フォークダンスでマイナス10歳!?

2019年5月28日(火)BSプレミアム 午後10時00分~ 午後10時59分

ダイエットに美肌!レッツ・ダンス♪


フォークダンスでマイナス10歳!?


訪れたのは、東京八王子で開かれたダンスイベント。
参加者の皆さんには、ある特徴があるんです。

周りからよく、年に見えないと言われるという、こちらの74歳の女性。

こちらの女性は、80歳を過ぎたと言いますが、別段のお金をかけずに、 お肌もキレイ!

皆さんが踊るのは、フォークダンス。

この日は、東京都フォークダンス連盟が主催するお祭り。
500人以上が一斉に、世界各国のフォークダンスを踊ります。

皆さん5時間近く踊りっぱなし。すごい体力ですね。

でも、なぜフォークダンスをする人は若々しいのか。
教えてくれるのは、桜美林大学教授の山口創さんです。

「フォークダンスをしていた方が若々しかったのは、オキシトシンというホルモンがかかわっている可能性があります。」(山口教授)

オキシトシンは、若さを保つホルモンと呼ばれ、脂肪を減らしたり、骨の健康を維持するなどの働きがあります。

なかでも、美肌効果は、化粧品業界で注目の的になっています。
ある日用品・化粧品メーカーが、女性90人を対象に、肌の状態と体内のオキシトシンの量を調べたのがこのグラフ。

オキシトシンの量が多かった人ほど、肌のキメが整っていたのです。

実際に、オキシトシンは増えているのか。

会場にいた人に協力してもらい、フォークダンスの前後で、唾液中のオキシトシンの量を測定させてもらいました。

すると、ダンスの後、オキシトシンの量がアップした人を、続々発見!

でもいったいなぜ、フォークダンスをすると増えるんでしょうか。

「オキシトシンが分泌される刺激はいくつかありますが、1番大きいのがスキンシップです。抱擁とかハグとか接触をすると、たくさん出てくるホルモンです。」(山口教授)

スキンシップで増えるのが、オキシトシンの特徴。
だから、手を握ったり、カラダに触れたりすることが多いフォークダンスで、増えたんですね。

そこで、会場の人に肌年齢も測定させてもらったところ、8人中7人が、実年齢よりも若い結果に。

ほとんどの方が10歳以上若くなっていました。
フォークダンスの美肌効果。
その実力はなかなかのものですね。

「オキシトシンは、最近の論文でも、オキシトシンが肌のアンチエージング、加齢を抑えるという効果があるとのことでした。肌とオキシトシンの関係というのはまだまだ注目するところなので、これから研究が進むと思います。」(吉川教授)

NHKオンデマンド

Page Top