番組詳細 今までのバリバラにもどる

 

5月16日(金) O.A 再放送 5月21日(水)0:25~(火曜深夜)

  • 生活
  • テーマ「食」
    エンジョイ!“食”
    ゲスト:森 公美子

視覚障害者が、なかなか楽しむことができない、憧れの「回転ずし」に挑戦!また、自閉的傾向がある青年の予測不能グルメリポートや、流動食を食べて元の料理を当てる“利き流動食クイズ”など、あなたの知らない、障害者の「食」にまつわるエトセトラ。

 

今回の名言

  • 「革命かもしれませんね」
  • (山本シュウ)
  • …視覚障害者にとってのバリアを調査する闇夜の戦士・ミエンジャー。今回は視覚障害者の憧れの場所、回転ずしを調査。回転ずしを楽しむ要素として、取る、選ぶ、ワクワク感の3つがあり、そのどれも視覚障害者にはハードルが高い。しかし視覚障害があっても、「とろーりサーモンが来る」というように、音声でネタを知らせてくれることでそのハードルを見事クリア! 夢かなって大はしゃぎのミエンジャーたちの姿を目のあたりにし、思わずもらした山本のひと言。
  • 「あんは何で作っているんですか?」
  • (川島正毅 自閉的傾向)
  • …テレビリポーターになるのが夢という川島正毅さん。川島さんの障害特性であるその強いこだわりを生かし、地元の商店街でグルメリポートをしてもらった際、和菓子屋さんで飛び出したのが、このひと言。肝心の味はさておき、素材に着眼しこだわる、川島さんらしいリポートが展開された。次々と素材について質問を投げかける川島さんに対し、丁寧に答えて下さった店員さん、ありがとうございました。
  • 「いっぺんに崩れた!」
  • (桂福点 視覚障害)
  • …最先端のとろける料理を食べての一言。見た目はエビチリなのに実際の固さはというと、上あごと舌で潰れてしまうほどやわらか〜い。これまでの形がない流動食とは違い、見た目にも食事を楽しめるようになっている。スタジオは、その不思議さに大盛り上がりとなった。
  • アフタートーク
  • 「太っ腹な番組ですよね!」
  • ゲスト 森 公美子さんの収録後の感想

収録おつかれさまでした! 今回のテーマは「エンジョイ!“食”」ということで、視覚障害者が回転ずしに挑戦! それに川島くんの我が道をゆくスタイルの食リポートなど、かなり画期的な「食」企画だったのでは。最先端のとろける料理にも驚きましたよね。
「うん、最初見たときは不思議だった! あれは何が助かるかっていうと、家族も助かる。食事を(嚥下障害などがある人に)作る方は毎回、同じようなメニューになってしまいがちだけど、これは助かる!」

「食」番組はたくさんありますが、障害者の「食」に関してはまだまだ知る機会って少ないですよね。
「うん。これからは障害者が行けるバリアフリーのお店を紹介するのもいいかもしれない。そう考えると、まず1年に1回でもいいから、レストランなどが業界ぐるみで障害者をサポートしていく、そんな日があってもいいかもしれませんね」

今回、初めてバリバラに出演されていかがでした?
「もうみんな、めっちゃ明るい。桂福点さんにしても面白いしね。最初、私、笑っていいのかな?って思ったんだけど、もう面白いんだもん! 川島くんのリポートも、あの正直なところが良かったし、あれは誰も真似できない(笑)! 太っ腹な番組ですよね!」

ありがとうございます!
「私は主人の事故によって気付かされた部分がたくさんあって、いま障害のあるお子さんに歌を教えることもあるんだけど、私は未熟でした!って。それくらいいっぱい気付かされることがあって、いろいろなことがリセットできた。だから、こういう番組は絶対必要! ぜんぜん障害者のことを知らないひとに見てほしい。これも現実だから!」

たしかに。かなりありのまま、ですね。
「出演されている方はみなさんそれぞれ障害の種類や程度は違うけど、でも、生きていく!という人間が与えられた使命の中で、どん欲に生きている。力をもらえる番組だと思いますね。日本もだんだん障害者に優しくなってきているとは思うけど、例えばアメリカに比べるとまだまだなんですよ。お店ひとつにしても建物のバリアフリーだけではなくて、みんなに愛されるような、心のバリアフリーを考えていかないといけないと思いますね」

番組twitter

随時配信しています。
番組の最新情報やエピソードを
つぶやきます。

※別ウィンドウ NHKサイトを離れます