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4月26日(金) O.A 再放送 4月30(火)深夜0:30〜

  • 仕事
  • テーマ「就労」
    障害者の悩み
    ゲスト:江川達也

今回は「就職お悩み相談室」を開設!「面接で障害をどこまで言えばいいの?」「介助付きだと就職できないの?」など、就職に悩む障害者たちに雇用の専門家たちがズバリ回答。「目からウロコ」の意外なアドバイスが飛び出す。

 

今回の名言

  • 「考えたって、たぶん答えは出ない」
  • (秦 政  障がい者就業・雇用支援センター理事長)
  • …自分の障害を面接でどこまで伝えたらいいのか悩む、友成正史さんに対しての一言。いろいろ考えても何も現状は変わらない、“ダメもと”で正直に伝えてみることをアドバイス。障害者と企業、両者の理解不足に対して、次の一歩をどう踏みだすべきなのかが見つかるかもしれない。
  • 「いいところをきちっと伝えると響く」
  • (森藤 啓治郎  丸善運輸倉庫社長)
  • …番組にメールを送ってきた“かちと”さん(発達障害・30歳)からの質問に対して答えた一言。かつて森藤さんが面接した人は、200ページくらいの本の全ページの余白に、分からない言葉を全て国語辞典で調べて書いてきた。森藤さんは、これほどの努力ができる人ならと感心し、すぐに採用を決めたという。障害者と何度も面接をしてきた雇用者だからこそ出てきた名言。
  • 「3か月ごとに仕事変わんねや~」
  • (竹中 ナミ プロップ・ステーション理事長)
  • …双極性障害がある穂高岳男さん(仮名)。そうとうつを繰り返すため、就職しても3ヶ月たつと、うつ状態になり、職場に行けなって会社を辞めてしまう。そんな悩みに対し、竹中さんは「割り切ろう」とアドバイス。「3か月ごとに仕事が変わる」自分を、ありのままに受け入れることの大切さを込めた“目からウロコ”の名言。
  • アフタートーク
  • レギュラー4人の反省会
  • 玉木幸則/大橋グレース/山本シュウ/大西瞳

レギュラー陣のみなさん、収録おつかれさまでした! 今回は、この4月から障害者の法定雇用率が引き上げられたことを背景に『就労 障害者の悩み』と題した特集でした。ゲスト相談員のみなさんも、ものすごーくコクがあって、頼りがいがありましたよね。実際、出演者全員の本音が出た収録だったのではないでしょうか。
玉木「(相談員の竹中ナミさんの髪が)キラキラしてたしね!」
シュウ「ほんまにあの並びはすごかった。これはなんの審査員や!?(笑)っていうくらい。でも、ほんま良かった。ゲストの江川(達也)さんも、ぶっちゃけてしゃべってくれたし」
玉木「うん、気持ちよかった」

ふだん、玉木さんは障害者相談支援専門員として、障害者のさまざまな相談を受けているんですよね?
プロデューサー日比野「僕の(この番組の)相談員でもある(笑)」
シュウ「オレも玉木さんによく相談するよ。障害のある人に相談されて、玉木さんに電話することもあるし。ラジオの本番中に電話して相談したこともある」
玉木「あった、あった(笑)」
グレース「私、地震で揺れてる時に、玉木さんに電話で相談したことある」
大西「もう、玉木さんの電話番号、番組ホームページに載せたらいいんじゃないですか?」
玉木「あかん、あかん(笑)」

(笑)。グレースさんは収録では、障害者の就労の壁の高さを再認識した、とおっしゃってましたよね?
グレース「再認識した、と同時に障害者側も自分のできることがちゃんと伝えられてないのかな?とも思いましたね。私もそうだったんだけど」
玉木「やっぱり(障害者が企業の)固定観念の枠に自分を入れ込もうとするから、無理が出てくると思うし。(就労した障害者は)真面目過ぎるところもある。だから、よくがんばってるやん! もうええんちゃう?って周りが言ってあげることも大事やと思う。だからオレにも、もうええんちゃう? って言って!」
一同「いやいや(笑)」

逆に、玉木さんは誰かに相談したい仕事の悩みはありますか?
玉木「(相談に答えることの)プレッシャーはすごいあって。相談には答えるけど、それが正解かどうか分からんし不安。大丈夫や、と言われたとしても、不安は拭えない。だから、ずーっと不安。不安よ!」
シュウ「江川さんが言ってたやん。ま、ええか?の気持ちが大切やって」
玉木「うん、その気持ちがあるからやり続けられるところはある」
シュウ「でも、そんなん言いながらね、玉木さんはいろんなところに女のひとがいてね。(優しい口調で)大丈夫よ〜って言ってくれるひとは日本中におるよ!(笑)」

それはうらやましい(笑)。大西さんは今回の特集はいかがでした?
大西「採用されてからも、与えられた仕事に納得できないひともいる。そこで雇う側と一致しないこともあるし。週3で午前中だけ、働いてみたら?ってアドバイスしてみても、週5でみんなと一緒に働きたい!という本人の強い気持ちがあったり」
グレース「その気持ち、すごい分かる」
プロデューサー日比野「もちろん、出来ることと出来ないことがある。そこでやっぱり、自分にとって何がいちばん大切なのか? 優先順位をとことん考えることが大切で」
シュウ「うん、そこは整理しないと」
大西「私も、自力通勤出来ます!って面接を受けて通って。実際はまだ杖をついていた頃だから通勤の満員電車がしんどかったんですよ。でも、考えたら私にとって仕事に行くことが一番大切な目的だから、毎日タクシーで通おう!って。だから、その頃は午前中はタクシー代のために働いてましたね。それを友達に話すと、目からウロコだわ!って驚かれたけど」
グレース「私は優先順位が付けられない! 毎日泣きながら考えてるんですけど、どれも欲しいんですよ!(笑)」
プロデューサー日比野「だから男で悩む?(笑)」
シュウ「グレース、それがあなたです!」
一同「確かに!」

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