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10月17日(金) O.A 再放送 10月22日(水)0:25~(火曜深夜)

  • 仕事
  • テーマ「作業所」
    工賃アップ大作戦 第3弾!
    ゲスト:東ちづる

長年、工賃の安さに悩んできた長野県上田市の作業所が、工賃アップをめざして、プロの農業コンサルタントに改革を依頼。問題点を洗い出し、利用者と職員が力を合わせて取り組んできた。改革がスタートして1年、果たして工賃は上がったのか?笑いと涙の作業所奮闘記。

 

今回の名言

  • 「伸びしろ、ありますよ」
  • (鈴木誠 農業コンサルタント)
  • …利用者に適した農作物への変更といったアドバイスによって生産が飛躍的に改善され、工賃もアップしたオイデヨハウス。しかし、これはまだ最初の一歩。利用者たちのポテンシャル(潜在能力)を知っている鈴木さんだから言える、今後が楽しみになる言葉。
  • 「人、変わったみたい」
  • (玉木幸則 脳性まひ)
  • …オイデヨハウス職員の太田さんの話しぶりを見て、ひと言。鈴木さんの指導の下、野菜の生産効率が上がり、明るい兆しが見えたオイデヨハウス。利用者はもちろん、職員の方も明らかに意識が変わってきた。隣の福祉事業所と組んで生産を行おうと計画するなど、新しいチャレンジを語る姿はもはやビジネスマン?
  • 「できない理由を考えるよりも、できる方法を考える」
  • (太田雅之 「オイデヨハウス」職員)
  • …1年間、鈴木さんとのやりとりの中で様々なことを学んだ太田さん。1つの方法がダメでも次の手を試す、それがダメなら次の手を・・・という風に「できること」に目を向けていけば、必ずいい結果に結びつく。鈴木さんのスピリットが受け継がれたことを示す、ひと言。
  • アフタートーク
  • 「まだまだ、
       とはいえ大きな一歩」
  • ゲスト 東ちづるさんの収録後の感想

収録おつかれさまでした! 今回のテーマは障害者が働く作業所の「工賃アップ大作戦 第3弾!」。約1年前に登場いただいた収録と同じテーマでしたが、いかがでした? あの「オイデヨハウス」にかなり素敵な変化がありましたね!
「うん、すごいよかったですね」

前回、東さんは「作業所は単に障害がないひとの会社を模倣しようとするのではなく、そこでしかできないものを」とアドバイスされていましたが、それが「オイデヨハウス」では実践されていたのでは。
「そうですね。(障害があるから)違う、ということをネガティブに捉えがちなんですが、やっぱりそこを特性として捉えることが大事なんだとあらためて思いますね。まぁ、言うは易し、なんですが、ちょっとしたことだと思うんです」
はい。

「“多様性を認める社会”とか“ダイバーシティ”とか、言いがちですけど、実際それはどうすればいいのか? 今回だと、ゴマの選別は多くのひとにとって、不得手な細かい作業だと思うんです。でもそれを集中してできるひとがいる。それは特性をしっかり活かせてますよね」

作業所の外からの視点、鈴木誠さんの客観的なアイデアは大きいですよね。
「そうですね。よく外のひとは、君たちのためだから、と言いつつ指導になってしまうんですよね。でも、鈴木さんみたいにみんなで一緒に考える、というスタンスが重要なんですよね」

じっさい工賃が月6000円から9000円にアップしましたしね。
「でも9000円ですよ。全国の平均工賃も14190円(平成24年厚労省調べ)だし、まだまだ。とはいえ、これは大きな一歩だと思います。今回の放送がいろんな作業所への刺激になるんじゃないかな、と期待しますね」

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