| 2008年09月27日放送内容
(再放送:2008年09月28日)
山梨県甲州市 甲州市民文化会館にて公開録画 |
|
| 司 会 | 児玉清 ・ 中江有里 |
| 出演・書評 | 木野 花 ・ 青木奈緒 ・ 逢坂 剛 |
| 特 集 | 内田康夫 初の歴史小説を語る |
| ■おすすめの一冊 | 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。 |
|
書 名 | ザ・ロード |
|
| 著 者 | コーマック・マッカーシー著 黒原敏行訳 | ||
| 出版社 | 早川書房 | ||
| 書評する人 | 木野 花 (女優・演出家) |
| 本の内容 |
|
2007年度アカデミー賞受賞作「ノー・カントリー」の原作者による長編小説です。 すべての文明が潰え、時の流れさえもが失われた灰色の世界。 父と子の二人は、絶え間なく続く生存をかけた人間同士の争いに深く傷つきながら、南へと向かいます。 その旅の果てに二人を待つものはいったい何か? 著者の描く世紀末的世界の光景に、圧倒される作品です。 |
|
書 名 | 日本の庭 ことはじめ |
|
| 著 者 | 岡田憲久 | ||
| 出版社 | TOTO出版 | ||
| 書評する人 | 青木奈緒 (作家・翻訳家) |
| 本の内容 |
|
日本庭園の豊かな魅力を、全国各地の実例から読み解いた一冊です。 著者は庭園を“自然の抽出としての木と水と石”を配した“架空の秩序ある至福の世界”と定義します。 そして、特に日本庭園は“生きている自然”をそのままに使い、“空間そのものが生きている自然として変化”しているのだ、と。 自然の持つ普遍的な生命のリズムを主役とする日本の庭。たくさんの図版からその独特な美の世界がいきいきと伝わってきます。 |
|
書 名 | なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日 |
|
| 著 者 | 門田隆将 | ||
| 出版社 | 新潮社 | ||
| 書評する人 | 逢坂 剛 (作家) |
| 本の内容 |
|
1999年、山口県光市で起きた、光市母子殺害事件。 突然妻子を奪われた本村洋さんは、犯人Fに対して極刑を望みます。しかし犯行当時18歳の少年だったFに下された一審判決は無期懲役。本村さんは絶望を感じながらも裁判と向き合い続けます。 死をもって罪を償うことの意味を問い続けた9年の日々。その心の旅が克明に描かれています。 |
| ■特集 | 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。 |
|
書 名 | 地の日 天の海(上下巻) |
|
| 著者・ゲスト | 内田康夫 | ||
| 出版社 | 角川書店 |
| テーマ |
| 初の歴史小説を語る |
| 内容 |
|
浅見光彦シリーズで知られるミステリー界の第一人者・内田康夫さんが、初の歴史小説を出版しました。徳川三代に重用され、100歳を超える天寿を全うした天海僧正。若き日の天海を通じて、信長軍団の天下統一から本能寺の変の真相まで、戦国史最大のミステリーに挑んだ心境をたっぷりとお伺いしました。 <本の内容> 時は戦国、群雄乱れ立つ時代に、ひとりの若き僧りょが仏の道を究めようとしていました。 僧りょの名は随風(ずいふう)。諸国を回る道すがら、若き明智光秀と出会います。また、針を売る商いをしていたのちの豊臣秀吉に“木下藤吉郎”の名を授けます。 ともに織田信長に仕え、天下統一を目指しながら着々と成り上がっていく秀吉に対して、信長への恨みを募らせていく光秀。二人を知る随風は、その行く末を案じながら仏の道を求めて乱世を流れ歩いていくのでした。 |
| ■ベストセラーレビュー | 様々な切り口で本に関するランキングをお伝えしていきます。 |
| 公開録画のためお休みです。ご了承ください。 |
| Copyright NHK( Japan Broadcasting Corporation ), All
rights reserved. 無断転載・転用を禁じます。 |