黒い花びら」「夢で逢いましょう」「おさななじみ」「帰ろかな」「ウェディング・ドレス」「上を向いて歩こう」「黄昏のビギン」「遠くへ行きたい」「こんにちは赤ちゃん」「明日があるさ」ほか
作詞家・作家&女優とマルチに活動している阿木燿子と作曲家・歌手&俳優の宇崎竜童夫妻が初めて番組司会に挑戦する、「ブギウギ・ミュージック・クラブ」。
ゲストには、夫妻の幅広い交友関係の中から、「大人の会話」ができてちょっと「歌もイケる」個性的な役者・作家の方々に来ていただきます。今だから&宇崎・阿木夫妻だから話せる興味深いプレミアム・トークと、凄腕ミュージシャンで構成されるハウスバンドとの競演による豪華なライブ・セッションをじっくりとお楽しみいただけます。
ちょっと洒落たライブハウス感覚で、大人のトークと音楽を楽しむくつろぎの時間を共有できる番組、それが、「ブギウギ・ミュージック・クラブ」です。