「酢酸」で血圧低下!脂肪退散!

2020年7月9日(木)BSプレミアム 午後8時00分~午後8時59分

内側から美しく!お酢の健康パワー


「酢酸」で血圧低下!脂肪退散!


お酢の「酢酸」には、どんなパワーが秘められているのか。
教えてくれるのは、広島修道大学 多山賢二さんです。
多山教授がお酢メーカーとおこなった、男女64名を対象にした研究があります。

まず注目したのは、血圧。
血圧が高めの人たちに10週間続けて毎朝お酢を飲んでもらいました。
すると…。

わずか2週間で、血圧が正常な値まで低下。
お酢を飲んでいない人と比較すると、8週目には大きな差が出ていました。

毎日お酢をとり続けている芦野さんの血圧も健康的な数値でした。

では一体なぜ、血圧が下がったのでしょうか?

「お酢が全身で代謝されると、アデノシンという物質ができます。そのアデノシンが血管を拡張させることによって血流が良くなって、血圧低下につながります。」(多山教授)

毎日飲み続けていると、お酢の酢酸がアデノシンとなり、そのパワーで血管が拡張、高めの血圧の改善につながっていたんです

そして、ご夫婦ともに驚異的な数値だった体脂肪率。

そのヒミツがわかる研究がこちら。
肥満ぎみの男女104名を集め、普段の食事に加え、1日2回お酢を飲んでもらいました。

12週間後。
お酢を飲むだけで、およそ1kg減。
飲んでいない人と比べると、最大でおよそ1.5kg差が!

一体、なぜ体重も減ったのでしょうか?
痩せるポイントとなるのが、「脂肪細胞」。
酢酸は、この脂肪細胞が膨らむのを防ぐのです。

酢酸が脂肪を減らす仕組みを見てみましょう。
体内で代謝された酢酸は、血液の中に入り、全身をめぐってカラダの脂肪細胞に届けられます。

流れてきた黄色い粒が、食事に含まれる脂肪。

この脂肪が細胞に取り込まれると、どんどん巨大化して、やがて肥満になるんです。

酢酸があると、この脂肪の取り込みをブロックします。

このおかげで、細胞は巨大化せず、肥満しにくくなるというわけです。

こちらは、酢酸についてのある研究データ。
内臓脂肪面積を比較すると、内臓脂肪が減少していました。

血圧を改善し、さらに内臓脂肪を減らすことで、体重も減らす。
これが、酢酸パワーのヒミツだったのです!

「1日に飲む量は大さじ1~2です。この実験も、大さじ1~2くらいで実験をしています。飲んでもいいし。料理でとってもオッケーです。原液を、口の中に入れるわけにはいかないですから、大体5~8倍くらいに薄めてください。」(小泉教授)

ただし、注意点があるそうです。
それが12週間の実験を終えたあと、こちらのグラフのデータ。

「改善が見られても、止めてしまうのはダメです。そのデータもあります。実験では、12週間たった後に、50人が飲むのをやめてしまいました。どうなったかというと、数値が上がってしまったんです。」(小泉教授)

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