歌って"内臓マッサージ"

2019年10月8日(火)BSプレミアム 午後10時00分~ 午後10時59分

カラオケパワーで肺も血管も美しく


歌って"内臓マッサージ"


スタッフが向かったのは、埼玉県のとある病院。
本格的なカラオケシステムを導入して、患者さんたちが歌っています。

指導しているのが院長の周東寛さんです。

「糖尿病が良くなったり、ほかにも高血圧が改善したとか、いろいろ運動になるような効果が得られます。その結果、薬の効果を高めることが期待できるのです。」(周東院長)

なぜそんな効果があるでしょうのか。

それはカラオケの持つ、内臓へのマッサージ効果ではないかと周東さんは言います。

今回は、それを特別に見せてくれることに。
用意したのは、内視鏡カメラ。
これを使って、歌っているときの内臓の動きをカメラで観察します。

カメラは食道を通りぬけていき...。たどり着いたのは、胃。
歌を歌う前は大きな動きがありませんが...。

声を出してみると、胃の形は声に合わせて、壁がローラーのようにうねっています。

次にカメラは、腸の入り口になる十二指腸へ。
普段は、こんな感じですが。

歌いはじめると、腸の壁が動き出し、カメラがもみくちゃにされています。

実はこれこそが、周東院長が注目している、カラオケによる内臓マッサージ。

その効果を周東さんはこう考えています。

肺の下には、肺を膨らませるための筋肉、横隔膜があります。

歌を歌うとき
この横隔膜が激しく動きます。
その結果、その下の内臓がもまれることに。

これが周東さんの言うマッサージ。
内臓の血流や動きが良くなり、さらに、新陳代謝アップや便秘解消などに効果が出ると考えられるのです。

「歌を歌うことは、自律神経系にもいいでしょうし、血流なんかも良くなっていいと思います。」(本間学長)

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