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音楽9日以降の主なラインナップ

8日以内のラインナップへ


BSサタデーライブ  黄金の洋楽ライブ  オリヴィア・ニュートン・ジョン  
BS2  12月5日(土) 午後11:30〜 午前1:00       

(収録 1982年 ユタ州オグデン、州立ウェヴァー大学)
透明感にあふれたバラードからダンス・ナンバーまで数多くのヒットを残したオリヴィア・ニュートン・ジョン、絶頂期のライブを紹介する。
1948年英国ケンブリッジ生まれ。オーストラリアで少女時代を過ごしたオリヴィアは十代半ばで音楽活動を開始し、71年にアルバム・デビュー。透明感にあふれた声と清潔なイメージで人気を集め、74年には「愛の告白」で初の全米ナンバー・ワンを獲得。その後は映画界でも活躍しながら「愛のデュエット」や「愛すれど悲し」などのビッグ・ヒットを飛ばし、70年代を代表するディーヴァとしての地位を確立した。80年代に入るとディスコ・ヒットでも成功を収めるようになり、81年には「フィジカル」で10週連続全米ナンバー・ワンという大記録を達成している。
紹介するのは、翌82年、絶頂期にあったオリヴィアがユタ州の大学で行なったライブ。「愛の告白」から「フィジカル」まで大ヒット曲をたっぷりと聞かせてくれる。
【放送予定曲】「PHYSICAL」「XANADU」「I HONESTLY LOVE YOU」ほか


BSまるごと大全集  日本のポップ&ロック大全集    
BS2  12月12日(土) 午後8:00〜 午前0:00       

1960〜70年代にかけて大きく変革を遂げた日本の音楽シーン。アメリカからの影響を受け、「社会・風俗・流行などに対して、また自分の生き様や主張を歌に託す」それがフォークソングの始まりだった。1966年のマイク真木「バラが咲いた」、高石友也のデビュー、五つの赤い風船の活動開始から日本の新しい音楽は本格的に動き始めた。
そして1972年、吉田拓郎の「結婚しようよ」、1973年に大ヒットした、かぐや姫の「神田川」によりメッセージ性・社会性の濃いフォークソングとは別の、ユーミンを代表とする個人的な気持ちや恋愛を中心に歌う「ニューミュージック」と混在する時代を迎え、1980年代「ジャパニーズ・ロック」の時代へと移り変わります。そして、この「30年」はいまもなお多くの若いミュージシャンにも影響を与え続けている。
今回は、「ニューミュージック」以降の時代を強く意識し、放送できる映像素材の幅を広げるために「日本のポップ&ロック」を中心にする。

番組では、生放送で視聴者からの手紙・メール・FAXを募集、紹介。またリクエストに応えながら、60年代から80年代まで30年間、多くの人々に愛され、時には人生を変えてしまうほどの力を持った「ニューミュージック」(フォークから派生したフォークロックを含む)から「日本のロック」を中心に貴重なVTRの数々を「これでもか!」と紹介。そして、時代を作ったヒット曲を当時の社会事象などとともに紹介する「音楽年表」などのコーナーも設ける。
また、スタジオでの本人による名曲ライブなどでたっぷりと楽しんでいただく4時間の生放送スペシャルである。

【司会】ばんばひろふみ 大友康平
【スタジオゲスト】甲斐バンド・バブルガムブラザーズ・BUZZ ほか


BSサタデーライブ  黄金の洋楽ライブ  ジェイムス・ブラウン + サム&デイヴ  
BS2  12月13日(日) 午前0:00〜1:30 (12日深夜)       

“ソウル・ブラザー・ナンバー・ワン”、ジェイムス・ブラウン、サザン・ソウルのトップ・スター、サム&デイヴ。二組の大物を中心に、ソウル・ミュージックの魅力をたっぷりと紹介する。

■ジェイムス・ブラウン
(収録 1988年 東ベルリン)
1933年生まれ。50年代に音楽活動を開始。ファンキーなリズム、アフリカ系アメリカ人の誇りをテーマにした歌詞、大編成のバンドを率いたライブなどで人気と評価を確立し、60年代以降、大ヒットを量産。その活動を通じてマイケル・ジャクソンやプリンスにも多大な影響を与えた。06年12月25日、死去。
番組では東西冷戦終結目前の東ベルリンで収録されたライブを紹介する。
【放送予定曲】「LIVING IN AMERICA」「I GOT THE FEELING」ほか

■サム&デイヴ
(収録 1960年代 ドイツ)
サム・ムーアとデイヴ・プラターが60年代初頭に結成。サザン・ソウルを代表するスター・グループとして多くのヒットを残した。映画『ブルース・ブラザーズ』にヒントを与えた存在としても知られている。
番組では60年代ドイツの音楽番組『ビート・ビート・ビート』からサム&デイヴ、同じく南部ソウル系のアーサー・コンレイらの貴重なライブ映像を紹介する。
【放送予定曲】「SOUL MAN」「HOLD ON」ほか


 魅惑のスタンダード・ポップス  〜クリスマススペシャル!〜  
BS2  12月20日(日) 午後7:30〜9:00       

世界にはキラ星のごとく輝く名曲の数々がある。オールドファンが心ときめかせた旋律。酔いしれるような歌唱。アメリカンポップスやジャズ・カンツォーネなどさまざまなジャンルのポップスの名曲は熟年世代の「心の歌」である。この心の歌の数々はオールドファンにとっては懐かしく、若い世代には新鮮な音楽でもある。この番組は、世代を越えて愛されるスタンダード・ポップスの名曲をお楽しみいただく。
番組では、ベテランのポップス歌手と次代のポップス界を担う若手歌手が一体となって’50年代から’70年代までのさまざまなポップスの名曲を歌う。また、「ポップスの伝説」のコーナーでは、ベテラン歌手が自分たちの活躍した時代やその歌手の音楽遍歴などを若手歌手に語りながら、得意の曲を一緒に歌う。
実施はライブハウスにお客さまを入れて、和やかな雰囲気の中で行う。

今回の「ポップスの伝説」は、西城秀樹さん、「私の青春映画音楽」は水谷八重子さんが登場。「スーパースターメドレー」は、【クリスマスソング】を取り上げる予定。

【司会】井上 順、新妻聖子
【出演】グッチ裕三、マリーン、小野正利、藤田恵美、荻野目洋子、純名里沙、LUXIS、ジャミン・ゼブ、水谷八重子、西城秀樹 ほか

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 遠藤実メモリアルコンサート    
BS2  12月24日(木) 午後8:00〜10:00       

日本の戦後の歌謡界を代表する作曲家・遠藤実が他界して1年。その業績をあらためて偲び、彼の作品を後世に歌い継いでいこうというコンサートが、年末に開催される。今回のコンサートに駆けつけるのは、遠藤実が心血を注いで紡ぎだした作品に生命を吹き込み、大ヒットを生み出した第一線の歌手たちばかり。遠藤実との楽しくも心温まる、そして感動的なエピソードを語りながら、大ヒット曲の数々を熱唱する。番組では命日を目前に控えた2009年12月2日の東京コンサートを中継、あらためて遠藤実作品の魅力を堪能する。

【出演者】島倉千代子、舟木一夫、千昌夫、小林幸子、杉良太郎、五木ひろし ほか
【曲目】「北国の春」「星影のワルツ」「雪椿」「旅鴉」「すきま風」「からたち日記」「ついて来るかい」「襟裳岬」「ごめんね」「高校三年生」「こまっちゃうな」「一週間に十日来い」「みちづれ」「浪曲子守唄」「せんせい」「くちなしの花」「夢追い酒」「お月さん今晩わ」「新宿育ち」「ソーラン渡り鳥」「哀愁出船」 ほか


 第37回 アメリカン・ミュージック・アウォード    
BS2  12月24日(木) 午後10:00〜11:55       

アメリカ音楽界最大のイベントのひとつとして、世界中の音楽ファンからも熱い注目を集めているアメリカン・ミュージック・アウォード(AMA)。11月22日、ロサンゼルスのノキア・シアターで開催される第37回授賞式の模様をいち早くお届けする。
AMAのもっとも大きな構成要素は、アーティストに授与される賞の数々。セールスや放送回数などをもとに候補者をピックアップし、広く音楽ファンや視聴者からの投票を募って受賞者を決定するというシステムがとられていて、これが、業界内部ですべてが決められていくグラミー賞との最大の相違点。音楽界の動向をダイレクトに反映した賞といえるだろう。今年はビヨンセ、エミネム、レディー・ガガ、テイラー・スイフト、6月に急逝したマイケル・ジャクソンなどが複数部門にノミネートされ、注目を集めている。
AMAのもうひとつの大きな要素は、新旧のトップ・アーティストたちが聞かせる豪華なライブ・パフォーマンス。今年はアリシア・キーズ、ブラック・アイド・ピーズ、ジェニファー・ロペスらが登場する。


 SOUND+1    
BS2  12月25日(金) 午後10:00〜10:50       

栃木県小山市にある白鷗大学のハンドベル・クワイアは日本のトップクラスのハンドベル・グループとして知られている。活動歴は今年で22年目。1992年の第5回世界ハンドベル大会に初出場して以来、去年の第13回世界大会まで計8回の出場を果たしている。地元のみならず全国から依頼公演が殺到し、年におよそ30公演、つまり2週間に1回は必ずどこかで演奏しているという人気ぶりだ。現在の部員は全員が女子で26人。2〜4年生が16人、ベルを持ってまだ半年という新米の1年生が10人。“ベルの音色のように、打てば響くチーム”をモットーに日々練習に励んでいる。
そんな腕前を持つ彼女たちに今回プラスワンするのは、世界的なバイオリニスト・千住真理子さん。千住さんにとってハンドベルとのコラボレーションは初めてだという。白鷗大学ハンドベル・クワイアにとっても初めての経験。お互いがまったく経験がないという、いわば異種格闘技のような今回のコラボ。果たしてどんな音楽を作り出してくれるのだろうか。
番組ホームページはこちら


NHK音楽祭2009ハイライト      
BShi  12月26日(土) 午前9:00〜午後0:00       

世界一流の指揮者やオーケストラ、音楽家を迎えてお送りする「NHK音楽祭」、今年は“国や地域”をテーマに、各地で育(はぐく)まれた名曲を個性豊かに演奏する。
番組では、全4公演を3時間のハイライトでご紹介。出演は、“ダニエル・バレンボイム指揮、ミラノ・スカラ座管弦楽団”、“パーヴォ・ヤルヴィ指揮、シンシナティ交響楽団”、“リッカルド・シャイー指揮、ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団”、そして“ワレリー・ゲルギエフ指揮、NHK交響楽団”。

【予定曲目】
○ミラノ・スカラ座管弦楽団 ダニエル・バレンボイム指揮
レクイエム(ヴェルディ)から 
○シンシナティ交響楽団 パーヴォ・ヤルヴィ指揮  
交響曲第9番「新世界から」(ドボルザーク)から
○ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 リッカルド・シャイー指揮
交響曲第1番「巨人」(マーラー)から
○NHK交響楽団 ワレリー・ゲルギエフ指揮
交響曲第6番「悲愴」(チャイコフスキー)から


N響「第9」演奏会      
BShi  12月26日(土) 午後0:00〜1:30       

年末恒例、NHK交響楽団によるベートーベン「第9」の演奏会をお送りする。
今年、指揮台に上るのは82歳の名匠クルト・マズア。マズアは歴史と伝統のオーケストラ、ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを26年にもわたって務めた現代を代表するマエストロ。
マズアの名前は、20世紀の冷戦終結をめぐるドラマとも密接に結びついている。1989年、「ベルリンの壁」崩壊のきっかけとなったライプチヒの「月曜デモ」(7万人の市民による東独政府への抗議活動)において、市民が武力を行使せず平和的に解決するよう導いたのが、当時のゲヴァントハウス管弦楽団カペルマイスター、クルト・マズアだった。
自由と平和をうたい上げたベートーベンの第9交響曲を、20世紀の和平に名を刻むマズアが指揮。日本を代表する歌手陣がソリストをつとめる。

<曲目>交響曲 第9番「合唱つき」(ベートーベン)
<出演>クルト・マズア指揮 NHK交響楽団 
<収録>12月22日 NHKホール


オペラ ガラコンサート      
BShi  12月27日(日) 午前9:00〜11:00       

ドイツ南部にあるバーデンバーデンはヨーロッパ有数の保養地。ここの祝祭劇場で収録された珠玉のオペラ名曲集を放送する。
今をときめくアンナ・ネトレプコとエレナ・ガランチャという美貌(ぼう)のプリマドンナ2人に、名テノールのラモン・ヴァルガス、バリトンのリュドヴィク・テジエの4人が、「清らかな女神よ」(ノルマ)「闘牛士の歌」(カルメン)など極め付きのオペラ・アリア名曲を次々に披露する豪華なコンサートだ。ネトレプコとガランチャによる「花の二重唱」(ラクメ)や四重唱「美しい乙女よ」(リゴレット)といった一期一会の美声の競演が会場を熱狂させた。5.1サラウンドで迫力の臨場感をお楽しみいただく。


 昭和歌謡黄金時代  フランク永井・松尾和子  
BS2  12月28日(月) 午後5:00〜6:30       

昭和の時代に偉大な足跡を残した歌手、作曲家、作詞家の作品にふれ、その人生のたゆまざる努力を紹介する、歌謡ドキュメンタリーシリーズ。今年は「NHK紅白歌合戦」が60回を迎えることから、昭和の歌謡史にふれる番組として、是非とも見ていただきたい5本です。多くの名歌手によって歌われ、名作詞家作曲家により作られた名曲の数々が、昭和の人々の心をとらえ、そして励まし続けたかを貴重な保存映像資料や、関係者のインタビューもまじえ展開する。

「ムード歌謡」といわれるジャンルが脚光を浴びた「昭和」。都会の魅力を全面に打ち出し、その夜の世界を中心に、ある意味「おしゃれに」、そしてある意味「かっこよく」恋愛の世界を描き出した歌の数々があった。日本中の人々が都会の華やかな暮らしにあこがれ、経済高度成長による恩恵に目を見張った頃、まさに夢見心地の思いにさせた歌の数々、それが「ムード歌謡」だった。その代表的な歌手が「フランク永井と松尾和子」である。今回の「昭和歌謡黄金時代」は、「ムード歌謡」のジャンルを確立した二人と、その二人に数多くの歌を提供した作曲家の吉田正を交えて、昭和の時代にまさに花開いた歌謡曲の世界を紹介する。
【歌唱予定曲】「有楽町で逢いましょう」「夜霧の第二国道」「羽田発7時50分」「君恋し」「霧子のタンゴ」「誰よりも君を愛す」「東京ナイトクラブ」「再会」「お座敷小唄」ほか
(2006年11月 4日BS2放送分再放送)


 昭和歌謡黄金時代  作曲家 船村徹  
BS2  12月29日(火) 午後5:00〜6:30       

昭和の時代に偉大な足跡を残した歌手、作曲家、作詞家の作品にふれ、その人生のたゆまざる努力を紹介する、歌謡ドキュメンタリーシリーズ。今年は「NHK紅白歌合戦」が60回を迎えることから、昭和の歌謡史にふれる番組として、是非とも見ていただきたい5本です。多くの名歌手によって歌われ、名作詞家作曲家により作られた名曲の数々が、昭和の人々の心をとらえ、そして励まし続けたかを貴重な保存映像資料や、関係者のインタビューもまじえ展開する。

今年作曲家生活60年を迎える船村徹。本格的に作曲を志した昭和24年に東洋音楽学校(現・東京音楽大学)に入学。以来5000曲あまりのメロディーを書き綴ってきた。トランペットを吹く少年として音楽に目覚め、ギターの流し、バンドマンとしてのピアノ奏者など、作曲家として世に出るまでの様々な経験と、共に名曲「別れの一本杉」を生み出した作詞家・高野公男との出会いが、船村徹の土台となっている。船村の独自の旋律は、数多くのヒット曲となり、日本の歌謡界をリードしてきた。
番組では、船村徹の60年の軌跡を辿ると共に、自らの言葉で明かす「真実」「秘話」と関係者の証言を織り込みながら、NHKに残る貴重な歌唱映像で名曲の数々を紹介する。時代の中で息づいている「船村メロディー」に迫る音楽ドキュメンタリー番組。
(2009年 7月 4日BS2放送分再放送)


 紅白60年 名歌手たち・夢の対決    
BS2  12月29日(火) 午後7:30〜11:00       

この番組は、今年60回を迎える「NHK紅白歌合戦」を記念してお送りする特別企画。番組の大きな売り物は60年の歴史を振り返るとともに、NHKに残る貴重な番組アーカイブスを利用しての「バーチャル紅白歌合戦」です。昭和から平成にかけて歌謡界を彩る現役歌手たちはもちろん、今はVTRでしか見ることのできない物故・引退歌手も加わった「超・お懐かし」そして「超・夢のような」企画です。
番組では「バーチャル紅白」というステージを設け、昭和38年から平成20年までの紅白アーカイブス映像の中から、厳選した歌唱シーンを紹介します。実際には対戦し得なかった歌手同士の対決もOKとします。例えば『テレサ・テン・時の流れに身をまかせ(第37回・S61)』対『坂本九・見上げてごらん夜の星を(第14回・S38)』といった夢のような競演があったり、『三波・村田』対『美空ひばり2曲』『三橋・春日』対『江利・越路』といった豪華競演も可能となります。そして番組のラストでは2009年の司会が登場し、60周年紅白へエールを送ります。


 昭和歌謡黄金時代  作詞家 吉岡治  
BS2  12月30日(水) 午後5:00〜6:30       

昭和の時代に偉大な足跡を残した歌手、作曲家、作詞家の作品にふれ、その人生のたゆまざる努力を紹介する、歌謡ドキュメンタリーシリーズ。今年は「NHK紅白歌合戦」が60回を迎えることから、昭和の歌謡史にふれる番組として、是非とも見ていただきたい5本です。多くの名歌手によって歌われ、名作詞家作曲家により作られた名曲の数々が、昭和の人々の心をとらえ、そして励まし続けたかを貴重な保存映像資料や、関係者のインタビューもまじえ展開する。

「天城越え」「命くれない」「大阪しぐれ」など数多くのヒットを飛ばし、「女の情念を巧みに描く」作詞家・吉岡治(75)。
「情念を描く」歌謡曲を手がけるようになったのは昭和40年。松竹から独立し「創造社」を立ち上げた映画監督・大島渚に誘われ、彼の作品「悦楽」の主題歌、「悦楽のブルース」を作詞することに。しかし、映画自体が成人向けということで、40万枚のヒットにも関わらず放送で流れることはなかった。
番組では、波乱の作詞家生活の始まりから平成の現在に至るまで、数々の「女の情念」を描いてきた彼の足跡を紹介し、今なお作詞に意欲を燃やす姿をあわせて紹介する。彼が手がけた名曲は過去の歌唱映像で紹介、また関係者の証言や「名作の制作秘話」などを交え、昭和の時代の流れと共に紹介する「歌謡ドキュメンタリー」。
(2009年4月18日BS2放送分再放送)


シリーズ 昭和の歌人たち  水木かおる「アカシアの雨がやむとき」から「くちなしの花」    
BS2  1月3日(日) 午後7:30〜8:45       

今もその作品と共に私たちの心の中に生き続ける昭和の歌人(うたびと)たち。
第15回目を迎える今回は、作詞家の水木かおる(1926-1998)を取り上げる。
赤木圭一郎の「霧笛が俺をよんでいる」で作詞家としての地位を確立し、西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」「エリカの花散るとき」などの一連のヒット曲を出す。また、渡哲也の「くちなしの花」「みちづれ」、加藤登紀子の「赤い風船」、川中美幸の「二輪草」など、歌手のターニングポイントとなる作品を次々と提供。最初に花を題材にした歌は、花のように美しい西田佐知子をイメージして書いた「アカシアの雨がやむとき」だった。以来、花の歌なら水木かおるといわれるようになり、西田佐知子の「エリカの花散るとき」、「サルビアの花は知っている」、渡哲也の「くちなしの花」、「あじさいの雨」、川中美幸の「二輪草」、「君影草〜すずらん〜」など多数作詞している。美しい花を題材にした作品が多く「花の作家」とも呼ばれていた。
 番組では、水木さんの足跡を辿りながら、ゲストの方たちとその人柄やエピソードなどを紹介し、水木さんゆかりの歌手の歌声と共に名曲の数々をお送りする。
【出演予定】川中美幸、牧村三枝子、クミコ、小金沢昇司、門倉有希 ほか
【ゲスト】弦 哲也(作曲家)
【司会】由紀さおり、宮本隆治
【予定曲目】「アカシアの雨がやむとき」、「エリカの花散るとき」、「くちなしの花」、「霧笛が俺を呼んでいる」、「みちづれ」、「二輪草」、「水割り」、「赤い風船」、「友禅流し」、ほか


8日以内のラインナップへ