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10月18日(金) O.A 再放送 10月22日(火)深夜0:30〜

  • その他
  • テーマ「福祉機器」
    福祉機器 大集合!2013
    ゲスト:銀シャリ

障害のある人たちの暮らしをサポートする福祉機器。歩行をアシストするロボットスーツや、おでこで物を「見る」ハイテク機器から、既存のスマホやタブレット端末にアプリを入れて手軽に活用できる「あるテク」まで、生活に役立つ福祉機器を紹介する。

 

今回の名言

  • 「水だけあれジャーっと出られても」
  • (大橋グレース)
  • …念じるだけで生活機器を操作できるBMI(ブレイン・マシン・インタフェース)の実験映像を見ての一言。まだまだ進化途中のBMIに対して、それをどう使っていったらいいの?という疑問と同時に、未来の開発への期待を込めたポジティブ突っ込み。
  • 「これ欲しい」
  • (北川静児 全盲)
  • …視力を失ったショックで、外出もできなくなり、寝たきりのような生活になってしまった北川さんが、オーデコの存在を知った時の発言。絶望的に思えた自身の生活を変えるチャンスを見つけた喜びを素直に表現した名言。
  • 「これだったら、やってもいいかもしれない」
  • (𠮷澤孝行 脳性まひ)
  • …針金とクッションの組み合わせで、手の震えが抑えられ、字がすらすら書けるようになる、アイデア補助具に対して。脳性まひのためずっと字を書くのが嫌いだった男性、𠮷澤さんが、こんな器具があれば、字を書くのも楽しいかもしれない、と思わずもらした一言。
  • アフタートーク
  • レギュラー4人の反省会
  • 玉木幸則/大橋グレース/山本シュウ/大西瞳

レギュラー陣のみなさま、収録おつかれさまでした! 今回のテーマは2回目となる「福祉機器」。ロボットスーツなどハイテクなものから、字がスラスラと書けるグッズ、それに福祉機器ではないけれど使い方次第で役に立つケータイのアプリなどを紹介する企画でした。いやー、今回も驚きの連続でしたね!
シュウ 「やっぱり脳の電気を捉えてものを動かす、あれはすごかったな」

念じることで、水道から水を出したりできるBMIという装置ですね。7年後の実用化を目指す、とおっしゃっていました。玉木さんはいかがでした?
玉木 「うん。収録でも言うたけど、機械ができたらから、といって、それで障害のすべてを補える、というわけじゃない。機械も活用しながら、人的支援を含めた、ひととのコミュニケーションの中で生きていく、ということが大事やと思うから。あの機械ええなー、欲しいなーっていう気持ちも分かるけどね。それは、前回の福祉機器テーマの収録のときにも思ったことで」

なるほど。大西さんはいかがでした?
大西 「私はロボットスーツを着てみたいなぁ。あれがあるなら、すごいジャンプできる義足とか、できるんじゃないかな? 義足にセンサーを埋め込んで念じたら、ピョーン!って。それで早く走れるようになりたい」

もし競技で使えば反則(笑)ですね。グレースさんはカラオケのアプリに反応されてましたが?
グレース 「そうですね。カラオケのアプリだけでも、すごいたくさんあるし、その中で自分のニーズに合うものを探すのが難しいんですよ。そういう意味で、「あるテク」というのはいいな、と思いましたね」

たしかにアプリ、たくさんありますもんね。ゲストの岡さんのような、このアプリは別のニーズにも使える、というアイデアを思いつく方が増えてくれると。
玉木 「うん、教えてくれる存在が増えていくことは大事。例えば、こんな(障害を持っている)ひとが使えばどうなるかな? というのを頭の隅っこに入れてもらって、それを試して教えてくれる、と。そうやって、ひろがっていくといいなと思う」

昔は今日紹介されたような機器はなかったわけですし、それがある今、みんなで共有していければ、ですよね。
玉木 「例えば、今タブレットを授業で使えるのは学習効果も上がるだろうし、いいと思う。昔に比べて選択肢が増えてきてる、というのはうらやましい。僕らの時代は授業では自分でえんぴつで書く、というのが当たり前やったから。だから、(字をスラスラ書くことができない)ぼくは勉強ができない子になってしまったんやけど(笑)」
一同 「…タブレットがなかったせいで?(笑)」

(笑)今回ファーストフード店でタブレットを使って注文をされているVTRもありましたよね。
玉木 「でも、まだまだ一般化されていないと思う。そこで、いろんなひとがいる、という認識が(お店に)あるとない、ではまったく違う。マニュアルや効率化だけでは対応できない部分がある、ということをお店や企業に理解してもらうのは大事」
大西 「たしかに。以前、人工喉頭のひとから電話がかかってきたことがあって。一瞬、びっくりしたけど、なんとなく知っていたから理解できた。もし知らなかったら、いたずら電話だと思ってしまっていたかも」

なるほど。それでは、もしこんな機器があれば、というのはあります?
シュウ 「うーん、身体の機器だけじゃなくて、発達障害の子向けに、タブレットを使ってできることってめっちゃあるんちゃうかな、とはいつも思う。そのヒントは発達障害の子、彼らを観察したらアイデアが出ると思う。タブレットの中で開発できることはいっぱいあるじゃないかな、とはいつも思うけどね」

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