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防災の知恵「冬の非常用持ち出し袋」

2024年3月25日

いざという時に役に立つ、防災の知恵。
今回は、冬の避難の服装や非常用持ち出し袋に入れておくといいものについてです。

  • 「帽子」や「手袋」、「靴下」まで厚手のものを身に着け、頭からつま先まで、熱が逃げる場所をなくすように『保温』を心がけましょう。
  • 準備しておきたいものが「上履き」。避難所が体育館の場合、床の温度が0度近くになることもあります。
  • 「寝袋」は、あたたかい冬用のものを準備しておきましょう。
  • 「使い捨てカイロ」は手足の先よりも首の後ろや脇の下など血管が集まっている場所をあたためましょう。
  • 「マスク」は、感染症対策だけでなく、顔の保温効果もあります。

『加温』と『保温』を意識して備えましょう。

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