エナメル質を守る液体!

2019年12月3日(火)BSプレミアム 午後10時00分~ 午後10時59分

歯から美しく!口元美人


エナメル質を守る液体!


健康的な食事をしながら、エナメル質を守る方法があるなら、知りたいですよね?

ある方の生活に注目してみました。
こちらは、井浦澄江さん、72歳。

歯医者さんに褒められるという井浦さんの歯を見せていただきました。

72歳にして、この白さ!
年齢と共に減っていくはずのエナメル質をしっかりと守っています。

井浦さんの生活から、白い歯を保つ秘密を探ってみます!

まず見せてもらったのは、朝食。
たっぷりのフルーツに、自家製のヨーグルト、チーズに、コーヒー。

あれ?
さっき、酸性の食べ物はよくないって言ってましたよね。

では一体、この食事のどこにヒミツがあるのか?

「私コリコリしたものが好きなんです。」(井浦さん)

そのヒミツとは、歯ごたえなんです。

フルーツをよくみると全部皮付き!

宮崎教授にも井浦さんの朝食を見てもらいました!

「皮つきのもの、あるいはナッツ。こういったものを食べるには一生懸命かむ、何回もかむ必要があります。そうすると唾液も出やすくなって、口の中の環境としてはいいと思いますし、食事中に唾液が出るということは、酸性に傾いた環境を中間に戻すというような効果もあります。」(宮崎教授)

そう、重要なのは、唾液を多く出すということ。

口の中をうるおす唾液。
実はその唾液には、酸から歯を守る働きがあるんです。

唾液のpHは7、ほぼ中性です。
でもその中にある重炭酸塩という成分が大事な働きをしてくれます。

この成分が口の中で酸と結びつき、酸を効率的に中和してくれるんです。

そんな井浦さんの唾液量は、一体どのくらいあるのか?
測定をしてもらいました!

口の中にガーゼを入れ2分間かんでもらい、唾液量を割り出します。

2g以上が健康の目安。
井浦さんの唾液量は、3.4g。

唾液も年齢と共に減っていくため、これはなかなか良い数字!
唾液を意識した食生活、これがエナメル質を守る優れた食生活なのです。

「唾液が少ない人は、唾液線をマッサージしてあげると出やすくなると言われています。」(宮崎教授)

エナメル質を溶かさないけど、歯の表面に色がついてしまう場合もあります。
そんな着色に、オススメの方法がこちら。

「コーヒーなどを飲むと着色するようなことが言われますけど、確かにコーヒーとか紅茶、赤ワインなどで歯は着色します。タバコももちろん、クリーニングできれいにできますけど、なかなかとりにくいですね。着色で嫌だなと思っている方が自宅で簡単にできるものに、メラミンスポンジというのがあります。これは水に濡らして軽く歯をこするだけで着色が取れます。ドラッグストアとか、スーパーマーケットにもあります。」(大槻准教授)

※メラミンスポンジは歯科用のものを、注意事項を守ってお使いください。

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