ハンドクリームは水仕事の直後がベスト

2019年1月29日(火)BSプレミアム 午後10時00分~ 午後10時59分

見られても大丈夫!手の悩み大解決


ハンドクリームは水仕事の直後がベスト


街に出て、聞いてみました。
ハンドクリーム、いつ塗ってますか?

一番多かったのは、この答え。
「1日に寝る前に1回」
「夜寝る前に塗って寝ると朝すべすべなので」

そう、「夜寝る前に塗る」という人が多数派でした。

しかし、手荒れを防ぐには実はもっと良いタイミングがあるのです。

手が水にぬれたあと。その水を拭き取ったこの時、つまり水仕事の直後がベストタイミングなのです。

その効果を確かめるため、訪ねたのは横浜にある化粧品メーカーの研究所。

協力してもらったのは、手荒れに悩む4人の女性。

まず両手を15分間、水に浸けてもらいます。

そして水を拭いたあと、右手はそのまま、何もしません。
左手には、ハンドクリームを塗ります。

30分後、左右の手の水分量を比べました。

クリームを塗らなかった右手。
4人の平均の水分量を100とすると、手を拭いた30分後には72に変化。
いったん増えたはずの水分量は、たった30分でここまで減っていました。

では、クリームを塗った左手はどうか?

「恐ろしいほどに、高くなっています」と主任研究員の飯田さん。

手を拭いてクリームを塗ったあと、30分後には、なんと180に増えていました。

クリームのアブラが水分の蒸発を抑え、さらにクリームの保湿成分が加わったためと考えられます。

手荒れに悩んだなら、手を拭いた直後に塗る。
これがハンドクリームの極意なのです。

「手が水にぬれた時は、チャンスでもあり、ピンチでもある。これをチャンスに生かしたいと思います。水がしみ込んだ状態は、例えていうと、肌の角層がリラックスした状態でもあり、非常に不安定な状態でもあります。この状態を経て、上手に乾かしてあげると、その過程の中で角層の機能が、非常に効率よく引き出されるということがわかっています。お風呂上りにすぐ、いろいろ塗ったほうが、絶対効果が高いです。」(岩井さん)

NHKオンデマンド

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