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2017年04月21日

親子でHAPPY!百名山 ~高尾山・屋久島・大菩薩~ BY 水野・浅井・荒井

親子で山に登れば、家族の絆も深まり、山の違った魅力も見えてくる…   
BSPの人気番組「にっぽん百名山」のスピンオフとして、そんなコンセプトで作った番組です。ロケでは想定外の大雪などのハプニングに悩まされながらも、3人のディレクター3組の親子の素敵な山旅を追いかけました!

 ①   「高尾山マックンさん(パックンマックン)親子

01-02.jpg親子登山で人気のある山と言えば東京の西にある高尾山
取材に出かけたのは春休み、たくさんの親子登山者が山旅を楽しんでいました。高尾山は都心から一時間で行ける手軽な山という印象がありますが、手軽というだけでは語れない魅力を今回の取材で感じました。山内には多くの登山ルートがあり体力や季節に合わせて楽しめます。「うちの子は歩くのが苦手だから…」と山に行くのは敬遠してしまう家族も多いと思いますが、そんな方にこそ見て頂きたい番組になりました。

今回初めての親子登山に挑戦したのはパックン・マックンのマックン。二人の娘さんはインドア派。とくに次女の凉ちゃん(小学1年生)は、とにかく歩くのが苦手、最初から「登れないかもしれない。」と不安を口にしてのスタート。そんな歩くのが苦手な子どもとでも山旅を楽しむヒントがたくさん詰まった番組になっていると思います。
子どもたちをどこに連れて行けば家族みんなが楽しめるのか。頭を悩ます親子さんも多いのではないでしょうか。そんな方たちにこそぜひ高尾山の山旅、見て頂きたいです。

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水野三久(みずの・みつひさ)
ディレクター 「太平洋少年倶楽部」所属
私生活でも親子登山を実践中!

 

②   「屋久島金子貴俊さん親子

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芸能界きっての山ノボラー、金子貴俊さんとそのご家族が訪れたのは、世界自然遺産として知られる屋久島。見どころと言えば、あの映画『もののけ姫』の舞台とされる白谷雲水峡や、樹齢7200年とも言われる縄文杉、最高峰の宮之浦岳…登山番組をはじめ、テレビではよく紹介されますよね。ディレクターのわたしもBSプレミアムの「にっぽん百名山」を制作している関係で、勝手に知った気になっていました。

ところが!金子一家と登ってみると、見える景色の違うこと!子どもの感性は本当に自由で、意外なポイントに感動したり、“重要な”ところで眠くなったり…。金子さんの言葉も、最初は「子どもに大自然の素晴らしさを感じてほしい」だったのが、「それは親のエゴかな」に急変。都会の日常では見えにくい子どもの頑張りや成長にもふれ、親子の信頼が一気に深まる山旅となりました。
屋久島未経験者からベテランまで、必ずや楽しんでいただけるかと。ご期待ください!

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浅井基樹(あさい・もとき)
ディレクター 『にっぽん百名山』立ち上げから演出を担当。
好きな山小屋は雲ノ平山荘。

 

③   「大菩薩嶺内藤大助さん親子

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ロケのため現地入りした私は頭を抱えた。前日に大雪が降ったため、登山道は雪に覆われていたのだ。登山が初めての暉君には厳しい状況、きっと歩くのが嫌になってしまう・・・

しかしガイドの古林さんはこの状況を逆手にとった。あの手この手で暉君を楽しませ、休憩では即席の“おやつ”で暉君を大喜びさせた。だがまだ心配があった。ロケは山小屋に泊まっての3日間。暉君は家が恋しくなるに違いない。これには、同行したガイドの長男輝晟君(11歳)に助けられた。このテルテルコンビ”はいつも一緒にいて、まるで本当の兄弟のようにふざけあいながら遊んでいた。内藤大助さんも呆れるほど二人とも疲れ知らずで、休憩を挟む必要もなく撮影は順調に進んだ。夜はもちろん、子供たちは早々にぐっすり。暉君にたくましくなって欲しいと思っていた内藤さんは、安心して我々スタッフと軽く一杯やりながら「今回山に来て本当に良かった」と喜んでくれた。

内藤さん親子の生き生きとした表情は、本当に素の顔です、演出ではありません!ぜひご覧ください。

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荒井俊之(あらい・としゆき)
ディレクター 山で飲む酒が大好き!

放送予定
親子でHAPPY!百名山」
[BSプレミアム]4月29日()午後8:00~9:29