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2017年05月26日

スペシャルトーク
「ソースさんの恋」
BSプレミアム BSプレミアム 6月1日(木) スタート <連続8回> 午後11時00分〜11時29分

コンビニから始まるスリリングな恋愛ドラマ「ソースさんの恋」。原作は本田晴巳さんのweb小説です。ミステリアスな女性“後藤ミカ”役を演じるのはミムラさん。ミカにひかれる美大生宇野正直”役には千葉雄大さん。撮影を終えたお二人にお話を伺いました。第一回は千葉雄大さん、今やメディアに引っ張りだこのモテ男子です。

 

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-今回、千葉雄大さんが演じた美大生“宇野正直まさなお”はどのような人物か、ご紹介いただけますか。
名前の通り、すごく“正直”で素直。育ちのいい感じではありつつ、美大という一般の大学とはちょっと違った道に進んでいるので、割と自我のある人物だと思います。柔和ではあるけれど、芯があります。恋愛に対しては、すごくむくで真っ白な感じですね

 

 

-この作品のお話のオファーが来た時は、どのように思われましたか?
台本を読ませていただくと、宇野正直はちょっと不思議でミステリアスな女性に知らず知らずにひかれていってしまう、すごく純朴な美大生の男の子です。恋愛ドラマって、どちらかというと女性の方が振り回されがちですけれど、今回は逆で、男の僕が翻弄される感じだったので「新しいな」と思って挑戦させていただきました。

              

-そんな宇野正直がひかれる年上の女性が、“後藤ミカ”ですね。
宇野正直は、ミムラさん演じるミカさんと目があっただけでうれしくてすごく喜んじゃうし、もっと自分から行けばいいのにちょっと引いちゃって、あとから後悔したり悩んだりする。ミカさんのことをだんだん知っていくうちに「もっと知りたい」と思いつつ、何か踏み込めない障害が出てきてしまうと、その一個一個をすごく真に受けて、投げ出してしまったり…基本的にはやわらかい人物なんですけれど、感情の揺れ動きや振り幅が激しくて、いろんな面を持っていると思います。

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-役作りは難しかったですか?
いやぁすごく難しかったです。作品の中での見え方と、自分の気持ちの折り合いもありますし、考えることがたくさんありました。実は今回撮影に入る前に、僕は少女マンガのヒロインみたいな気持ちで臨もうと思ったんですよ

 

-ヒーローではなく“ヒロイン”なんですね。
以前、少女マンガが原作の作品に出演させていただいた時に、一つの作品の中で描かれるヒロインの女の子の喜怒哀楽、感情の波がすごく激しくて、しかもその喜怒哀楽は日常生活ではありえないものなんです。僕はヒロイン役の女優さんを間近で見ていて、そういうヒロインを演じるのってとても大変そうだと思ったんですよ。でも皆さんそういう経験を経て、どんどん素敵な女優さんになっていったので、今回は自分も逆の立場になって挑戦してみようと思いました。こんなにも一つの作品の中で恋をして悩んで、激しい感情の緩急を味わえることはなかなかないから

 

-思いっきり演じ切れた感じはありますか。
いろんな積み重ねがあってラストに向かっていくので、ラストが良くなればいいなと思いながら、ずっと撮影していました。「ああすればよかった」「こうすればよかった」と思うことはありますけれど、「その時出せるすべては出す」ということは今回も心掛けました。

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-撮影現場で特に印象的だったことはありますか?
撮影日数がタイトだったということもあって、スタッフさんの動きがすごくスピーディーで、なおかつすごく的確で、無駄のない感じで現場が進んでいきました。でも速いからこそ難しいこともあって、自分がまだ考えて悩んでいる時にも、瞬発力のようなものを求められたりするので、前もって台本を読んでイメージを膨らませておいて現場に臨むという流れは意識してやりました。

そういった面で僕がいっぱいいっぱいの時もミムラさんはおおらかでいてくださったので、とても助かりました。

 

-ミムラさんのイメージは、ご一緒にお仕事される前と後では変わりましたか?
あくまで役を通してのイメージになってしまうのですが、すごく笑顔がステキな方だなと思っていて、それは現場に入ってご一緒しても変わらなかったです。

ミムラさんは柔和な中にも芯のある強さがあって、役に対しても筋書きに対しても、すごく真摯に向き合っていらっしゃって、監督のおっしゃることを理解して撮影に臨む、という姿勢はとても勉強になりました

世間話みたいなこともさせていただいて、声の出し方とか、ミムラさんが以前勉強していらっしゃったことを教えていただいたりもししたね。

 

saucesan_img_06.jpg-千葉さんご自身は、何か過去を持ったミステリアスな女性にひかれたり、痛い目にあったことはありますか?
昔はそういう女性にひかれていましたけれどね、最近はないです。…もう無理です。疲れちゃって(笑)

 

-何かあったのでしょうか(笑)
僕は男子校出身で、女性に免疫がなく育ったので、今でも今回のドラマのミカさんのような“高嶺の花の方”とはしゃべりづらいんです。どちらかというと、友だちみたいにフランクに話せる人の方がいいなと。

 

-今までに「この人は運命の女神だ!」と思った出会いはありましたか?
うーーん…あまり恋愛体質じゃないんですよね、僕自身は(笑)でもこれから何があるか、分からないですよね!随時募集はしているので(笑)今までセーブしていたわけじゃないんです、きっかけがなかっただけで周りもちらほら結婚したり子どもがいたり、そういう年齢になってきました。

 

-最後に、「ソースさんの恋」はどんな方に見てほしいですか?
恋愛ドラマでありながら、ちょっと不思議なミステリー調の場面が進むところもあって、肩の力を抜いて見ていただける作品になっていると思います。世代問わず楽しんでいただけるんじゃないかなと…例えば仕事をして疲れた女性の方が家に帰ってきて、チカラを抜ける瞬間に見てもらえるといいなと思います

 

千葉雄大さん、ありがとうございました!

 

 

キュートな外見とは裏腹に、硬派でちょっとシャイなギャップが魅力の千葉雄大さん。言葉のヒラメキが速くて、とうとうとお話してくださいました。そんな千葉雄大さんを、ミムラさんはどんな風に見つめていらっしゃったのでしょうか…インタビュー第二回につづきます。 

 

 

 

 

スペシャルトーク   千葉雄大さん vol.1「恋愛体質じゃないんですよね、僕自身は(今までは)」 
スペシャルトーク   ミムラさん vol.2 「二人にしか分からない秘密の香り…」※6月7日(水) 公開予定

番組概要

番組概要

「ソースさんの恋」

date
BSプレミアム 6月1日(木) スタート <連続8回>
time
午後11時00分〜11時29分
出演
ミムラ 千葉雄大 岩崎ひろみ 萩原みのり 栩原楽人 竹内寿 田原可南子 スギちゃん 大高洋夫 阿部進之介 松田悟志 ほか
よる8時、決まってコンビニに現れ、決まったソースを買って帰る“謎の美女”。正体不明のトラウマにとらわれる彼女は、打ち明けられない不安を抱え、日々を生きていた。コンビニでバイトしながら画家を夢見る、“地方出身の美大生” ー。バイトで日々を暮らしながら画の腕を磨き、目標にまい進しながらも、壁にぶつかり、将来に悩んでいた。10歳の年の差を越え、運命に引き寄せられた二人は、やがて恋に落ちる・・・。*原作の本田晴巳さん著「君とソースと僕の恋」は、スターツ出版主催のWeb小説を対象とした“オトナ女子が本当に読みたい小説大賞”を2012年に受賞。