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BSジャンル別放送予定 ドキュメンタリー/教養

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ドキュメンタリー/教養9日以降の主なラインナップ

8日以内のラインナップへ


HVプレミアム8 <人物>  中島岳志(北海道大学准教授)  「ガンディー 現代への挑戦状」  
BShi  2月18日(木) 午後8:00〜9:30       

聖なるガンジス川、悠久の大地、そして様々な文化や風習が混在する多面的な国家、インド。人口11億を超えるインドは、近年IT産業で急速な経済発展を遂げる。そして、都市部を中心に先進国並みの豊かな生活を獲得した。一方、貧富の差が拡大、ヒンドゥー教とイスラム教の宗教間の対立も激化するなど、様々な問題を抱えている。そんな中、20世紀の偉大な政治家、ガンディーの思想が見直され始めている。
ガンディーは、非暴力・不服従を掲げ、イギリス支配からインド独立を勝ち取った。ヒンドゥー教徒であったガンディーだが、対立するイスラム教も真理は同じと説き、国内の宗教問題の解決にも力を注いだ。
ガンディーを語るのは、現代インド論が専門の中島岳志(なかじま・たけし)さん(北海道大学准教授)。取材でインドに何度も足を運び、研究を重ねている。ガンディーの思想を現代に活かすことはできるのか。その思想はまさに、現代社会に突きつけられた挑戦状だ。宗教家であり、政治家であったガンディーの現代性を中島さんが読み解く。

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 The 女子力  「しなやかな自分の軸を持つ」亀 恭子 スタイリスト  
BS2  2月18日(木) 午後10:50〜11:00       

輝く女性たちの生き方を支えるパワー、それが“女子力”。
「女子力グラフ」、「女子力グッズ」など様々な角度から、“女子力”の秘密に迫り、女性のための“生きるエネルギー”を10分間に凝縮。


 BS熱中夜話  「もったい」ナイト(前編)  
BS2  2月19日(金) 午後8:00〜8:45    BShi   2月22日(月) 午後5:00〜5:45

出口の見えない長引く不況の中、「巣ごもり」や「内食」など、出費を抑える庶民のふところは寂しいばかりの今日この頃。そんな中、節約ライフにはまり、逆にこの不況を「楽しみ」に変えてしまっている生活の達人がスタジオに集結。彼らに共通するのは、「節約を楽しむこと」「貯めたお金で夢を買う」こと。達人たちの驚きの節約術を紹介しながら、物やお金が無くても豊かな暮らしが送れるという人生哲学を大いに語ってもらう。第1夜は生活に欠かせない電気、水道などの
エネルギーの節約名人達が大集合する。

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ハイビジョンふるさと発  “雪の聖地” 金融危機に襲われて  〜ニセコ・生き残りへの模索〜 (仮)  
BShi  2月20日(土) 午前8:00〜8:43       

“パウダースノーの聖地”として世界に知られる北海道・ニセコ。しかし、去年のリーマン・ショック以降、頼みの外国人の客足が大きく落ち込んだ。この冬、もう一度あの活気を呼び戻し町を活性化しようとニセコの人たちが動き始めている。
ホテルのオーナーで、世界金融危機の中苦しい経営が続くシティ・グループは、所有するスキー場の売却計画を進めている。より好条件で売却するためにはこれまでにない付加価値を付けることが重要だと考えた。持ち上がったのが、急斜面で知られこれまで一般の立ち入りが禁止されてきた「水野の沢」の開放である。新たな“聖地”を開発するこの計画に、地元もニセコの未来を賭けた。
計画を、安全性の面から支えるのが、山麓でロッジを営む新谷暁生(62歳)さん。新谷さんは、“パウダースノーのニセコ”の魅力を世界に知らしめるきっかけを作った人である。
かつてニセコでは雪崩による死亡事故が絶えなかった。新谷さんはパウダースノーでの事故をなくそうと行政やスキー場に働きかけ、「コース外でも極上のパウダーが安全に楽しめる」という他には無い環境を整えることに成功した。これがスキー愛好家の心をつかみ、世界のニセコを生み出した。その実行力が信頼されて再び白羽の矢が立ったのである。
世界のスキーヤーたちの憧れの地“パウダースノーの聖地”を守っていくために、ホテル側が求める新コースの水準と安全性をどう両立し確保していくか。これまで経験したことのない難題と向き合いながら、町の発展のために「水野の沢」の開発に携わることを決意した新谷さんたち地元の取り組みを追う。

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ハイビジョン特集  羽田空港大百科 AtoZ    
BShi  2月20日(土) 午後8:30〜10:00       

東京国際空港。通称、羽田空港。年間の発着回数は30万回。利用者数は6,700万人。日本最大であるのはもちろん、世界でも5本の指に入る巨大空港だ。ショッピングモール、病院、郵便局、理髪店、さらには保育園までそろい、羽田空港はいまやひとつの“街”として機能している。さらに、2010年秋には4本目の滑走路や国際線の新ターミナルがオープンし、国際旅客定期便も就航する。アジアの空の拠点=ハブ空港化を見すえ、羽田空港は大きく変貌を遂げようとしている。
いま日本で最もダイナミックに動いている羽田空港を、百科事典形式“AtoZ”の26項目で徹底解剖!! 分刻みの離発着をコントロールする管制官の達人技、2万点以上にも及ぶ整備士の工具に隠された秘密、羽田とともに歩んできた戦後第1号の客室乗務員の秘話、カウンターで手荷物を軽々と運ぶ腕自慢の社員たちの正体・・・などなど。
旅行客や帰省客で賑わい、1年で最も活気づくクリスマスから正月にかけて徹底取材。驚きと発見に満ちた巨大空港・羽田の知られざる姿を余すところなく描き出す。

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ハイビジョン特集  大陸縦断3千キロ ソーラーカーが走る!(仮)    
BShi  2月21日(日) 午後10:00〜11:30       

CO2排出量ゼロ、究極のクリーンエネルギーとしていま注目を集めている「太陽光発電」。その太陽エネルギーだけを使い、オーストラリア大陸を3000キロにわたって縦断する自動車レースがある。今回で10回目を迎えるこのレース、北海岸のダーウィンから南海岸のアデレードまで、オーストラリア特有の真っ赤な砂漠の大地を走り抜く世界最高峰のソーラーカーレースだ。
大会に出場するソーラーカーは、空気抵抗を極限まで抑えたエアロボディ、路面との摩擦を減らした専用タイヤ。そして核となる太陽電池は、家庭用太陽電池の倍の性能を持つ、人工衛星のために開発された宇宙用太陽電池を搭載している。
こうした最先端の技術が駆使されたソーラーカーは、わずか1800Wの大型ドライヤー程度の電力で、平均速度は100kmを越える。
レースには、ヨーロッパ・アメリカそして日本など世界13カ国から32台のソーラーカーが出走する。かつて90年代には、日本はこの大会で2連覇するなど、ソーラーカーの世界をリードしていた。しかし大手自動車メーカーのチーム(ホンダ)が撤退して以来、レースもそしてソーラー技術も欧州に遅れを取っている。
今回、日本チームは大手企業(シャープなど)のサポートを受け13年ぶりの優勝を狙う。それは太陽光発電技術での覇権を取り戻したい日本企業にとっての夢でもある。
番組では、悲願に挑戦する日本チームの新型ソーラーカー開発の様子から密着取材。世界各国のライバルチームの動向を絡めつつ、手に汗握る3000キロのレースの模様を描く。

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 マンガノゲンバ  村上もとかスペシャル  
2月27日(土) 午前0:50〜1:30  2月22日(月) 午前0:20〜1:00 (21日深夜)       bshi

2月の作者スペシャル第2弾は、『六三四(むさし)の剣』それに続く『龍−RON―』、そして今、ドラマ化された『JIN―仁―』が大ヒット中の村上もとかさん。現在、連載中の『JIN―仁―』は、幕末にタイムスリップした現代の脳外科医が、維新の鍵となる人物と出会い、歴史の改変のパラドックスに悩みながらも目の前の命を救うため劣悪な医療環境の中、奮闘していく物語。
村上さんがデビューして、40年近く。綿密な取材をベースに大胆な人物造型で描く骨太の人間ドラマは、若者から中高年世代まで多くのファンを虜にしてきた。その創作活動の原動力が、夢が叶うなら、宇宙旅行より江戸時代の街を歩きたいとまで語る“歴史へのあくなき興味”と、読者がその場にいるような漫画が描きたいという“リアリティー”を追求した画づくりだ。代表作から最新作まで、村上ワールドの魅力をたっぷりと語っていただく。

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HVプレミアム8  シリーズ 「城 王たちの物語 IV」  エル・エスコリアルの孤独〜フェリペ2世と4人の王妃〜  
BShi  2月23日(火) 午後8:00〜9:30       

『陽の沈まぬ帝国』と形容された最盛期のスペイン帝国に君臨したフェリペ2世。凋落へと向かう終わりの始まり≠ナもあるこの時代、その分岐点で懸命にもがいたこの王の孤独」「使命感」「苦悩」を、彼が晩年『王家の墓』として心血を注いで建造し、彼の人格そのものが形となったエル・エスコリアル宮殿を通して描く。フェリペはカトリックの守護者として、非情で容赦ない弾圧を繰り返したこと等で「南の悪魔」と呼ばれた。しかし、その実像は、幼少の頃から「人を信じてはいけぬ」と帝王学を叩き込まれ、生涯を疑心暗鬼の中で過ごした孤独な人生だった。シエラ・デ・グアダラマ山脈の麓に立つ厳格な古典様式の宮殿は19の庭園と噴水、3000の部屋と48の祭壇をもち、さらには修道院、古代からの無数の古文書を収蔵した図書館などを併設。その中核をなすサン=ロレンソ修道院の大聖堂に安置されているフェリペ2世とそれを囲む3人の王妃。2番目の王妃・イングランド女王メアリー・チューダーも加え4人の妃を持ったが、次々と死別する。番組では王妃たちがその実、心優しかった王を語る。
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プレミアム8 「コメ食う人々」 第2シリーズ  第4回 奇跡の大デルタ アジアの米蔵  〜ベトナム・大河メコン〜   
BShi  2月24日(水) 午後8:00〜9:30       

ベトナム南部のメコンデルタは日照と水の豊かさで、東南アジアの米蔵といわれています。しかし、その裏側では、荒れ狂う洪水との絶えざる戦いの歴史がありました。
番組ではメコン河口域からさかのぼり、カンボジア国境の村チャドウィックまでメコンを旅し、水田漁業の村に住みこんで農作業をしながら、河と人との共生が育んだベトナムの米文化を探っていきます。

【旅人】未定

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HVプレミアム8 <人物>  100年インタビュー 蓮池薫さん  (大学専任講師、翻訳家、元拉致被害者)  
BShi  2月25日(木) 午後8:00〜9:30       

21世紀の今、時代を切り開いた人の思いと夢に迫る100年インタビュー。2月は、「拉致」という国家による犯罪に巻き込まれ、異国で自由を奪われた24年間を生きた方の声をお伝えする。
蓮池薫さん(52歳)は、大学3年の夏、新潟県柏崎市の実家に帰省していた時、北朝鮮に拉致された。街中の公衆電話に近づいただけでも「秘密の電話をしている」と密告される状況。仕方なく「日本から帰国した在日朝鮮人」という立場を生きながらも、ひそかにギターを奏でつつ「イムジン河」を歌い、表に出せない望郷の思いを募らせていた。
2002年に帰国してからは、大学に復学したほか、韓国の小説などの翻訳、大学専任講師と、多忙を極める生活をしている。その背景には「奪われた24年間を取り戻したい」「『北』を見返したい」という思いがある。
蓮池さんにとって、北朝鮮での24年間はどんな体験だったのか。その体験の中で、日本という国が蓮池さんの目にどう映るのだろうか。番組では、蓮池さんに、日朝間で拉致問題の解決の糸口がつかめない中、いまだ帰らぬ拉致被害者への思いや、帰国後をどう生きていくのかなどを、日本海を見渡す柏崎でインタビューする。
聞き手は、三宅民夫アナウンサー。

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 The 女子力  「温故創新」石渡美奈 飲料会社副社長  
BS2  2月25日(木) 午後10:50〜11:00       

輝く女性たちの生き方を支えるパワー、それが“女子力”。
「女子力グラフ」、「女子力グッズ」など様々な角度から、“女子力”の秘密に迫り、女性のための“生きるエネルギー”を10分間に凝縮。


 BS熱中夜話  「もったい」ナイト(後編)  
BS2  2月26日(金) 午後8:00〜8:45    BShi   3月1日(月) 午後5:00〜5:45

出口の見えない長引く不況の中、「巣ごもり」や「内食」など、出費を抑える庶民のふところは寂しいばかりの今日この頃。そんな中、節約ライフにはまり、逆にこの不況を「楽しみ」に変えてしまっている生活の達人がスタジオに集結。彼らに共通するのは、「節約を楽しむこと」「貯めたお金で夢を買う」こと。達人たちの驚きの節約術を紹介しながら、物やお金が無くても豊かな暮らしが送れるという人生哲学を大いに語ってもらう。第2夜は、趣味や遊びを中心に「お財布に優しく
楽しむ」ことを追求する達人達にその極意を語ってもらう。

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BS20周年ベストセレクション  「ハイビジョン特集 闘う三味線 人間国宝に挑む」(2007年)    
BS2  2月26日(金) 午後10:00〜11:45       

文楽三味線奏者の鶴澤清治(62)。天性のバチさばきが生み出す切っ先鋭い音色で観客を魅了する。清治が東京の国立劇場で特別公演を開くことになり、その一世一代の大舞台に強く望んだのが、人間国宝の竹本住太夫(82)との競演。この晴れ舞台に清治は難曲「阿古屋琴責」を選び、人間国宝に真っ向勝負を挑んだ。太夫と三味線が激しくしのぎを削る文楽の世界。最初のけいこから公演までの2ヶ月を追ったこの番組を映画作家の大林宣彦さんと番組に出演した三味線奏者の鶴澤清治さんをゲストに迎え、振り返る。


ハイビジョン特集  勺勺客(ショーショーカ)  〜食は広東にあり、料理は藍田にあり〜  
BShi  2月27日(土) 午後8:30〜10:00       

中国・西安から丘陵を隔てた所に「藍田」という里がある。かつて宮廷料理人を輩出し、中国料理のルーツ「唐菜料理」の発祥の地ともなった。都が移ってから藍田人は、その腕をもって「勺勺客(ショーショーカ)」になった。勺(杓子)一本を手に全国を渡り歩き、生計を立てる料理人である。藍田は、中国全土に3万人もの料理人を送り出し、北京五輪では、多数の藍田出身の料理人が選ばれて、選手村の食堂で腕をふるった。
藍田には「旅する勺勺客」がいる。この地方の農村では、冠婚葬祭はもちろん、病気回復、進学や就職、春節の帰郷など、折々に各家が村人を招いて盛大な宴会を開き互いの絆を深めてきた。その宴会に欠かせないのが、勺勺客なのだ。主の要望と趣旨に合わせて 宴を盛り上げる“影のプロデューサー”でもある。最も忙しくなる春節の時期、昔々から料理人を輩出し続ける藍田を訪ね、秘伝の料理の技がどう継承されているのかを探るとともに、勺勺客の旅に同行する。村落の絆を深める宴会、それを盛り上げる勺勺客の奮闘、「料理」という伝統文化に育まれ紐帯で結ばれる、中国ならではの地域の姿を浮き彫りにする。

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双方向クイズ にっぽん力      
BShi  2月27日(土) 午後10:00〜11:30    BS2   2月27日(土) 午後10:00〜11:30

クイズで日本を再発見! 視聴者がテレビのリモコンや携帯電話でクイズに参加すると、一人一人の点数や全国順位が判明。スタジオのゲストと成績を競ったり、携帯メールでメッセージを送ったりして楽しむことができる未来型クイズ番組です。

2月のテーマは「日本語」。歴史に関する問題から最新トレンドに関する問題まで、日本語をめぐるさまざまなクイズを通して、あなたの「にっぽん力」を高めてください。


【司会者】地井武男、江崎史恵アナウンサー
【ゲスト】パックンマックン、石坂浩二 ほか


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ハイビジョン特集  水深100メートル 〜究極の青に挑む フリーダイビング〜(仮)    
BShi  2月28日(日) 午後10:00〜11:30       

「グランブルー」 ダイバーたちは深さ100mをこえる海の青さを、こう表現する。わずかな光が届くだけの群青の世界。その静寂は、体験した人の人生を変えるとまで言われる。そこに自力でたどりつくことができた人の数は、月に降り立った宇宙飛行士の数と同じ12人。2009年11月、中米バハマで開かれたフリーダイビング世界大会には、その内7人が集まった。空気タンクを使わず、足ヒレだけで潜水し、より深い世界を極めようと競いあう。そのダイバーたちの中に日本人がいる。篠宮龍三(33歳)。世界のトップに肩を並べるプロのフリーダイバーである。
神秘的な美しさを見せる深海は、肺がペシャンコに押しつぶされるほどの強い水圧に襲われる過酷な世界。潜水機材を用いるスキューバダイビングの熟練者でさえ、50m前後が限界といわれる中、なぜ生身の人間が100mを超える深さにまで潜ることができるのか? 実は人間は、イルカやアザラシのような海洋哺乳類に似た能力を備えていることが分かってきた。深海に潜ると、横隔膜が肺を押し上げて水圧から守る一方、酸素を節約するため心拍数を低下させ、血液を脳や心臓の重要器官に集中させる。篠宮さんは専門的なトレーニングによって、その能力を高め、驚異の潜水記録を実現させた。
番組では、記録更新を目指す篠宮さんに密着取材。限界に挑む姿を追いながら人間に秘められた未知の力を解き明かすと共に、世界のトップダイバーたちが語る、グランブルーの神秘に迫る。


 アニメギガ 〜声優大集合 Part3〜    
BS2  3月1日(月) 午前0:20〜1:10 (28日深夜)    BShi   3月6日(土) 午前2:10〜3:00 (5日深夜)

今年度にゲストとして登場した4人の声優(小林ゆう、名塚佳織、千葉繁、森川智之)の名場面を振り返る。演技についての熱いトーク、スタジオでのパフォーマンス、意外な素顔・・・。初回放送時に紹介できなかった未公開シーンも織り交ぜ、放送時間を通常より10分間拡大してお送りする。
【司会】渡邊隆史(アニメプロデューサー)、村井美樹(女優)

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<新>平城京遷都1300年関連特集  45日間奈良時代一周    
BShi  3月1日(月)〜 毎週月〜金 午前8:00〜8:15       

2010年は平城京遷都1300年。平城京が日本の都だったおよそ80年間は、中国・大唐帝国を手本に「国のかたち」を整え、国際社会にデビューした時代だった。
法律・貨幣・税金、さらには、食生活・服装といった生活習慣まで、今の日本の原点を見ることが出来る。奈良時代は、《大陸》と《日本の古来文化》が出会い、融合していくスリルあふれるハイブリッド文化の時代だった。
番組では、フレッシュなふたりのリポーターが交代で、古都・奈良およびゆかりの地を訪ね、「1300年前の都・奈良」の素顔を探っていく。
なぜ平城京にみやこは、つくられたのか?そこに、こめられた風水の思想とは?
今年復元された「大極殿」はどんなところか?そこで、天皇はどんな儀式をしていたのか?
中国の唐三彩に刺激されてつくられたという「奈良三彩」とは?
3月から4月末まで45日間、この番組で奈良時代をたどれば、あなたも立派な「奈良通」に。                      
【リポーター】瀬川亮、泉政行

毎週月〜金 午前8:00〜8:15放送 (再)午後7:45〜8:00


プレミアム8 【自然】 ワイルドライフ <シリーズ 動物カメラマン 免許皆伝>  北の大地のいきもの 純白の森を跳ねるリスを追う    
BShi  3月1日(月) 午後8:00〜9:30       

プロのカメラマンに弟子入りし、撮影技術を学ぶシリーズ。今回は、俳優・写真家の宍戸開さんが、動物写真家の竹田津実さんに弟子入りする。獣医師でもある竹田津さんは、キタキツネの生態調査をしながら、身近な動物の写真を撮り続けてきた。竹田津さんの写真の魅力は、生きものの躍動感と愛情あふれる表情やしぐさ。宍戸さんは、その技術と精神を学ぶため、竹田津さんのホームグラウンド北海道で、1年に渡って修業をする。
北海道は、日本の野生動物の宝庫。エゾリスやテン、クマゲラ、ナキウサギなど、さまざまな生き物に出会いながら、スローシャッターや流し撮り、高速シャッターなど、躍動感を表現する撮影技術を教わる。また、それと同時に、生きものの心をつかむ動物との接し方を学んでいく。最後に宍戸さんが目指すのは、ジャンプするエゾリスの撮影。果たして、その成果は? 宍戸さんの1年間のカメラマン修業を通して、動物撮影のノウハウと四季折々の北海道の自然を体感する。


 TOKYO REAL GIRL 〜トップモデルの素顔〜    
BS2  3月1日(月) 午後11:30〜11:55、3日(水)・4日(木) 午後11:45〜 午前0:10       

ルックスやスタイルはもちろん、今やそのセンス、生き方までが注目されるトップモデルたち。ファッションに加え、映画にドラマ、司会とさまざまなジャンルで活躍する、今が旬のトップモデル3人の「知られざる素顔」に迫る。
超多忙な日々を送る彼女たちの貴重なオフの1日に女性ディレクターが密着取材。
行きつけのお店や意外な趣味に交友、もちろんお気に入りのファッションやメイクのアイテムまで、ありのままのプライベートと自分磨きの秘策がわかる完全保存版。

1日(月)藤井リナ
3日(水)西山茉希
4日(木)山田 優

※3月6日(土)後8:00〜11:30に生放送されるBS2の番組「TOKYO REAL FASHION 2010春夏」の連動番組。


■「TOKYO REAL GIRL」
 全6本の再放送予定
 3月6日(土)
  午後5:30〜 藤井リナ
 午後5:55〜 西山茉希
 午後6:20〜 山田 優
 午後11:30〜 マリエ
 午後11:55〜 長谷川 潤
 3月7日(日)
 午前0:20〜 道端ジェシカ (6日深夜)


ハイビジョン特集  仲道郁代 ショパンのミステリー 特別編    
BShi  3月2日(火) 午後8:00〜9:30       

ピアノの詩人ショパンが作り出した独自の世界。今もピアノファンを魅了する音楽はどこから生まれたのか。
「もしショパンがいなかったら、私はピアニストにはならなかった・・・」
日本を代表するピアニストの一人、仲道郁代は語る。死後150年を経た今も一般に広く親しまれ、第一線のアーティストまで魅了し続けるショパンの名曲、その尽きせぬ魅力の源には何があるのか?
2007年に放送した「ピアノの詩人 ショパンのミステリー」では、日本を代表するピアニスト、仲道郁代さんが、ショパンの音楽を育(はぐく)んだポーランドやフランスの空気に触れ、名曲の秘密に迫った。なかでも仲道さんの興味をひいたのが、ショパンが愛用していた“プレイエル社製のピアノ”。その後、日本の演奏家が1839年に製造されたプレイエルのピアノを所有していることがわかり、ショパン生誕200年を記念して仲道さんのプレイエルのピアノによる演奏会が実現することになった。番組では前回放送した映像に加え、プレイエルと現代のピアノの弾き比べを行ったコンサートの模様も伝える。


カメラマンシリーズ 冬  鎌倉海岸物語〜いつもと変わらぬ場所で〜    
BShi  3月2日(火) 午後10:45〜11:10       

全長2キロメートルの砂浜が続く鎌倉海岸。昨年の夏は75万人の海水浴客でにぎわった。かつては小さな漁師浜にすぎなかったが、明治時代に別荘が、昭和の高度成長期には保養所やホテル、バブル崩壊後にはマンションが建ち並んだ。
冬になると、静けさの漂う海岸には人影はまばらである。訪れるのは近隣の住人や波乗りを楽しむ人、そして漁師。海岸には二十数件の浜小屋が並び、およそ30人が漁をしている。港がなく、毎日船は砂浜を上げ下ろし。小さな船しかなく、刺し網漁や小型定置網、シラス漁など主流。岩場ではサザエや伊勢エビ、沖合ではカワハギ、カサゴ、メバルなど昔からの好漁場が広がっている。番組では、砂浜を港として毎日漁に出かける漁師たちを追い、日々違った表情を見せる冬の鎌倉海岸を描く。


特集 女 自転車ふたり旅  完全版 〜ふたりのビッグアイランド〜    
BShi  3月3日(水) 午後8:00〜10:00       

長澤まさみと水川あさみ、いま、最も旬な若き女優ふたりが南国のハワイ島を巡る自転車旅。それは雄大な大自然を体感し、心温かな人々とふれあい、友情を深める旅でもある。
今回の完全版では、世界各国の天文台が揃う満天の星空、標高4205mのマウナケア山頂から見る朝日、原始の森が残るワイメア渓谷などハワイ島の豊かな大自然はもちろんのこと、ハワイの歴史と伝統を伝えるフラ体験などを通じて、明るく陽気なハワイアンと二人の交流をたっぷりと伝え紹介する。さらに、地元の名物料理や民芸品などの知られざるハワイ島情報も満載。長澤まさみと水川あさみが、思いやりと調和を意味する「アロハ」を合言葉に、ハワイ島西端のコナを出発して、海辺のリゾート地や熱帯雨林のジャングルを通り、東部の街ヒロを目指して雄大な大地を駆け抜ける。泣いて笑って、また泣いて。行き当たりばったりの“女ふたり”自転車旅に密着しました。


カメラマンシリーズ 冬  朝日連峰山麓 村を見守る小さな社 〜豪雪と“おんび”と子供たち〜    
BShi  3月3日(水) 午後10:45〜11:10       

山形県西川町大井沢中村地区、南は朝日連峰北は月山に囲まれた谷筋の集落。冬には2mを超える豪雪地帯である。春夏やせた土地で田畑を耕し、冬には山林に糧を求め暮らしてきた。人口は減り続け20年前は64戸を数えたが、現在ではその半数となっている。
集落を見下ろす高台には、雪に埋もれた小さな社がある。春に田の神となり、冬に山の神となる。村人は節目節目にここをお参りし、五穀豊穣、山仕事の安全祈願、子どもの成長を祈る。2月16日旧暦の正月、この日は山の神様を田に招く行事が行われる。豪雪の中、集落の8人の子供達はこのお社のご神体である男女1体ずつの神様を背負い、集落の32軒を巡る。「山の神様おんび(おんぶ)」である。玄関先のお年寄り達は、子供達が扮した神様に手を合わせ「山の安全」「豊作」などを祈願し、お餅やお賽銭をお供えする。閉ざされた豪雪の村で暮らす村人、雪のなかでも元気に遊ぶ子どもたち、そして消えゆく風習。古き良き東北の面影を探る。


プレミアム8 【人物】  「未来への提言」環境保護活動家 楊 勇〜中国13億人の水危機に挑む〜    
BShi  3月4日(木) 午後8:00〜9:15       

世界のキーパーソンに徹底インタビューする「未来への提言」。今回は、中国で長年、水問題を研究してきた探検家で環境保護活動家の楊勇さん。
急速な経済発展を遂げている中国は、過剰な開発による水使用の急激な増加、そして深刻な水汚染が相まって、国家の命運を左右するほどの水不足に陥っている。内陸部は深刻な干ばつと砂漠化に直面し、大河川や大きな湖が次々に干上がっている。さらに、水問題に拍車をかけているのが地球温暖化。黄河や揚子江の水源となっているヒマラヤの氷河が急速に溶けており、このままでは将来、オアシスが大量に消滅し、水不足を加速化する恐れがあるのだ。こうした中、楊さんのチームは、2009年6月から4ヶ月をかけて中国4万3千キロを探査。水問題の最も深刻な場所をめぐり、現状を調査するツアーを行った。
番組では、楊さんの調査隊が撮影した映像をもとに、外国メディアでは取材が難しい中国の水問題の現状を明らかにし、水という貴重な資源を守ることの大切さについて考えていく。


カメラマンシリーズ 冬  長崎 相生地獄坂(あいおいじごくざか)    
BShi  3月4日(木) 午後10:45〜11:10       

坂の町・長崎。市内には数えられないほどの坂がある。
 人々は坂を下り、そして上り、日々の生活を営んでいる。
 観光客の集まるグラバー園や大浦天主堂に程近い相生町に、その中の一つ「相生地獄坂」はある。見上げると急な階段がどこまでも続き、先が見えない。家と家の細い隙間を縫って、迷路のように続く坂と階段。一度上るだけで息が切れ、汗だくになってしまうこの坂だが、そこに暮らす人々にとっては生活の道だ。
 坂では、通勤や通学で足早に下りていく人、坂の上の学校に通う小学生、坂を掃除する人などに出会い、坂を上ってふと振り返ると、斜面に家々が立ち並ぶ坂の町の絶景が広がる。
 人々はどんな想いを持ってここに住み続けているのか。斜度30度の急坂を行き交う人々や、古くからこの坂に住む人々の暮らしを見つめながら、坂ならではの暮らしと冬の坂の町を伝える。


 BS熱中夜話  「GLAY」ナイト(前編)  
BS2  3月5日(金) 午後8:00〜8:45    BShi   3月8日(月) 午後5:00〜5:45

デビュー15周年を迎えたバンド「GLAY」。90年代の日本のロックシーンをリードし、1回のコンサートで20万人動員という未だに破られていない記録を打ち立てた大人気バンドである。今年発売されたベストアルバム2枚、どちらもチャート1位に輝くなどその人気は未だ衰えを知らない。夏には、横浜日産スタジアムに15万人を動員した。30〜40代の女性に根強い人気を誇るアーティストだ。今回はGLAYの曲・ライブの魅力を熱く語る。第1夜は「ソング・オブ・GLAY」。「HOWEVER」「誘惑」「SOUL LOVE」などバラードからロックまで、GLAYの楽曲の魅力を語る。


ハイビジョンふるさと発  先生! “掛け算”もできたよ  〜大阪・「門真(かどま)っ子」の6か月〜(仮)  
BShi  3月6日(土) 午前8:00〜8:43       

大阪府中部に位置する門真市に「門真の先生による、門真の子どものため」の学習会、「門真っ子」(NPO)がある。毎週土曜日の朝、小学校3年生から5年生の子どもたち120人に国語と算数を教える。授業料は無料。
「門真っ子」は、4年前、市の現役教師やOBが設立した。小学校3年生になっても、漢字が読めない子どもや足し算が出来ない子どもが目立ったからだという。
それぞれにあった育て方や教え方ができれば子どもたちの人生は変わるかもしれない、子どもたちが気軽に参加して学べる環境を作りたい、と教師たちは考えた。
「門真っ子」では、1クラス30人を5人の先生がサポートする。教材は、子ども一人一人の能力を考えた先生たちのオリジナル。読書の機会が少ない子どもたちのためには、徹底して音読の授業を行う。さらに、自信がなく声が小さい門真の子どもたちのためには発声練習を取り入れた。
4年生になっても足し算や引き算ができない子どもにも、独自の指導方法を編み出した。授業にはベテラン教師たちの知恵と工夫が詰まっている。
「ささやかな成功体験」をここで繰り返すことで、子どもたちは自信をつけ、変わっていく。
学習会「門真っ子」に通う子供たちの成長と、小学校では経験することの難しい教育のあり様を模索する先生たちの6か月の記録。

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 TOKYO REAL FASHION 2010 春夏    
BS2  3月6日(土) 午後8:00〜11:30    BShi   3月14日(日) 午後4:00〜6:00

今、世界で一番おしゃれでカワイイと言われる東京の女性。最大の要因が、東京の新興ブランドが次々に生み出し、世界の一流デザイナーも注目する「安くてオシャレなふだん着=リアルクローズ」にある。
そのリアルクローズ最大の祭典が「TOKYO GIRLS COLLECTION」。NHK衛星放送では2007年から、このファッションショーの全ブランド全ポーズを放送。リアルクローズの最先端をたっぷり紹介するとともに、ショーの裏方や来場者にも取材し、日本の女の子のエネルギーを伝えてきた。
これまではショーの模様を収録編集して後日放送していたが、今回は横浜アリーナでの熱気あふれる舞台のパワーをよりヴィヴィッドに伝えるため、ショー当日に時差再生して放送。放送時間も3時間半に拡大し、一部生放送も交え、最注目のステージのすべてをどこよりも早くお伝えする。

※BShiでは、BS2の3時間半の番組を2時間に編集した総集編を放送する。

【出演】クリス・ペプラー、松下久美(ファッションジャーナリスト)
ほか ファッションモデル、タレント等 スペシャルゲスト


ハイビジョン特集  プリズン・ドッグ    
BShi  3月6日(土) 午後8:30〜10:00       

「犬と暮らす刑務所」がアメリカにある。世界が注目するその刑務所では、受刑者たちが犬と戯れ、一緒に寝そべっている。「プリズン・ドッグ」というこの取り組み、罪を犯し、心まで荒んでしまった受刑者に、犬との交流を通じて更生して欲しいという願いから始まった。そして犬たちもまた、元々飼い主に虐待されたり、捨てられて、動物保護センターに連れて来られた犬だった。オレゴン州にあるマクラーレン刑務所では、1993年から2000年まで300人の出所者のうち再犯者なし。犬との触れ合いがもたらす効果は全米各地で実証済みだ。マクラーレン青少年刑務所を舞台に、犬の世話を初めて任され、次第に人間らしい感情を取り戻していく受刑者の3ヶ月のドラマを追っていく。犬たちはやがて地元の一般家庭に引き取られる日を迎える。安楽死になるかもしれなかった犬、その犬に心動かされた受刑者、その先にある家族の幸せ。その繋がりを知ったとき、受刑者たちは初めて社会への誇りを口にするようになるという。劇的な効果を挙げているアメリカの刑務所の取り組みに迫る。


関口知宏のファーストジャパニーズ  中国武術 横山春光    
BS1  3月7日(日) 午後8:10〜9:00       

シリーズ最終回で訪ねるのは、中国武術家をめざす横山春光(33歳)。
28歳で中国に渡り、太極拳発祥の地・河南省鄭州市温県陳家溝で太極拳を学び、2年後には並み居る中国の強豪を抑えて女子陳式太極拳短剣の部の金メダルを獲得。「演技の美しさは中国人もかなわない」と審査団をうならせた。
横山は現在、北京で太極拳とは動きの異なる兄弟分の八卦掌(はっけしょう)に取り組んでいる。「地上に舞い降りた龍のような優雅さと、しなやかな捻りと螺旋の動きの虜になってしまった」という横山は、さらなる精神と身体の修練をと思っていたが、昨年帰国を決意し日本に戻ることになった。理由は、八卦掌の麻林城(まりんじょう)老師の「代々、受け継いできた“武術文化”の真意を次の世に伝えなければならない。日本に持ち帰って伝え広めてほしい」という思いと、自身の使命を感じたからだ。中国武術から多くのものを学んできた横山に課せられた〈次なるステージ〉。自分の夢を実現するだけでなく、中国の人の夢をも託された横山の最後の修練と演武、そして、覚悟の日々に、関口知宏が密着する。
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ハイビジョン特集  これが世界一の記憶力だ!!!(仮)    
BShi  3月7日(日) 午後10:00〜11:30       

シャッフルされた52枚のトランプの順番を、たった25秒で一枚も間違えずに記憶する。わずか15分で、初めて見る人の顔と名前を195組も覚える・・・世界にはこうした驚異的な記憶力を誇る人々がいる。その「記憶の達人」たちが一堂に会して競い合うのが「世界記憶力選手権」だ。この日のために修行者のような特訓を重ねた選手たちが、記憶力の限界に挑む。
物覚えが悪いと嘆く人がいる一方で、なぜそれほどすごい記憶力を持つ人々がいるのか?最近の研究によって、脳は年齢に関係なく鍛えられること、さらに脳のある部分の発達が記憶力に関係することなどが少しずつわかってきた。
記憶力の達人たちの脳はどうなっているのか?一般の人も訓練で記憶力を向上させることは可能なのか?壮絶な頭脳戦が繰り広げられる世界大会のドキュメントを軸に、最新の脳科学の研究を織り込みながら、人間の記憶のワンダーに迫る。

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 MAG・ネット β (まぐねっと べーた)〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜    
BS2  3月8日(月) 午前0:20〜1:05 (7日深夜)       

4月から始まる定時番組「MAG・ネット」は、マンガ(M)、アニメ(A)、ゲーム(G)などの文化を取り上げ、送り手や受け手を取材する番組。それに先がけた試作版「MAG・ネット β」では、一大ブームを巻き起こしているゲーム「ラブプラス」を取り上げる。
「ラブプラス」は、タイプが違う3人の女子高生のなかから好みの子を選んでバーチャル彼女にし、ラブラブな日々を楽しむ恋愛シミュレーションゲームだ。マイクやタッチパネルを使い、彼女に話しかけたりスキンシップしたりすると、さまざまな反応をしてくれる。
ゲーム制作者たちのねらいや苦労、ユーザーたちの熱中ぶりを伝える。


プレミアム8 【人物】  松井今朝子の極付歌舞伎謎解(きわめつきかぶきのなぞとき)  〜ヒーローからアニマルまで〜(仮)  
BShi  3月8日(月) 午後8:00〜9:30       

300年以上もの間、日本人をときめかせてきた歌舞伎。アッと驚くしかけや衣装。練り上げたセリフ。そこには私たちの美意識や感性が凝縮されている。
歌舞伎を見れば、日本人がわかる!そう語るのは、直木賞作家の松井今朝子さん。松井さんが生まれ育ったのは、京都・南座の近く。なんと3歳の頃から歌舞伎に親しんでいた。大学では歌舞伎を研究、小説を書く前は、歌舞伎の脚本家や演出家として活動していた。そんな松井さんが選んだとっておきの演目から日本人を読み解く2回シリーズ。
前半は、若さあふれるヒーローが「しばらく〜」というセリフとともに登場し、悪人をこらしめる「暫(しばらく)」やお金持ちの息子だったのに、廓(くるわ)の女に入れあげたあげく、おカネを全部使い切って落ちぶれ、かつての女のところに来てはぐじゃぐじゃ言うという情けない男が主人公の「廓文章(くるわぶんしょう)」、主君のために自分の子どもを身替わりにする「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)〈寺子屋〉」狐の親子の情に逆に人間が教えられるというお話「義経千本桜〈四ノ切(しのきり)〉」の4つの演目を読み解く。


プレミアム8 【人物】  松井今朝子の極付歌舞伎謎解(きわめつきかぶきのなぞとき)  〜人情から悪党まで〜(仮)  
BShi  3月9日(火) 午後8:00〜9:30       

後半は、主人公が我慢に我慢を重ねたあげく、最後はぷつんとキレるという、日本人が大好きな「我慢の美学」が描かれた「夏祭浪花鑑」や「絶景かな絶景かな」というセリフで広く知られ、極彩色の山門が舞台いっぱいにせり上がってくる迫力の舞台が魅力の「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)〈山門〉」、日本ホラーを代表するキャラクター「お岩さん」で知られる「東海道四谷怪談」、幕末の閉塞感漂う時代を背景に三人の若者の友情が描かれ、松井さんが幕末版「俺たちに明日はない」と語る「三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがい)」の4つの演目を読み解く。


プレミアム8 【人物】  野村克也(元プロ野球監督)「野村克也−野球=ゼロ」〜野球人生74年〜(仮)    
BShi  3月10日(水) 午後8:00〜9:30       

去年、東北楽天ゴールデンイーグルスを、チーム悲願のクライマックスシリーズに進出させた野村克也さん(74歳)。18歳でテスト生としてプロ野球入りして56年。野村さんは、選手時代、戦後初の三冠王をはじめ数々のタイトルを獲得した。45歳まで現役選手として活躍し、3017試合出場という記録は、いまだ誰にも破られていない。監督になってからは、自らの経験で生み出した「ID野球」を駆使し、選手の才能を次々と開花させ、万年Bクラスだったヤクルトを日本一に導いた。しかし、その後監督を引き受けた阪神では、Bクラスを抜け出せず、苦渋を味わった。まさに山あり谷ありの人生。「野村克也−野球=ゼロ」と自ら断言する野球一筋74年の人生を、母の想い出から南海入団当時の戸惑い、宿敵稲尾との対決、選手引退の決断、阪神監督時代の失敗、楽天監督を退いたいま、野球に寄せる思いと今後の事まで、すべてを語る。


プレミアム8 【人物】  100年インタビュー 大江健三郎    
BShi  3月11日(木) 午後8:00〜9:30       

時代を切り拓く人物の思いと夢に迫る100年インタビュー。今回のゲストは、ノーベル賞作家・大江 健三郎(75)。23歳で芥川賞を受賞して以来、外国の詩を引用しながら、徹底して書き直すことで 日本の「私小説」を乗り越えた独自の「文体」を目指してきた。それは、故郷の四国の森の伝承、障害のある長男との共生といった個人的な体験をモチーフにしながらも、「普遍性=本当のこと」 を表現しようとする格闘の歴史でもあった。そして、老年となった今、小説によって「本当のこと」「魂のこと」を表現できるという確信をもてるようになったという。
また、10歳の時に日本の敗戦を経験した大江は、自分の中にある戦前の「超国家主義」と戦後の「民主主義」という二つの時代精神と向き合ってきた。そして、次世代は人間の中にある「超国家主義に魅せられる傾向」を克服していってほしいと強く願っている。
番組では、「最後の長編小説」を書き上げたばかりの大江に、独自の文体にたどり着くまでの格闘や、その文体で伝えたい「本当のこと」、「想像力」の可能性について聞く。
聞き手 渡邊 あゆみ アナウンサー
※大江さんは1月31日にて75歳になります。


 BS熱中夜話  「GLAY」ナイト(後編)  
BS2  3月12日(金) 午後8:00〜8:45    BShi   3月15日(月) 午後5:00〜5:45

デビュー15周年を迎えたバンド「GLAY」。90年代の日本のロックシーンをリードし、1回のコンサートで20万人動員という未だに破られていない記録を打ち立てた大人気バンドである。今年発売されたベストアルバム2枚、どちらもチャート1位に輝くなどその人気は未だ衰えを知らない。夏には、横浜日産スタジアムに15万人を動員した。30〜40代の女性に根強い人気を誇るアーティストだ。
第2夜の今回は「ライブ・オブ・GLAY」。GLAYの大きな魅力の一つがライブ。特に「GLAY EXPO」と呼ばれる大規模コンサートは、他のアーティストが真似できない独自の世界を作っている。そんなGLAYのライブの魅力を熱く語る。


ハイビジョンふるさと発  厳冬 トキに魅せられた人たち  〜佐渡・緊迫の追跡 1日ドキュメント〜(仮)  
BShi  3月13日(土) 午前8:00〜8:43       

新潟県佐渡。放鳥されたトキを、雨の日も嵐の日も、日の出前から日暮れまで、毎日欠かすことなく監視し続ける人たちがいる。佐渡にトキの群れが再び飛び交う光景を夢見る“トキウォッチャー”たちである。
メンバーの中には、環境省職員や新潟大学の研究者だけでなく地元の人たちも入っている。トキに何か危険は迫っていないか、餌は足りているか、人間と共生するために何が必要か、ウォッチャーたちは常にウォーキーで連絡を取り合いながら観察を続ける。このデータの積み重ねが、今後のトキの繁殖や保護活動に欠かせない。
ウォッチャーたちはトキと100m離れていてもエンジンを止めて車から外に出ることはしない。物音を極力立てず囁くようにウォーキーで話す。自然界に放たれたばかりのトキは人の気配にきわめて敏感である。ウォッチャーは観光客や住民に対しても絶えず神経を配り、自分たちの行動でトキの存在が知られないようにとあえて裏道や山の中に入り込んでいく。一旦トキを見失うと、一刻も早く見つけ出そうと車を懸命に走らせる。
トキが繁殖に向け「つがい」をつくる可能性が高まる2月、ウォッチャーたちの緊張はさらに高まる。待ち望んでいるのは繁殖の兆し、口ばしから口ばしへと木の枝を渡す求愛行動である。
番組では、ウォッチャーたち一人一人に5台のカメラが張り付き、1日のトキ追跡劇の一部始終を同時記録。自然界に放たれたトキのために人は何ができるのか、そして何をしなくてはならないのか。トキとトキウォッチャーたちの緊迫の1日を多元ドキュメントする中で見つめていく。

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 まつりの響き〜第10回地域伝統芸能まつり〜    
BS2  3月13日(土) 午後1:30〜5:00       

日本各地に脈々と受け継がれてきた芸能を保存・伝承し、地域の活性化を図るために各地の芸能が一同に介し、日本的伝統や日本的価値を見つめ直す『地域伝統芸能まつり』。
第10回目を迎える今年のテーマは『楽(らく):身も心もやすらかなこと、ゆっくりくつろぐこと』。2月27日(土)28日(日)、東京渋谷のNHKホールには全国各地から『楽』にまつわる様々な伝統芸能が大集合。二日間にわたって繰り広げられる祭典の模様を中継録画で紹介。日本各地の祭りと、伝統の古典芸能に、日本人のこころの原点を訪ねます。
(予定演目)芦別獅子(北海道芦別市) 白石踊(岡山県笠岡市) 長崎くんち龍踊(長崎県長崎市) 能「菊慈童 遊舞之楽」 狂言「柑子俵」 沖縄組踊「二童敵討」 ほか
(主催)地域伝統芸能まつり実行委員会 財団法人地域創造


ハイビジョン特集  鬼太郎 幸せ探しの旅に出る〜100年後の「遠野物語」〜    
BShi  3月13日(土) 午後8:30〜10:00       

河童(かっぱ)、ザシキワラシ、雪女・・・。明治時代末、妖(よう)怪の姿を生き生きと記し、当時の日本人に衝撃を与えた“遠野物語”。柳田国男がこの本を著したねらいは、かつて日本で大切にされていた価値観を思い起こさせることでした。出版から今年で100年、この本から大きな影響を受けたのが漫画家の水木しげるさん(87歳)です。“遠野物語”が伝えようとしたものとは何だったのか?妖怪が私たちにもたらす幸せとは?水木漫画のキャラクター“鬼太郎”たちが遠野を旅するさまを通して、“忘れられようとしている大切なもの”に思いをはせます。
【出演】水木しげる


ハイビジョン特集 フロンティア  異界百物語 国際版    
BShi  3月14日(日) 午後10:00〜11:30       

呪いのビデオ、家に棲みついた霊、水道から溢れる髪の毛・・・。ここ数年、日本のホラー映画=Jホラーの恐怖が世界を駆け巡っている。きっかけは「リング」のリメイク作品。世界で100億円を超える興行収入を上げた。さらに、オリジナルを撮った日本人監督を起用した「呪怨」ハリウッド版も大ヒット、ブームを決定付けた。
Jホラーはなぜ世界を魅了するのか?その秘密を解明しようと、アメリカの映画関係者や研究者は分析を続ける。背景には、「理屈を超えた怪異」「不滅の怨霊」「湿気の中の恐怖」など、日本人独特の文化があると指摘する。
日本人は古代から異界を語ってきた。夜、ロウソクの火を囲んで幽霊の話を語り、怪談を書き残し、次世代へ伝えてきた。そして、異界を題材にした能や歌舞伎の作品が創作され、妖怪や幽霊が描かれ、怪談映画や漫画、そして、Jホラーが生み出されたのである。
「異界百物語」は、Jホラーが西洋の観客を惹き付ける要因を取材、その背後に広がる日本の異界を描き出し、日本人が千年以上に渡って引き継いできた素晴らしい文化を、百物語スタイルで伝えていく知的エンターテインメントだ。

※なお、この国際版は、海外でも放送される予定の英語音声の日本語字幕版である。

【出演】桂 歌丸(三遊亭円朝 役)、竹中直人(安倍晴明 役)、ダンカン・ハミルトン(小泉八雲 役)、井上真紀(小泉節子 役)、新妻聖子(怪談ドラマで女の幽霊など1人3役)
【作曲】ゲーリー芦屋(「呪怨ビデオ版」「富江・Re−Birth」「CURE」「LOFT」ほか)、冷水ひとみ (「ウォーターボーイズ」「頭山」ほか)


 マンガノゲンバ  「島本和彦スペシャル」    
BS2  3月15日(月) 午前0:20〜1:10 (14日深夜)    BShi   3月20日(土) 午前1:55〜2:45 (19日深夜)

(2009年11月2日放送分再放送)
「燃えよペン」「吼えよペン」や、映画化でヒットした「逆境ナイン」など“熱血青春ギャグ”漫画家の島本和彦さんを特集。島本さんの原点は、小さいころに好きだったヒーロー番組や漫画。スタジオでもヒーローゆずりの熱いトークを披露する。さらに、最新作の本格SF「アスカ@未来形」も紹介。自らの原点を顧みながら、漫画家としての新たな境地に挑む島本さんの創作へのこだわりを聞く。島本ワールド満載の49分。

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プレミアム8 【自然】 ワイルドライフ  田畑がはぐくむ野鳥の楽園〜チュウヒ・トキ〜    
BShi  3月15日(月) 午後8:00〜9:20       

第一部はチュウヒ。舞台は、秋田県大潟村。かつて日本第2の広さを誇った湖・八郎潟を干拓して作った大地は、大規模農業の村として発展してきた。その村で今、草原性のタカ、チュウヒが急増中だ。チュウヒの狩りは独特。翼をV字に保って超低空を時速5キロほどで飛び続け、急降下して獲物を捕らえる。猛禽(きん)の中でも抜群の飛翔性能を誇るチュウヒにしかできない高等飛行術である。村では、ほかにもオオタカやノスリが繁殖し、冬にはオオワシやコチョウゲンボウなど、本州ではなかなかお目にかかれない猛禽も訪れる。なぜ大潟村に生態系の頂点に立つ猛禽が集結するのか? ダイナミックな狩りを繰り広げる猛禽の姿を通して、大潟村の自然の豊かさの背景に迫る。
第二部はトキ。舞台は新潟県佐渡島。ピンクの美しい羽を持つトキは、かつて日本人にとって身近な存在であった。2008年、約30年ぶりに日本の空を舞った10羽のトキは、人の手によって数を増やしたもの。厳しい自然を生き抜けるか心配されたが、田んぼでカエルやドジョウを捕ったり、カラスなどの敵とも対等に戦ったりと、想像以上のたくましさを見せた。試練の冬から春の恋の季節まで、野生復帰を実現したトキの姿に迫る。


新日本風土記  「出雲」大百科〜島根県〜    
BShi  3月16日(火) 午後8:00〜9:30       

「出雲」は、日本神話の主人公たちが活躍したと伝えられる「神々のふるさと」だ。およそ千三百年前にまとめられた「出雲国風土記」。ここに記された景色や、神々の面影を、今も至るところで見ることができる。神々の手で、天に届くように建てられた、という巨大な「出雲大社」。高さ24メートル、屋根の面積360畳という巨大な本殿では、今、60年に一度の修繕作業が行われている。今回、その「本殿」内部の撮影が、初めて許可された。極彩色の天井画「八雲之図」をはじめ、神の住まいに込められた人々の「思い」を読み解く。
奥出雲の地に伝わる、「たたら」製鉄。千年以上前から受け継がれてきた、鉄づくりの伝統は、出雲の地で暴れていたヤマタノオロチの尾から剣が出てくる、という神話を彷彿とさせる。
この地は、数々の日本文化の「ふるさと」でもある。「歌舞伎」や「相撲」、「ぜんざい」など、「出雲発祥」と伝えられる文化の数々には、いずれも、神が深くかかわっている。出雲の文化や情景を、漢字一文字をキーワードに、20項目あまりに渡ってつづる、現代の「出雲国風土記」をお送りする。


新日本風土記  「富士山」大百科〜山梨県〜    
BShi  3月17日(水) 午後8:00〜9:30       

日本人の心のふるさと、富士山。その頂は雲を貫き屹立し、裾野は優美に広がる。
唯一無二の存在感と美しさ、まさに日本の象徴。しかし立ち止まって考えてみる。
富士山とは何か。
「日本一の高さ、標高3776メートルを誇る山」、「毎年30万人以上が頂上を目指す、人気の登山スポット」。目線を変えると、「マグマの噴出により作り出された火山」、はたまた、「江戸時代、神仏が宿るとして信仰を集めた霊山」でもある。赤富士やダイヤモンド富士を思い浮かべる人にとっては、富士山は自然が織りなす奇跡の情景だとも言える。
<尽きることのない富士山の美>−日本人は1千年以上の時をかけてその山から様々な美しさを汲み取り、雅なる日本の心を表現してきた。万葉集や竹取物語から始まり、夏目漱石、太宰治に至る文芸の世界。北斎や広重の浮世絵から、銭湯のペンキ絵に至る美術の世界、富士の姿は繰り返し形を変えながら、日本人の心に息づいてきた。
人々を魅了し続ける富士山の秘密。謎を解く鍵は、日本人が古より積み上げてきた富士山にまつわる無数のイメージをひもとくことにある。
「新日本風土記 『富士山』大百科」は自然・文化・芸術・信仰といった様々な観点から、富士山にまつわる多彩なエピソードを紹介し、時空を越えた富士山の魅力を探る。


新日本風土記  「阿波おどり」大百科〜徳島県〜    
BShi  3月18日(木) 午後8:00〜9:30       

徳島の「阿波おどり」。日本三大盆踊りのひとつにして、日本一「明るい」盆踊りである。毎年8月、お盆の4日間、徳島は10万人の「踊る阿呆」と、130万人の「見る阿呆」が生み出す熱狂の渦に包まれる。
阿波おどりの起源は400年前の、戦国時代末期とも言われる。以来400年、途絶えることなく、徳島の人々は踊りとともに生きてきた。そして長い歴史の中で、一地方の盆踊りに過ぎなかったこの踊りは、様々な変貌を遂げながら、現在の姿に発展してきた。今も1000を越える「連」という踊りのグループが存在し、徳島の人々の暮らしと文化に、広く深く根付いている。
究極にまで高められた「女踊り」のなまめかしい美。一瞬に全身全霊をかけて練習に打ち込む、踊り手の日常。街をそのままステージに変える、巨大桟敷の舞台裏。踊りにいのちを捧げた、伝説の芸妓。そして最新の科学の目が明かす、阿波おどりに隠された驚きの事実。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」。誰もが知っているフレーズの裏にある、奥深い阿波おどりの魅力を「A to Z」の26のキーワードで、様々な角度からひも解いていく。


 BS熱中夜話  「総決算! 熱中夜話アウォード」ナイト<終>  
BS2  3月19日(金) 午後8:00〜8:45    BShi   3月22日(月) 午後5:00〜5:45

2008年4月から放送を開始した「BS熱中夜話」。2年間の放送では、様々なテーマに熱く
はまったファンの皆さんに数多くご出演いただいた。熱中夜話の最終回はそんな出演者の中から色々な意味で輝いていた人達をピックアップ、その中でも強烈な印象を残したファンに「ベストパフォーマンス賞」「ベストコスプレ賞」などの様々な賞を贈呈する。熱中夜話の命「はまった人達」と歩んだ2年をとことん振り返っていくスペシャル企画である。


新日本風土記  “風”がつくった国 日本    
BShi  3月19日(金) 午後8:00〜9:30       

「春一番」「薫風」「ヤマセ」「イナサ」「颪(おろし)」「木枯らし」・・・。
南北に細長く、まわりを海に囲まれ、険しい山々が連なる日本列島には、四季折々、実に様々な風が吹く。風の呼び名は、全国で200種類以上あると言われ、これほどバリエーション豊かな風が吹く国は、世界にも例を見ないほどだ。
日本人は、古来から風を敏感に感じ取り、生活や文化に取り入れてきた。風を詠んだ和歌や俳句、風の神を描いた風神画、奈良の風鎮大祭や、越中おわら風の盆などの祭り、そして強風にも耐えられるように作られた、世界遺産・白川郷の合掌造りなど・・・。風は、いたるところで、日本人の暮らしを形作ってきたのだ。
現在も、各地で風を利用して工芸品や干物づくりが行われ、都市ではヒートアイランド現象を防ごうと「風の道」を考慮した再開発が進む。
全国各地の風が織りなす自然美や、作詞家・松本隆さんなど著名人の風への特別な思いを合わせて紹介しながら、風と日本人の物語を、美しくダイナミックな映像で綴ってゆく。


ハイビジョン特集 フロンティア  エンドゲーム 〜アパルトヘイト撤廃への攻防〜    
BShi  3月19日(金) 午後11:00〜 午前0:40       

1990年2月11日、南アフリカの黒人指導者ネルソン・マンデラが、27年ぶりに釈放された。マンデラの釈放は、人種隔離政策アパルトヘイトの完全撤廃へとつながった。これは、南アフリカの民主化のために、政治の裏舞台で尽力した男たちを追った、実話に基づく政治サスペンスドラマである。
1980年代後半、南アフリカは、国家存亡の危機に直面していた。連日の爆弾テロで、国の治安は崩壊。相次ぐ労働ストライキと、国際社会による経済制裁によって、南ア経済は破綻に陥っていた。そんな中、南ア政府と黒人政党ANC(アフリカ民族会議)は、互いに対話の糸口を見いだせずにいた。膠着状態が続く中、一人のイギリス人男性がヨハネスブルグに降り立つ。南ア最大の金鉱山を経営するイギリス企業の若手社員、マイケル・ヤング。南アにおける事業収益の見通しと、地政学的リスクの評価を会社から命じられたヤングは、調査の末、アパルトヘイト撤廃なくして、南アの政治経済の安定、ひいては採掘事業の長期的な利益確保はありえないとの結論に至る。本社の後ろ盾をとりつけたヤングは、南ア政府とANCとの和解に向けて、命がけの調停に乗り出す・・・。


ハイビジョンふるさと発  それでも、定住して欲しい  〜宮城・過疎の町と失業者の冬〜  (仮)  
BShi  3月20日(土) 午前8:00〜8:43       

宮城県の北西、秋田県との県境にある大崎市鳴子温泉鬼首(おにこうべ)地区は過疎の町。空家や耕作放棄地が目立つ。冬は積雪2メートルの極寒の地。
去年の夏、大崎市は派遣切りに遭った人など不況で行き場を失った失業者たちを対象に、全国でも類のない「里山定住促進事業」を始めた。地元NPOの有給職員として農林業や観光業などを学びながら鬼首に住んでもらい、定住化を目指していこうという取り組み。33人の応募の中から、25歳から51歳までの男女10人を採用した。
生活の基盤を整え残してきた妻を呼び寄せたいと考えている51歳の男性。厳しい自然環境の中で自分自身を鍛えたいという若者。とりあえず参加しようと考えた41歳。理由は様々。
彼らにとって事業は生易しいものではない。当面の衣食住は約束されたものの、3年後には鬼首で自活することが求められている。商品化を目指して慣れない炭焼きに活路を見い出そうとする人。ワサビの栽培や小魚の飼育を始めようとする人。スキー場を活性化させて仕事につなげていこうと考える人。それぞれの手探りの生活が始まった。
事業の中心となって運営に携わっているのは地区の元職員大沼幸男さん(50)。故郷が、後継者不足によって荒廃していく様子に危機感をつのらせ、鬼首の未来のためになればと願って市の職員を辞め、自らその旗振り役を買って出た。
最大の試練の時、初体験の厳冬がやってきた。冬場に挫折する仕事。底をつく資金。大沼さんは脱落者が出るのではないかと不安の毎日。どのように彼らを励まし仕事を確保していくか、日々大きな壁と向き合いながら10人を支えようと指導し奔走する。
豪雪地帯で、失業者を対象に定住化の道を模索する人たちの、ひと冬の記録。

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新日本風土記  いのちと心の“塩”    
BShi  3月20日(土) 午後8:10〜9:40       

雪深い信州の山間で、年越しに欠かせないとされた魚、塩ブリ。およそ200キロ離れた富山湾で獲れ、塩漬けにされて運ばれたものだ。海から遠い山里で、「潮で口を清め、新年を迎える」ことができたのは、「塩」の恩恵だった。
命をつなぐ塩。料理の味の決め手となる塩。汚れを祓い清める聖なる塩。
現代社会においては、塩は当たり前の存在となった。いま、日本国内には、世界各地から集められた2000種類もの塩が流通している。世界的にもほとんど例を見ない多彩さだ。
しかし、歴史を通じて、日本人は、塩を得るために途方もない努力を重ねてきた。日本各地で、塩の品質を高め、大量生産できるよう、絶え間ない技術革新が繰り返されてきた。貴重な塩を奥深い山間の集落に運ぶために切り開かれ、宿場町が作られた「塩の道」は、今も日本各地に痕跡が残っている。
この番組は、日本人がどのように「塩」に向き合い、こだわり、執念を傾けてきたかを、時空を越えた多彩なエピソードで描く。太古の歴史や信仰の世界から、最先端の科学技術や産業まで、日本人の暮らしを貫いて流れ続ける、大いなる「塩の物語」である。


小池栄子の世界TVランド  テレビの未来(仮)    
BS1  3月20日(土) 午後10:10〜午前0:00       

国内における地上デジタル放送完全移行を来年に控え、デジタル放送が世界の潮流となっている今、テレビは一つの変革期を迎えている。そうした中で未来を感じさせる番組を、デジタルTV先進国であるイギリスを中心に海外から集め、これからのTVがどう変わっていくのかを見ていく。


BS放送記念日特集  メディアの地殻変動が始まった  〜米マスコミ最前線からの報告〜  
BS1  3月21日(日) 午後7:10〜9:00       

ウェブを介して、あらゆる方向から発信され、受信される膨大な情報の流れ。それは、アメリカ社会にとって福音なのか。あるいは恐るべき洪水なのか。新たな空間で、ジャーナリズムは生き残れるのか。大きな地殻変動の中に飲み込まれるメディアの現状と今後の展望をリポートする。


ハイビジョン特集  目指せ!駅弁日本一    
BShi  3月21日(日) 午後10:00〜11:30       

今年45回目を数えた新宿・京王百貨店の駅弁大会。全国から200種類を超える駅弁が一堂に会す。この大会で高い評価を得ることができれば、その後の売り上げが飛躍的に伸びることもあり、全国の駅弁業者がその技と知恵を結集して大会に挑む。特に注目されるのが、大会期間中の売り上げ個数を競う“実演販売部門”。39年連続で販売個数1位の北海道森駅の「いかめし」、その驚きの生産スピードの秘密に迫る。また上位を目指す各地の駅弁に密着取材、地域の食文化、そして地元の発展をかけて激しく売り争う現場を紹介する。


 朗読者の挑戦    
BS2  3月22日(月)〜25日(木) 午後6:00〜6:25       

小学生を相手にアナウンサーが朗読で真剣勝負!
今年度、全国各地の小学校にアナウンサーが出向き朗読の楽しさを知ってもらう「朗読ひろば」という活動が行われている。通常、ピアノの演奏や、映像も交えて絵本の朗読を披露しているが、4人のアナがあえて、声だけで物語をとどける挑戦を試みた。
選んだ作品は、絵本、童話から「演歌の歌詞」まで様々。現場には絵もない、効果音もない、演歌にもメロディーもない。そうした中 アナウンサー達はどのようにして子ども達に作品世界を届けようとしたのか。果たして子ども達の心をとらえることは出来たのか。
映像文化にとっぷりと浸かっている今時の子ども達に、あえて、言葉だけで豊かな世界を届けようという挑戦を描くドキュメントである。

3月22日(月)「雪女」小泉八雲作 松本和也アナウンサー
3月23日(火)「きつねのでんわボックス」戸田和代作 岩槻里子アナウンサー
3月24日(水)「はせがわくんきらいや」 長谷川集平作 中條誠子アナウンサー
3月25日(木)「世界に一つだけの花」 槇原敬之 作詞
        「“ヘーコキ”ましたね」 淡谷三治 作詞
        「木綿のハンカチーフ」松本隆 作詞 小田切千アナウンサー


 日本列島“みんなの楽園”計画〜長崎・五島編〜    
BS2  3月22日(月) 午後8:00〜9:30       

閉塞感が漂う日本列島。わくわくするような明るく楽しいものはないのか?いや、この国をちゃんと見渡してみれば「楽園」になれるタネがある。まだ気付かれていない「楽園」のタネを“楽園作りのプロ”を自認する人たちが地元の人と一緒に探し出し、「楽園」の芽を育ててゆこうというのがこの番組である。
今回は、長崎県五島列島が番組の舞台。働き口が少ないため、高校卒業とともに多くの若者が島を去り、高齢化が進む一方。しかし、いい漁場があり、風光明媚な島々には「楽園」のタネがたくさんありそうである。プランナーとして島を訪ねるのは、世代を超えた名曲を生み出すミュージシャンの高橋ジョージ、世界の楽園を知り尽くす写真家の三好和義、そして魚を知り尽くした元中卸の小川貢一の3人だ。ステージつくりに参加してくれる人を探し始めた高橋、手始めに住民たちから聞き取り調査をおこなう三好、100種の魚が獲れる漁場をじっくり見つめる小川。それぞれの眼に映った「楽園」の芽とは・・・? そして彼らは独自の手段で芽を育て、「楽園」つくりにいかに貢献できるのか・・・?


プレミアム8 <シリーズ 伝統芸能の若き獅子(しし)たち>  茂山宗彦 いまこそ狂言師の賭(か)け時    
BShi  3月22日(月) 午後8:00〜9:30       

狂言師、茂山宗彦(もとひこ)(34歳)。人間国宝の千作を祖父に持ち、その千作に最も似ているといわれています。しかし、大きな舞台が迫るたびに自信をなくし、涙と酒におぼれる日々が続きました。このままでは「狂言師として一人前になれない」と決意、芸歴30周年を機に進退をかけて大舞台“花子”に挑みます。宗彦は、祖父から狂言への情熱を、父・七五三(しめ)からは揺るぎない芸と涙もろさを受け継いできました。果たして、狂言の伝統に自分なりの個性を加え、新しい形となって花開くのでしょうか。苦悩しつつも稽古(けいこ)に励む日々、大舞台に臨むまでの500日に密着取材しました。


 輝け!部活 にっぽん熱中クラブ 春の文化祭スペシャル    
BS2  3月22日(月) 午後9:30〜11:00       

全国の高校や大学のユニークな部活動を紹介する「にっぽん熱中クラブ」では、各地から元気な部活動が続々登場。毎回若手お笑いコンビが体験入部、活動に密着して元気ある部員の生き生きとした素顔を伝えてきた。仙台大学・アームレスリング部、福岡舞鶴高校・女子応援団部、秋田県立男鹿海洋高校・なまはげ太鼓部、広島県立加計高校芸北分校・神楽部等々かくも様々なユニークな部活に、若い人が素直に熱中するさまは、多くの人に大きな共感と感動を呼んでいる。
番組では、「春の文化祭スペシャル」と題し、福岡市にある福岡舞鶴高校を舞台に、アームレスリング部、サムルノリ部、建築デザイン部、食品加工部などが一堂に会し、それぞれの部の得意技を披露していく。また今年度後半に登場した学校の全部活の様子も一挙に紹介し、未公開シーンも含め振り返るとともに、その後の新たな動きも追加リポート。
気になる部活のその後、気になるあの子はどうなった?など、一緒にエールを交換しながら盛り上がる。
【司会】やるせなす、スピードワゴン


プレミアム8 <シリーズ 伝統芸能の若き獅子(しし)たち>藤原道山  藤原道山 尺八の音色 人間国宝に挑む    
BShi  3月23日(火) 午後8:00〜9:30       

尺八奏者の藤原道山(どうざん)(37歳)。10歳より尺八を始め、人間国宝の山本邦山に師事し、20歳で早くも師範に昇格します。尺八の若きエースとして、日本伝統の音色を響かせるとともに、クラシックやジャズといった新しい音楽活動にも積極的に挑んでいます。これまで師匠である邦山との共演は許されませんでしたが、ついに実現。道山はどのように師と向き合い、どんな演奏をするのでしょうか。また、自然を体験しながらの曲のイメージを浮かべ、練り上げる道山の新曲作りの過程もドキュメント、尺八奏者の挑戦の日々を見つめます。


プレミアム8 <シリーズ 伝統芸能の若き獅子(しし)たち>  市川亀治郎 突っ走る歌舞伎の“異端児”    
BShi  3月24日(水) 午後8:00〜9:30       

梨園(りえん)の御曹司、市川亀(かめ)治郎(じろう)(34歳)。女形として若手トップの評判をほしいままにする一方で、ドラマや映画、現代劇などでさまざまな役を演じて、底知れない芸域の広さと存在感をみせています。自宅の書斎には数千冊の蔵書を所有、厳しい稽古(けいこ)を重ねつつも芸の研究にも熱心で、常に役者としての芸の追求をしています。その亀治郎が新たな大役に挑みます。猿之助歌舞伎の一つ「金幣猿島群(きんのざいさるしまだいり)」、いくつもの役をこなしながら「亀治郎宙乗り」にも挑戦します。知性的なたたずまいの奥に秘める歌舞伎への情熱、亀治郎の“進化”する日々を追いました。


プレミアム8 <シリーズ 伝統芸能の若き獅子(しし)たち>  吉田簔次 親子で挑む文楽の神髄    
BShi  3月25日(木) 午後8:00〜9:30       

文楽の人形師、吉田簔(みの)次(つぐ)(28歳)。6人もの人間国宝がいる文楽は浄瑠璃語り、三味線弾き、人形遣いの三者が織りなす、高度な日本芸術です。人形一体を3人で操りますが父である桐竹勘十郎とともに簑次は人形遣いとして活躍、唯一の親子人形遣いです。簑次は最も地味で苦労の多い足遣いですが、「黒子役」に魅せられています。3人の息があい、人形が生命を持ったかのように動かすのは至難の業だからこそ、おもしろいと言います。父子が一緒になって苦闘しつつ芸を伝承する日々をドキュメントします。


ハイビジョン特集  身長1m 小型人類の大きな謎    
BShi  3月23日(金) 午後9:30〜11:00       

いま、人類史の常識が大きく書き換えられている。なかでも専門家を驚かせた最大の発見は、2003年にインドネシアのフローレンス島で発見されたホモ・フロレシエンシスだ。縄文時代の前、1万数千年前まで生きていた“最後のヒト亜種”である。それまで最後の亜種はヨーロッパのネアンデルタール人とされていた。その絶滅は3万年前。専門家は、ホモ・サピエンスとネアンデルタールの違いにこそ、人間の人間たる理由が潜んでいると研究してきた。その常識はいまや過去のものとなったのだ。ホモ・フロレシエンシスはまったく新しい謎を私たちに突きつけている。最大の特徴は「小型人類」であること。成人の身長は約1メートル。脳の大きさも400ミリリットル、私たちの三分の一にすぎない。ところが、彼らは目的に合った石器をつくり、小型のゾウなどを食料に生き延びていたのだ。それだけを考えれば、縄文のころの私たちホモ・サピエンスと大きく変わることはない。なぜ、チンパンジー並みの小さい脳で、そんな高度なことができたのか。また、私たちの脳はなぜ大きくなったのか。私たちとそれ以外の本質的な違いは何か。人類史研究の最新成果をもとに、人間の根源に迫る。


ハイビジョン特集  復元 幻の大寺院〜新薬師寺・天平の謎に挑む〜    
BShi  3月26日(金) 午後11:00〜 午前0:30       

2008年秋、古都・奈良で古代史を書き換える大発見があった。平城京最後の謎と言われ、その位置すら分からなかった天平時代の新薬師寺の金堂跡が発掘されたのである。その規模は、驚くことに、世界最大の木造建造物・東大寺大仏殿をしのぐものであった。
奈良時代の絵図にわずかにその姿をとどめるだけだった、七体の薬師如来が祀るという巨大な寺院。その伽藍にはどんな風景が広がっていたのだろうか。金堂から60m離れた伽藍中心線から出土した謎の柱。奈良三彩の破片や小壺。発掘をもとに祈りの風景を再現する中から、中国や、はるか中央アジアとの交流の姿が浮かび上がってきた。
新薬師寺は、光明皇后が夫・聖武天皇の病気の回復を願って建立されたと伝わる。寺院の建造を指揮した光明皇后の、ほんとうの意図は何だったのか。また、その経済的基盤はどこにあったのか。そして、この巨大寺院にどんな心情を託し、そこではどんな祈りが繰り広げられたのか。
発掘チームの研究とCGによる伽藍再現の作業を密着取材。1000年以上の時を経て、姿をあらわした幻の大寺院・新薬師寺。その構造や建造目的、背景を探り、日本の古代史の新たな謎に迫る。


ハイビジョン特集 シリーズ From Edge  アルメニア/天と地を結ぶ綱渡り 〜英雄曲芸師 老いてもがく〜    
BShi  3月27日(土) 午後8:30〜10:00       

シリーズ From Edge
“遥かなる地”見つめる世界の若手監督の眼

“世界の遥かなる地”で長期間カメラを回す世界各国の若手監督たちが描くドキュメンタリーを2本シリーズでお伝えします。
ソビエトの衛星国家から脱却したアルメニア。ソビエト時代には手厚く保護され、人々から愛された伝統の“綱渡りの芸”が、いま風前のともし火となっています。綱の上で芸を見せる曲芸師は“天の意思を伝える者”とされ、尊敬を集めていました。かつては英雄であった78歳と75歳の2人の老人。彼らが時代の波にあらがい、綱の上に立ち続け、ライバルとして今も競い合い、そして若者への芸の継承に失敗し続ける姿を、アルメニアのイナ・サハクヤン監督が3年に渡って取材しました。


ハイビジョン特集 シリーズ From Edge  インド 木の家々と“民主主義”〜百年の空白を埋める村〜    
BShi  3月28日(日) 午後10:10〜 午前0:00       

シリーズ From Edge
遥かなる地”見つめる世界の若手監督の眼

世界最大の民主主義国家で独立以来、民主主義の歴史を持つインドの片隅に、2009年2月、初めて民主選挙を体験した村があります。ヒマラヤに抱かれたマラナ村、数十年前まで完全に外界から遮断され、植民地時代も独立闘争も無縁のまま村独自の政治風土を培ってきました。伝統の村の政治スタイルと、突然の国政選挙の間で揺れる村。古くから続く共同体が変わり行く様子を、インドのアムラン・ダッタ監督が記録しました。
“木造寺院”の周りに“木の家々”が並ぶ村、古来、全て家は木造でしたが、国がダムを建設、木材伐採を制限し、これも選挙戦の議論の的になっていました。そこに大火災が起き、寺院と大半の家々が焼失、木の家を再建できない家族は、村を出たり、借金でコンクリートの家を建てたり、暮らしが根本から揺らぎます。村の近代化を訴える政治勢力、木造寺院を再建して選挙の票を狙う政治勢力、伝統は風前の灯となっていきます。


プレミアム8 【自然】 ワイルドライフ  “文化”をはぐくむチンパンジー    
BShi  3月29日(月) 午後8:00〜9:30       

赤道直下、アフリカ・ウガンダは平均標高1100mの高原に位置し、ビクトリア湖の影響で年中雨に恵まれる豊かな森と湖の国だ。南西部の「カリンズ森林保護区」は、隣り合う森林と合わせて国内最大の森林地帯(580平方キロ)となっている。この森には、絶滅が危惧(ぐ)されるチンパンジーをはじめ6種類のサルが生息している。中でもチンパンジーは“人間を恐れない”珍しい群れとして注目されている。番組では、京都大学霊長類研究所・橋本先生の協力のもと、道具を使ってアリを釣って食べたり、集団でアカオザルなどを狩るといった特徴的な生態を撮影。この行動は親から子へ受け継がれる“文化”だということもわかってきた。野生のチンパンジーが間近で撮影されることはめったにないが、今回その生態を詳細に撮影し、文化がどう受け継がれるのかその実態に迫る。また、橋本先生は希少なチンパンジーの保護のため、地元住民への啓蒙活動にも取り組む。子どもたちのために日曜学校を開いたり、伐採地跡に木の実がなる植林を行ったりして、人間とチンパンジーが共存できる可能性を探っているのだ。ウガンダの森の豊かな自然を背景に、独特の文化を育むチンパンジーの詳しい生態に迫る。


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