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BSジャンル別放送予定 ドキュメンタリー/教養

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ドキュメンタリー/教養9日以降の主なラインナップ

8日以内のラインナップへ


プレミアム8 シリーズ 「世界一番紀行」  世界で一番大きなサンゴ礁の島  〜キリバス共和国 クリスマス島〜  
BShi  12月2日(水) 午後8:00〜9:30       

太平洋の赤道直下にあるクリスマス島(キリバス共和国)は、“サンゴ礁だけでできた世界最大の島”。面積は388平方キロと、東京23区の約半分に相当します。サンゴ礁だけできているので、満潮時には地面から海水がしみ出して島が湖のようになり、潮が引くと再び地面に戻るといった、不思議な島です。
しかし、地球温暖化によってこの島は大きな影響を受けています。サンゴ礁の白化に加え、海面上昇に伴う水没の危険性にもさらされています。サンゴとともに暮らす人々の営みを取材しました。

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プレミアム8 <人物> 未来への提言  科学ジャーナリスト ローリー・ギャレット  〜インフルエンザ・ウイルスと人類文明の未来〜  
BShi  12月3日(木)午後8:00〜9:14       

世界のキーパーソンに徹底インタビューする「未来への提言」。今回はインフルエンザ・ウイルスや細菌、寄生虫など病原体と、人類との戦いの歴史を克明に調べ上げ、現代社会へ提言しているアメリカの女性科学ジャーナリスト、ローリー・ギャレットさん。1996年、ザイールのエボラ出血熱の取材でピューリッツァー賞受賞し、大著「カミング・プレイグ:迫りくる病原体の恐怖」を発表、その豊富な知見と現実的な提言から、米外交評議会の上級研究員も務めている。
ギャレットさんは疫病流行の原因が、単に公衆衛生の問題だけでなく、環境破壊や政治体制の不備、そして産業のあり方や貧富の格差といった、人類文明の課題と深く関わっていることを指摘。番組では、ギャレットさんに、現在、世界的な大流行・パンデミックを引き起こしている新型インフルエンザのH1N1ウイルスと人類の戦いが、どんな経緯をたどるのか推論してもらう。また将来、どんな病原体の脅威が迫り、それにどう立ち向かうべきなのか、人類とウイルスとの関係のあり方を提起してもらう。聞き手は、わかりやすいニュース解説で人気のフリー・ジャーナリスト、池上彰さん。

<BShi 再放送予定>
12月6日(日)午前10:00〜11:14
12月10日(木)午後2:00〜3:14

<BS1放送予定>
12月20日(日)午後8:10〜8:59(49分版)

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ハイビジョンふるさと発  シェイクスピアがやってきた!  〜仲代達矢と能登の人たち〜  (仮)  
BShi  12月5日(土) 午前8:00〜8:43       

能登半島にある小さな町、石川県七尾市中島町。この秋、ここで俳優・仲代達矢さんが主演するシェイクスピア作「マクベス」が行われている。26年前、仲代さんは亡き妻、宮ア恭子さんとふらりと旅行で訪れ、自然と素朴な人情に魅せられた。以来、2人にとって第2の故郷のような存在となった。仲代さん夫婦と町の交流は深まり、地元の高校に演劇を専門に学ぶコースを設けるなど、ユニークな活動を始めた。
公演は2か月以上に及ぶロングラン。仲代さんが一つの地方でこれ程長期にわたって公演するのは初めてのこと。町にとっても、これまで経験したことのない大規模な内容なだけに、力の入れようは並々ならず、大勢の地元の人たちがエキストラや運営ボランティアとして参加している。
過疎の町を活気づけようと24時間奔走する町役場の職員、高校に通いながら舞台に挑戦する高校生、・・。各々が、仲代さんが役者人生の集大成と位置づける「マクベス」を大成功に導こうと力を合わせて舞台づくりに打ち込んだ。
シェイクスピアがやってきたことで沸き立つ能登半島の小さな町の2か月を追う。

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こだわりライフヨーロッパ  あなたの庭で“種の保存”をしませんか?  〜イギリス ミッドランド地方〜  
BS1  12月5日(土)午後6:10〜6:30       

紫色のエンドウ豆、ごついトマト、丸いキュウリ。かつてはヨーロッパの食卓にごく普通にのぼっていた伝統野菜が、農作物の画一化が進む中で絶滅の危機に瀕している。そこで今イギリスでは、そうした野菜を救おうと“種の保存”に取り組む活動が進められている。市民ボランティアに伝統野菜の種を無料で配り、自宅の庭で育ててもらうことで、再び大地に根付かせようというものだ。
ボランティアの一人ロビンソンさんは、できるだけ多くの種を採り周囲に広めることに情熱を燃やしている。一方ウエイスティさんは、珍しくおいしい伝統野菜を家族に食べさせることに喜びを見出している。種の保存に携わる2人のボランティアの思いを描く。

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関口知宏のファーストジャパニーズ  花屋・加納安奈  〜モロッコ・エッサウィラ〜  
BS1  12月6日(日) 午後8:10〜9:00       

シリーズ18本目で訪ねるのは、北アフリカのモロッコで初めて花屋をひらいた日本人、加納安奈(37)。モロッコといえば、バラの生産地として世界的にも有名な国。その歴史は一千年以上前まで遡り、上質なバラから抽出された香水は、結婚式や礼拝などモロッコ人にとって常に大切な場面で使われてきた。しかし一方で生花を飾り、楽しむという文化はほとんど根付いていない。加納はそんなモロッコで生花の魅力を伝える。加納が店をかまえるのは、大西洋に面した世界遺産の町・エッサウィラ。昔ながらの素朴さと異国情緒が混在したこの町は、バカンスの聖地として賑わう。店のオープンから4年。加納の作る花に、最初は旅で訪れた欧米人が魅せられ、そして今では花を贈る習慣のなかったモロッコ人まで買い求めるようになった。しかしそこに至る迄には、職を転々とした長い自分探しの旅、独学で創り上げた自らの花の世界、そしてイスラム社会の中で日本人女性が生きる苦労があった。「花を通してモロッコの人々と繋がる中で、本当のモロッコと本当の自分を知ることができた」と語る加納。手探りで奮闘する彼女の生き方に関口知宏が迫る。
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プレミアム8 シリーズ 「世界一番紀行」  世界で一番“大きい地下都市”  〜中国 三門峡市張汴郷(ちょうべんごう)〜  
BShi  12月9日(水) 午後8:00〜9:30       

中国・黄河の中流にある河南省三門峡市張汴郷(ちょうべんごう)。広さ113平方キロのこの農村には、一見して家らしい家が見当たりません。一方であちこちに地面にぽっかりと空いた大きな穴が目立ちます。実は、この村の人々はこの穴中の壁を掘って家を作り、土の中で暮らしているのです。人口は約1万3千、その実に6割が地下で暮らす、世界で最も地下住宅が密集している集落です。
近代化が進む中国で、このようなコミュニティーがなぜ今も地下の暮らしを続けているのでしょうか。地下生活の魅力と謎に迫ります。

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ハイビジョン特集《太宰治特集》  生誕百年 太宰治の津軽  〜時空を超えたセンチメンタル・ジャーニー〜  
BShi  12月11日(金) 午後10:30〜午前0:00       

生誕百年を迎えた太宰治の代表作のひとつ『津軽』。『人間失格』など他の作品は若者の心をわしづかみにする一方で好き嫌いがはっきり分かれるのに対し、『津軽』は年齢を重ねた読者や太宰嫌いの人々からも幅広く支持されている。
『津軽』は日本の敗色も濃くなった昭和19年、太宰35歳の時、出版社の依頼で執筆。太宰は3週間かけて津軽半島を一周し懐かしい人々を巡り歩いた。ところがその故郷巡礼は自ら「蕩児の帰宅」というように尋常ならぬ覚悟がいるものだった。14年前、大地主である生家の顔に泥を塗る左翼活動や自殺・心中未遂を繰り返し、勘当されていたのだ。
しかし、かつては想像さえできなかった帰郷を語る筆致は平明さとユーモアにあふれている。その頃、太宰は家庭生活が安定し健康にもめぐまれ、精神のバランスがうまくとれていた。そんな幸せが重なり合って『津軽』は奇跡的に生み出された。
太宰にとって故郷とは何だったのか。なぜ『津軽』は時代と世代を超えて読み継がれるのか。今年9月、太宰の故郷・青森県金木で演じられた『津軽』の舞台などを折り込みながら、小説『津軽』に刻まれた太宰治の心の軌跡をたどり、その普遍的な魅力を探っていく。

【出演】村田雄浩(俳優)、長谷川孝治(演出家・劇作家) ほか

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ハイビジョンふるさと発  倉本聰の“創る”世界  〜富良野発 ドラマ制作現場に密着〜 (仮)  
BShi  12月12日(土) 午前8:00〜8:43       

 脚本家の倉本聰さん(74歳)が北海道で、NHKのラジオドラマを手掛けている。
テーマは「自然破壊」。米国の海洋学者レイチェル・カーソンの「沈黙の春」を原作にして、“化学物質への危惧”を現代へのメッセージとして描いていく。ドラマの名は、“冬将軍”を意味する『マロース』。舞台は、富良野の山奥にある一軒の喫茶店である。
今回、ドラマの構想から完成までの数か月間、倉本さんが制作現場で何を追い求め、何を悩み、
何と闘い、何を生み出していったのかを、つぶさにNHKのカメラが追った。
常に「自分は人の心に届くものを書けるのだろうか」という強烈な不安と闘いながら、自らを脚本創りに没頭させていく倉本さん。それはまさに己の心と精神力との死闘である。さらにラジオという音声だけの世界にも関わらず、実際に喫茶店を作って役者たちに演技させる妥協なき制作現場。
「“創る”ために、いかに“リアリティー”にこだわっていくか」、その決して“ぶれる”ことの無い強固な制作力が倉本ワールドを形作っていく。
観客の心に寄り添う「作り手」であることを信条とする倉本さん。そして、何もない所から自由に想像力を働かせていく過程こそ“創る”ことだと語る倉本さん。
その創作の世界に密着して、北国・富良野から生まれる倉本ワールドの真髄に迫る。

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ハイビジョン特集《太宰治特集》  『人間失格』裁判  〜あなたは彼を裁けますか?(仮)〜  
BShi  12月12日(土) 午後8:30〜10:00       

“戦後最大のロングセラー”と称される、太宰治の『人間失格』が、太宰治生誕100年の今年、新たなブームが巻き起こしている。東北の名家に生まれた秀才が、身持ちを崩し、堕落していく様子を自らの手記という形で綴られた「人間失格」。新装版が相次いで発売されると、1ヶ月で7万5千部を売り上げ、古典としては記録的なヒットとなった。なぜ、今、この小説が人々の心をとらえているのか?番組では、裁判員裁判の形式を使い、様々な角度から徹底的に討論することで、『人間失格』が意味するものを解き明かしていく。
【法廷】には、被告である『人間失格』の主人公・大庭葉蔵が、裁判長と裁判員、弁護人、検察官に囲まれる。ドラマ仕立ての公判で、作品のあらすじをもとに、「道化」「自殺」「女」など、葉蔵の罪状が次々とあきらかにされていく。
【評議室】には、裁判長と6名の裁判員。扮するのは、作家、ミュージシャン、国文学者、精神科医など。法廷で提示された葉蔵の罪状について、激論を交わしてゆく。そして最終評議は、葉蔵は「人間“失格”か、“合格”か」。
“人間失格”とは、どういうことなのか? 我々は、彼を裁くことが出来るのか?
近代文学最大の問題作を裁くことで、見えてくる真実とは?

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 絶対!ふるさと主義  〜大分〜(生放送)  
BS2  12月13日(日) 午後1:00〜3:00       

日本の冬の楽しみといえば、心も体も温まる温泉!
日本全国のふるさとの良さを生中継でお伝えする『絶対!ふるさと主義』。12月は大分県から「温泉の魅力」をたっぷりと伝える。古くから“豊の国”と呼ばれる大分県。その豊かな風土を象徴するのが、日本一の湧出量を誇る温泉だ。

中継のキーステーションとなる別府市は、湧き出すお湯の量、源泉の数、ともに日本一を誇る。市内に“別府八湯”と呼ばれる8つの温泉地を抱える、いわば“温泉”のテーマパークだ。湯けむりの立ちのぼる湯治場から、鎌倉時代からの伝統を誇る「むし湯」、温泉の蒸気を利用したエコロジカルな料理法「地獄蒸し」、150ヵ所あまりの公衆浴場をめぐる「湯遍路」など、多彩な温泉の楽しみ方を紹介する。
さらに「温泉は国境を越える!」をスローガンにギネス記録にもチャレンジ。地元の大学生たちが「一つのサウナにいくつの国と地域の人が一度に入ることができるか」に挑む。

若い女性に大人気の由布院温泉からも中継。名峰・由布岳を望む由布院は、自然と共存する先進的な町づくりで知られている。静かな木立に抱かれた離れの宿、地元の季節野菜を生かしたおしゃれな料理。憧れの老舗旅館に、町づくりのメンバーが大集合。その人気の秘密に迫る。

地元ケーブルテレビのキャスターたちも、とっておきの温泉を紹介。炭酸の泡がはじける温泉や、日本一冷たい温泉など、大分県の誇るユニークな温泉をアピールする。
【出演】藤波辰爾(プロレスラー・大分県国東市出身)、磯山さやか(タレント) ほか


ハイビジョン特集  不思議の国の里山アート(仮)    
BShi  12月13日(日) 午後10:00〜11:30       

自然豊かな新潟の里山を、まるごと現代アートの舞台に変える「越後妻有(つまり)大地の芸術祭」。3年に1度開かれるこの催しに、今年は371点のアート作品が展示された。棚田を海に見立てた巨大帆船。廃屋に残された道具を無数の米の糸で天井からつるした作品。アートが生み出すちょっと不思議で心地よい空間を体験しようと、今年は40万近い人が訪れた。いまや世界的にも注目される「大地の芸術祭」、地域の人たちにとっても、ふるさとの風景や自分たちの伝統、文化を再発見する機会となった。さらには、多くのアートに励まされ、勇気づけられたという人も少なくない。番組では地域の人たちが自ら語る、人とアートの思いがけない物語を交えながら、心をつなぐ里山アートの魅力を伝える。

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こだわりライフヨーロッパ  自分たちの「声」を社会へ  〜イギリス ヘレフォード〜  
BS1  12月19日(土)午後6:10〜6:30       

高齢者やホームレス、受刑者など、いわゆるマイノリティーの人たちにとって、テレビやラジオ、雑誌など既存のメディアで発言する機会はごく限られている。彼らが自分たちの「声」を発信するための技術指導をしながら市民ジャーナリズム育成に尽力するのが、イギリス中部のヘレフォードで慈善団体ルーラル・メディア・カンパニーを運営するニック・ミリントンさん。これまで様々なマイノリティーのグループを指導し、映像メディアから活字、演劇など300におよぶプロジェクトを実現してきた。「誰に臆することなく声を出して欲しい。そしてそれに対して目を向ける社会を築きたい」というニックさん。ジャーナリズムの原点を問う活動を追う。

*12月12日の放送は天皇杯サッカーのためお休みです。
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ハイビジョン特集《太平洋戦争特集》  真珠湾の謎    
BShi  12月19日(土) 午後8:30〜10:00       

真珠湾の湾外、水深400メートルの海底で、3つに解体された日本軍の特殊潜航艇が発見された。NHKではアメリカの公共放送WGBHと共同で潜水撮影に成功した。魚雷はなく、自爆と見られる跡が残っていた。艦尾にはケーブルが残されており、何者かが移動させた可能性が高い。いったい誰が、何のために特殊潜航艇海底に移動させたのか?
1941年12月の真珠湾攻撃では、5隻の特殊潜航艇が参加していた。大本営は攻撃後、潜航艇が戦艦アリゾナを撃沈する大戦果をあげたと発表。なくなった9人の搭乗員は「9軍神」と称揚され、日本の特攻作戦の第一歩となった。しかし、実際には多くが真珠湾内に潜入する前に発見され、酒巻少尉は座礁後、捕虜になっていた。飛行隊隊長の淵田美津雄の回想録によれば、アリゾナの轟沈が飛行隊によることは皆知っていたが、特殊潜航艇を軍神として宣伝するため、手柄を譲るように求められたという。戦意高揚のプロパガンダであったというのだ。
番組では真珠湾に沈む特殊潜航艇や戦艦アリゾナの潜水撮影に加え、日米海軍の証言者を取材。特殊潜航艇をめぐる日米の情報操作を明らかにする。そして国家の戦略によって翻弄された特攻兵器の悲劇を描く。
アメリカの公共放送WGBHとの国際共同制作

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 絶対!ふるさと主義  〜静岡〜(生放送)  
BS2  12月20日(日) 午後1:00〜3:00       

生放送で、ふるさとの魅力をたっぷり紹介する「絶対!ふるさと主義」。
静岡からは「東海道」にちなんだ話題を伝える。東海道は、江戸時代に日本橋と、京都の三条大橋を結んだ日本の大動脈。安藤広重の浮世絵でも知られる53の宿場のうち、静岡には、22もの宿場が置かれている。そして実は、「東海道中膝栗毛」の主人公、弥次さん喜多さんや、作者の十返舎一九も、静岡出身だ。

そして今、この「東海道」にちなんだグルメや工芸品があらためて注目を集めている。B級グルメとしてブレイク中である袋井の「たまごふわふわ」など、旬の話題も豊富だ。番組では、宿場町から生放送、ゆかりの古い街並みや、江戸時代から受け継がれてきた匠の技、旅人に愛され続けてきた味覚など、その魅力をとことんお伝えする。


ハイビジョン特集《太平洋戦争特集》  零戦  〜パイロットが語る悲劇の道のり〜  
BShi  12月20日(日) 午後10:00〜11:30       

太平洋戦争開戦当初、最強の戦闘機といわれた日本の零式戦闘機、通称・零戦。航続距離が長く、しかも旋回性能が抜群。数多くの戦果をあげ、米軍に強い衝撃を与えました。
一方でアメリカは周到に零戦対策を進め、開戦からほどなくして零戦の弱点を見出すことに成功。そのことに、零戦を操るパイロットたちも気づいていきます。しかし、開戦初期の“零戦神話”が、合理的な判断を曇らせたのです。やがて零戦は特攻機となり、多くの若者の命を載せて帰らぬ攻撃に飛び立って行きました。
零戦の元パイロットや米軍の元パイロットに取材し、零戦の悲劇を描きます。

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 SOUND+1    
BS2  12月25日(金) 午後10:00〜10:50       

栃木県小山市にある白鷗大学のハンドベル・クワイアは日本のトップクラスのハンドベル・グループとして知られている。活動歴は今年で22年目。1992年の第5回世界ハンドベル大会に初出場して以来、去年の第13回世界大会まで計8回の出場を果たしている。地元のみならず全国から依頼公演が殺到し、年におよそ30公演、つまり2週間に1回は必ずどこかで演奏しているという人気ぶりだ。現在の部員は全員が女子で26人。2〜4年生が16人、ベルを持ってまだ半年という新米の1年生が10人。“ベルの音色のように、打てば響くチーム”をモットーに日々練習に励んでいる。
そんな腕前を持つ彼女たちに今回プラスワンするのは、世界的なバイオリニスト・千住真理子さん。千住さんにとってハンドベルとのコラボレーションは初めてだという。白鷗大学ハンドベル・クワイアにとっても初めての経験。お互いがまったく経験がないという、いわば異種格闘技のような今回のコラボ。果たしてどんな音楽を作り出してくれるのだろうか。
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こだわりライフヨーロッパ  木とわらの家で震災を乗り越える  〜イタリア ラクイラ〜(仮)  
BS1  12月26日(土)午後6:10〜6:30       

300人もの命を奪ったイタリアのラクイラ地震から半年あまり、政府による被災者への支援が続く中、被災者自身の力でなんとか被害を乗り越えようと立ち上がったのが、地元で事務所を開いていた弁護士のダリオ・アレッサンドロさんだ。
ダリオさんは、なんとか安上がりで安全、かつ短期間で作ることができる被災者用住宅ができないかと2人の若い建築家に相談、木材とわらのブロックでできた家を実現した。被災して村を離れる人が相次ぐなか、なんとか村にとどまり、コミュニティーがバラバラになるのをつなぎ止めようと奮闘の毎日を送っている。小さな村だからこそ、一つにまとまって頑張ろうというダリオさんたち「闘う被災者」を紹介する。

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100年インタビュー選   あの時 あの言葉(仮)    
BShi  12月26日(土) 午後9:00〜11:00       

時代を切り拓く人々の声に耳を傾け、彼らの思いと夢に迫る「100年インタビュー」。
スタートから3年で、迎えたゲストは26人。(10月15日現在)
落語家、映画監督、俳優といった文化人から科学者、被爆者など多彩なゲストを迎え、人生哲学、挫折や苦悩、未来へのメッセージを聞いてきた。
人生の達人とアナのやりとりは、変幻自在。時には沈黙や戸惑いがありながら、初めて語った胸の内や、数々の貴重な証言が蓄積されてきた。
「心の窓を開けて」と日本人へのメッセージを語った岸惠子、息子の自殺から立ち直る中で「絵本が危機を救う」と語った柳田邦男、西欧音楽と半世紀にわたり格闘した中で「音楽は国境を越える」と語った小澤征爾。それぞれが、次世代へメッセージを残してくれた。
そこで、特集として、それぞれのゲストが紡いだ珠玉の『言葉』をVTRで振り返りながら、今の時代に、人生の達人はどんなメッセージを残してくれたのかを見つめる。

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 泣いて笑わせた25年  〜久本・柴田のWAHAHA人生〜  
BShi  12月27日(日) 午後7:00〜8:30       

人気劇団『WAHAHA本舗』が創立25周年を迎えて、この秋に記念公演を行った。創設メンバーの久本雅美と柴田理恵でさえ、こんなに長く続くと思っていなかったというワハハ。その舞台には、誰も見たことのないバカバカしい笑いと、社会に蔓延している閉塞感を吹き飛ばすパワーがある。ワハハの魅力は、団員が各々の個性を炸裂させ、捨て身で非日常を演出すること。そこには、現代社会が失っているひたむきな情熱や、既成の価値観からはみ出した人間を許容する度量がある。団員の中には、テレビで活躍する者、50歳を過ぎて劇団事務所で暮らす者、有名大学出身者、今年入団した芸歴77年の庄司歌江など様々な人間がいる。キャリアや性別を超え、皆が真剣に追い求めるのは無駄ともいえるバカバカしい笑い。そのひたむきさは、感動的ですらある。看板女優・久本と柴田のTVタレントとは全く違う劇団員としての姿を中心に、個性が炸裂する老若男女団員たちの稽古初日から公演初日までの笑いと涙の怒涛の1ヶ月に密着。ネタ出し、稽古、ダメだし、反省会と称する「飲み会」まで、舞台裏を徹底取材し、笑いに賭ける損得抜きの情熱とワハハが目指す笑いの真髄に迫る。


ハイビジョン特集  シベリア大火災に挑む  〜ロシア 空飛ぶ森林消防隊〜  
BShi  12月27日(日) 午後10:00〜11:30       

広大なロシアの森、タイガ。そこで多発する大規模火災。上空1000mを旋回する飛行機から、眼下の火事めがけ次々とパラシュート降下する屈強な男たちがいる。彼らは“空飛ぶ消防士”『アヴィアリェソオフラナ(ロシア航空森林消防隊)』の面々だ。5人1チームで、時には1キロ四方にもおよぶ猛烈な火の手に立ち向かう。水は使わない。大規模な森林火災に水は無力だ。手にするのはチェーンソーやしゃべる、木を切り土を掘って、“火を封じ込める”消火法を展開する。森の中での消火活動は、実に一週間にも及ぶ。無人の森で、彼らは大火災をどうやって消し止めるのか―。
地球の緑の2割を占めるシベリア・タイガ。東西7千キロ、南北3千キロの広大な森林で発生する山火事は年間2万件以上。そこに挑む「ロシア航空森林消防隊」に長期密着取材を敢行、彼らの驚異に満ちた活躍に迫る。

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2010年 世界の英知が語る  マネーの奔流はどこへ向かうのか    
BShi  1月1日(金)午後8:00〜9:30       

今人類全体が直面する大きな課題について、世界の第一級の知識人が論じ合う大型特番。テーマは「世界経済」。3人の英知が問題の本質を読み解き、展望を語ります。
冷戦崩壊から20年。超大国アメリカが広めた「市場に任せればうまくいく」という理念のもとに歩んできた世界経済は今、未曾有の危機に直面しています。混迷する世界経済をどう立て直せばよいのか。今回の危機を予測した3人の知識人、フランスのジャック・アタリ氏、シカゴ大学教授ラグラム・ラジャン氏、中国の経済学者アンディー・ズィー氏が、過去・現在あらゆるデータをもとに、世界経済の進むべき方向性を展望します。


2010年 世界の英知が語る  未知なる脅威 ウイルス    
BShi  1月1日(金)午後9:30〜11:00       

今人類全体が直面する大きな課題について、世界の第一級の知識人が論じ合う大型特番。テーマは「ウイルスの脅威」。3人の英知が問題の本質を読み解き、展望を語ります。
ヒト、トリ、ブタ・・・「種の壁」を越えて感染するインフルエンザウイルス。その全容は未だ解明されていません。新型インフルエンザがさらに進化し、強力な感染力と強毒性を備えた凶暴な未知のウイルスが発生する脅威が現実味を帯びている今、人類が直面している危機とはどのようなものなのか、対策はあるのか、その課題は。世界を代表する3人のウイルス学者、ナンシー・コックス博士(アメリカ)、押谷仁博士(日本)、アルバート・オスターハウス(オランダ)がウイルスの脅威と対策の糸口を探り、人類の未来を展望します。


 こどもたちへ 宮崎駿・養老孟司の対話    
BShi  1月3日(日)午後4:30〜       

世界的なアニメ監督・宮崎駿さん、そして解剖学者にして無類の虫好き・養老孟司さん。ふたりが辛口でありながら愛情に満ちた熱いエールを子供・若者たちに送る。「マンガばかりみていてはダメ、現実に眼を向けろ」「現代日本は男の子にはつらい社会かも」「自分の眼で夕焼けの美しさを知れ」・・・。「アニ眼」と「虫眼」が語り合う対談に、「崖の上のポニョ」をはじめアニメの制作現場の映像や昆虫採集の様子などを交え、2人が現代日本に送るメッセージを伝える。


BS1年始特集  核なき世界へ オバマの衝撃    
BS1  1月3日(日)午後7:10〜       

10月9日、オバマ米大統領のノーベル平和賞授与が発表され、世界に衝撃を与えた。「国際政治に新たな潮流を生み出し、
世界の人々により良き将来への希望を与えた」が受賞理由。オバマ氏は、4月の「プラハ演説」で「核兵器のない世界を目指す」と提唱。9月の国連安保理で「核不拡散と核軍縮」を採択に導き、10月には、2012年までに核弾頭を半減させると明言した。
矢継ぎ早やのオバマ氏の脱“核”戦略に、世界の反応は様々だ。「核なき世界は理想論にすぎない」「米軍予算軽減のための
核軍縮が真の狙いでは?」「核不拡散が目標では?」「イラン、北朝鮮の核開発問題で国際包囲網を強めたい思惑では」。

番組では、“国際情報チャンネルBS1”の巻頭言として、オバマ大統領の核戦略に迫る。世界のキーパーソンからのメッセージや専門家の分析で、来る年2010年が果たして「核軍縮元年」となるのかを占う。


夢の美術館  「魅惑の国・スペイン 美の旅1万年」    
BShi  1月3日(日)午後7:15〜       

12年目となる「夢の美術館」、今回はスペイン!1万年前、アルタミラの洞窟に描かれた壁画から20世紀のピカソ・ダリ・ミロそして現代まで、世界美術史の頂点に繰り返し立ったスペインの美術。その秘密をスペイン美術界の重鎮・セラジェールさんが案内人となり、解き明かしていく。15世紀までイスラムの支配を受けていた南部のアンダルシア地方。エル・グレコの活躍したトレドなど中部のカスティーリャ地方。そして、バルセロナなど北東部のカタルーニャ地方。3つの中心をめぐってダイナミックに展開する1万年の美のタイムトラベル。


8日以内のラインナップへ