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さくら × 健太郎対談 結婚夫婦編 ちょっぴり、大人になりました。 健太郎 古川雄輝さん さくら 井頭愛海さん さくら × 健太郎対談 結婚夫婦編 ちょっぴり、大人になりました。 健太郎 古川雄輝さん さくら 井頭愛海さん

「藍」という命の誕生に、あふれる感動。そして、ふたりはメロメロに…!

古川雄輝さん 井頭愛海さん

健太郎 : 出産、どうもおつかれさまでした。

さくら : 健ちゃん、ありがとう(笑)。藍ちゃんを産むシーンの直前には、出産指導の助産師の方にいろいろお話を伺って、イメージを膨らませてから挑んだんです。実際に新生児の藍ちゃんを抱いた瞬間、「この子を守らなきゃいけないな」って、母性本能が芽生えた感じでした。
健ちゃんと自分の子どもにやっと会えたうれしさと、私はお母さんなんだっていう気持ちが自然と湧いてきたんです。ものすごくいい経験させていただいたなぁと思います。

健太郎 : 僕も、子どもがほしいという思いがいっそう強くなって。もともと子どもは好きだけど、こういうシーンを演じると……たまらないですね。

古川雄輝さん 井頭愛海さん

さくら : 赤ちゃんの顔を見ているだけで、なんでこんな幸せになるんでしょうね!朝イチに出産シーンを撮ってから、この日ずっとニヤニヤが止まらなくて。午後の撮影にシリアスなシーンがあったので困っちゃいました(笑)。それにしても、健ちゃんのあんな感極まった表情、初めて見たような気がする。

健太郎 : 健太郎は基本的に冷静なので、感情が出る瞬間って限られていて。僕としては、東京へ旅立つ前のお別れの時もそうだったけど、ある意味、こんな素直に涙がにじむのは初めてかもしれない。自分の子どもが生まれるって、僕自身はまだ経験がないから想像するしかないけれど……、とにかく子どもが早くほしいなと(笑)。

さくら : そういえばこの撮影のあと、「もし自分の子どもなら、男の子がいい?女の子がいい?」って話しましたよね!

健太郎 : そうそう。僕は女の子がいいけれど、僕が娘にはきっと口うるさくなるからダメな気がする。年頃になってスカート丈が短かったりすると、「なんだその服は!?」ってすぐ怒ってしまいそう。

さくら : こわーい!うちの藍ちゃん、大丈夫かな(笑)。とにかく、藍ちゃんがどう成長するのか、すっごく楽しみです。

サミーちゃん事件が勃発。お互いの言い分、ありますか?

古川雄輝さん 井頭愛海さん

健太郎 : いや、あれはもう、健太郎が悪いですけどね。何でもかんでも商品につなげるのはよくない。どう考えても、悪いのは健太郎です(苦笑)。

さくら : (笑)。

健太郎 : キアリスの仕事で健太郎が突っ走ってしまうシーンを演じていて難しいのは、明らかに周りが戸惑っているリアクションが目に入るんですよね。それを見て見ぬふりじゃないけど、「これでいい」と自分に言い聞かせてやらないといけない。
サミーちゃんの件でも、さくらが複雑な思いをしているのが分かっているのに我が道を進まないといけないので、押し切る芝居が難しいなぁと思ってました。
……だけど、やっぱり健太郎が悪いです。

さくら : (笑)。さくらも母になって、考え方が変わっていきますからね。子どもへの純粋な愛情を、まっすぐビジネスにつなげるのは悲しいかなと。
今回、自分のお母さんにも母親としての思いを聞いてみたんですけど、子どもをいとおしく思うからこそ感情的になってしまうこともある、って。だから、第23週で、同居はしないと君枝さんにちゃんと話をしてほしいと健ちゃんを追い詰めるシーンなんかも、そんな思いでやってみました。

古川雄輝さん 井頭愛海さん 芳根京子さん

健太郎 : あぁ……アレ、ね。あの時は僕、「あぁ」以外、言いたくないと思ってました。「あぁ」ひとつでなんとか切り抜けようと(苦笑)。

さくら : そういえばアドリブで、健ちゃんが一度「ははっ」て笑ったんですよ。これが健ちゃんのいつもの態度なんだと思うと、よけいに怒りが込み上げてくる感じがあって……!あとから、「笑ってごまかさないでよ」って言えばよかったなと思ってました(笑)。

健太郎 : あれは、昭一さんを参考にしたんだよね。笑ってごまかす、という昭一イズムを受け継いでみました(笑)。

さくら : そうなんだ!あれを見ると、「ムッ!」って火がついちゃう感じがあるんですよ。その後、あまりに健ちゃんを追い詰めすぎて、最後は笑っちゃいそうでしたけどね。

健太郎 : さくらに何か問い詰められて言い返すっていう時期は、アメリカ時代でとっくに終わってるんだと思うんですよ。言い返しても、きっと倍になって返ってくるから、すっかり心が折れて「まぁ……もういいや」って。男って、そんなもんです(笑)。

さくらと健太郎が育てる家族の姿。「相変わらずな僕ら」でいられますように。

古川雄輝さん 井頭愛海さん

さくら : 私たちはできたてほやほや夫婦なので、これから年齢を重ねつつ相手のことを知っていくだろうし、どんな夫婦になるのか楽しみです。今は育児に追われているから、子どもが大きくなってから本当の夫婦像が見えてくるのかなと思ったり。

健太郎 : 僕としては、さくらとの距離感をもうちょっと詰めたいなと思うんですよね。だってまだ新婚だし、さくらのことが大好きなわけだから、きっと僕ならソファーでくっついて話すとかしたいだろうなって。

さくら : 確かにそうですね(笑)。

健太郎 : 健太郎としては、もっとイチャイチャしたいです。いつも追い詰められてばっかりですけど。

さくら : なんだかかわいそう……!お芝居しながら、困ってる健ちゃんの顔を見ると心が痛むところはあるんですよ。ちょっとだけ、楽しいですけど(笑)。
この先、どんなことが起こるんでしょうね。藍ちゃんと一緒に、ずっと仲よく明るい家族であってほしいなぁと思います。できればもう1人くらい、子どもがほしいですね。村田の名前を残すなら男の子かな?

芳根京子さん 百田夏菜子さん 土村芳さん なが

健太郎 : それもいいね。僕としては、このままの関係でずっといてほしいですね。もちろん周りの家族も含めてそうで、紀夫さんはずっと藍ちゃんにメロメロでね。相変わらずさくらは強い女性で、健ちゃんは「あぁ…」ってタジタジしていて、その間に笑っている藍がいて。そういう風景が見えたときに幸せを感じるんじゃないかなって思うんですよ。相変わらずな僕ら、でいたいな。

さくら : 「日常こそ幸せ」ってことですよね。……ってことは、さくらに相変わらず追い詰められたいってことですか?

健太郎 : そうとも言うのかな(苦笑)。

さくら : はい。おまかせください(笑)。

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