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『RED もしくは天文館の火星人』
(鹿児島局制作) |
【放送日】
2012年2月11日(土曜日)22:00-22:50
作:山本雄史
演出:津田温子
技術:岡崎浩二
音響効果:水谷明男

出演:森岡龍 皆川猿時 野村麻純 中村章吾
田中冨士夫 中野薫 古賀麻里沙 吉永祐希
佐藤倫子
あらすじ:何をやってもダメ。
高校生のシュウジは失敗するくらいなら、夢や希望を捨て、つまらなくても、当たり障りのない人生を送りたいと思っていた。そんなシュウジの楽しみは、星空を観察すること。いつものように星空を観察していると、アカイと名乗るホームレスと出会う。
アカイは自分は火星人だと言い張り、シュウジに頼み事を引き受けほしいという。見捨てることのできないシュウジは頼み事を引き受けてしまうのだが…。
鹿児島の繁華街、天文館を舞台に、高校生と火星人との心の交流を通して、高校生が一歩踏み出す勇気を得る、青春SF物語。 |
【放送日】
2012年2月18日(土曜日)22:00-22:50
原案:冨岡直子
脚本:下島三重子
音楽:長生淳
演出:真銅健嗣
技術:糸林薫
音響効果:佐藤あい

出演:市毛良枝 大方斐紗子 たかお鷹 山野史人
池田道枝 亀田佳明 小林親弘 内山森彦
丘ふみ 祖父江進 西田聖志郎 ダン・ケニー
工藤優 小柴亮太
あらすじ:母から有子に電話が入った。「硫黄島から純一さんの手紙が帰って来る…」純一とは、父のたった一人の兄で、太平洋戦争末期に学徒出陣で出征し、南方戦線で死亡したといわれていた。子供の時、祖父母に、戦死した伯父のことを聞こうものなら、たちまち後悔させられた苦い思い出。アメリカから戻ってきた手紙が、我が家の疑問を解き明かしてくれるかもしれない。有子は、百八通の焦げたような匂いの手紙や葉書を時系列に並べ、読み始めた。それは、松田家の戦後失ってきた家族関係の糸を紡ぐものだった…。実話をもとに、戦死者家族の60年目の肖像を描く。 |
第35回NHK仙台局FMオーディオドラマ脚本募集 佳作
『海辺の刻(とき)』
(青森局制作) |
【放送日】
2012年2月25日(土曜日)22:00-22:50
作:佐藤奈央
演出:橋爪國臣
技術:中森直樹
音響効果:遠藤正昭
出演:北浦実千枝 小畑次郎 上島奈津子 白鳥英一
丹野久美子 日澤淑子
あらすじ:東日本大震災から1年が過ぎようとしているある日。東京の新聞記者・雨宮沙江(28)は、訪ねた宮城県の港町で取材中、大切にしていた腕時計が壊れ、町の 時計店へ入る。店主の鉢谷庄吉(69)はふさぎ込んだ様子で、バラの模様が彫られた懐中時計を黙々と修理していた。はじめは修理を断られる沙江だったが、 どうしても修理をして欲しいと頼むうちに、庄吉が津波で妻を亡くし立ち直れないでいると知る。一方の沙江も、記者という仕事に自信が持てないでいた…。そ んな二人に、その夜不思議な出来事が。バラの模様の懐中時計がもたらした奇跡とは…。
(NHK仙台放送局主催「第35回FMオーディオドラマ脚本募集」佳作作品) |
【放送日】
2012年3月10日(土曜日)22:00-22:50
作:東多江子
音楽:森悠也
演出:小見山佳典
技術:若林政人
音響効果:原大輔

出演:国広富之 原日出子 瀬川亮 山下真琴
阿部朋子 坂本三佳 片渕忍 木下政治
石田圭祐 井上祐子
あらすじ:心に残る言葉というのがある。人それぞれ、それは違う。人生訓のような立派な言葉が、心に残るとは限らない。何の変哲もないひと言が、その人の人生を大きく左右することもある。男は女から言われたひと言を事あるごとに思い出す。それは男にとって大切なひと言だった。そのひと言とは・・・「自分を曲げたら、つまらんよ」。言った本人さえ記憶のかなたに行ってしまったその言葉は、男の心の中で、言霊のように節目節目に現れる。30数年ぶりに再会した2人は、夜が明けるまで海辺で語り合う。その数時間をキャロル・キングの『君の友達』のメロディーとともに綴る物語。 |
【放送日】
2012年3月17日(土曜日)22:00-22:50
作:櫻井智也
音楽:菅谷昌弘
演出:佐々木正之
技術:和田厚
音響効果:三谷直樹
 出演:甲本雅裕 川島潤哉 上田耕一 桑原裕子
前田希美 北島広貴 小椋あずき 江上晶真
渡邉空美 中野英樹 櫻井智也
あらすじ:ある日、会社を休んで検査に訪れた病院で、山下清一(42)は緊急入院を迫られる。すぐに手術をしなければ命にかかわると言われるが、医者の制止を振り切り、慌てて逃げ出す。そして、途方に暮れた街角で、元気なテッシュ配りの青年・近藤純一(25)に出会う。彼の元気さに惹かれた鈴木は、その秘密を探ろうと、彼と行動を共にする。迷惑なのは、近藤である。彼にはこれから保育所へ迎えに行かなければならない5才の娘がいた。こうして、保育所までの二人の半日の旅が始まる。その途中、様々な事件に巻き込まれ、二人の旅は思わぬ展開をしていく・・・。
ユーモラスな語り口で物語を紡ぎながら、やがて、さわやかな感動を生む、劇作家・櫻井智也のオリジナル作品。 |
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