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放送済みの作品(2007年)

年忘れ青春アドベンチャー 干支シリーズ

『俵のねずみがマウスでチュー!』(全5回)

【放送日】
12月17日(月)〜12月21日(金) 22:45〜23:00(1-5回)

作:藤井青銅
選曲:伊藤守恵
演出:真銅健嗣
技術:大宅健司
音響効果:鈴木希弥



出演:松尾貴史 菊地美香 
佐藤正宏 佐々木睦 中條佐栄子 小川剛生
渡辺穣 悠木千帆 山内慶太郎 ミョンジュ 成田紗矢香


あらすじ:一年を振り返り、その年のハイライトを各ジャンルに渡って振り返る人気シリーズ。政治・経済・スポーツ・文化・芸能、いろいろあった日本と世界の平成19年を、風刺と諧謔を交えて振り返る。
「銀河連邦」は、毎年様々な動物の姿をした使者(監視員)を派遣し、愚かな地球人類の行いを監視している。そして年の暮れ、一年の任期を終える使者は、翌年の使者へと、この星の出来事を申し送るのだ。(この秘密の監視業務がそれとなく地球人に伝わってしまったのが、そもそも「干支」の始まりである)。今年は「いのしし」から「ねずみ」へと2007年の出来事をレクチャーする。

 

『死神の精度』(再)(全5回)

【放送日】
12月10日(月)〜12月14日(金) 22:45〜23:00(1-5回)

原作:伊坂幸太郎
第1回「死神の精度」
第2回「死神と藤田」
第3回「恋愛で死神」
第4回「吹雪に死神」
第5回「死神対老女」
脚色:浜田秀哉
選曲:伊藤守恵
演出:川野秀昭
技術:大塚豊
音響効果:三谷直樹


出演:小原雅人 真夏竜 坂野友香 阪本浩之
手塚祐介 浜丘麻矢 井口恭子 悠木千帆
岩崎ひろし 中村彰男 瀬戸口郁 佐々木すみ江 ほか


あらすじ:主人公はちょっと変わった死神。死神は調査部から派遣され、自分の担当する人間を七日間観察し、その人間の死の判断を下す。仕事熱心な死神はじっくりとターゲットの人間に関わる。恋愛、信頼と裏切り、老婆の願いなど人間が抱える様々なテーマに死神が関わる中で、人間の愚かさや業ばかりでなく、心の暖かさも浮かび上がってくる。「死」を扱いながらもユーモラスに人間の本質を描いた、人気作家・伊坂幸太郎の連作短編集を5回連続でオーディオドラマ化する。

 

『闘う女。〜そんな私のこんな生きかた〜』

(全10回)

【放送日】
11月26日(月)〜11月30日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
12月3日(月)〜12月7日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:下関崇子
脚色:しおつか夢
選曲:伊藤守恵
演出:小林武(1-5) 今井洋一(6-10)
技術:和田厚
音響効果:米本満 鈴木希弥


出演:占部房子 河相我聞 椿真由美 内野謙太
三原じゅん子 小坂優舞 沼田爆 綿引勝彦 ほか


あらすじ:崇子(たかこ)は、28歳でキック・ボクシングのジムに通う。初めはダイエットのためであったが、1年6ヶ月後にプロ・デビュー。初試合には何とか勝利するが、私生活では3度の失恋を経験する。失意の崇子はタイ旅行に行き、現地で女子ムエタイの試合を見て興味を覚え、再びタイに渡る。「痩せなくたって今のままで充分奇麗だよ」とか「タイなんか行かずズット俺の傍に居ろよ」と言ってくれる男性が居たら、ムエタイをしていなかっただろう。恋に、ムエタイに奮戦する元気女性ドラマ。

 

『ナンバー・ライフ』(全10回)

【放送日】
11月12日(月)〜11月16日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
11月19日(月)〜11月23日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

作:
1:サカイヒロト「九番目の星鳴く猫」
2:久保原茂「この勝負、五分と五分」
3:小野田俊樹「八本の骨」
4:棚瀬美幸「自分勝手な四字熟語たち」
5:藤江洋一「二つの結婚」
6:樋口美友喜「七日間」
7:横山玲子「ゼロとの日々」
8:オカモト國ヒコ「一本のロープ」
9:田中浩司「真実は三択にあり」
10:芳崎洋子「すごろく人生」
選曲:伊藤守恵
演出:江澤俊彦
技術:糸林薫
音響効果:柳川起彦(1〜5) 鈴木希弥(6〜8) 米本満(9〜10)


出演:大路恵美 内田健介
二木てるみ 冷泉公裕 小林勝也 関貴昭 
入江杏子 池田道枝 田山涼成 筒井真理子
菊地真之 海鋒拓也 永嶌花音


あらすじ:10人の気鋭の劇作家・脚本家が書いた10本の作品を、人気実力派俳優・大路恵美と内田健介の2人が、通しで演じていく短編傑作シリーズ第4弾のホットな最新作。第4弾の通しテーマは≪数字≫。0から9までの数字をめぐる、人情噺、ホラー、ファンタジー、シリアスドラマなど、バラエティーに富んだ10の全く違う物語を個性豊かに描き出す。


【おまけ】制作にあたり、演出スタッフが書き下ろした(?)「ナンバー・ライフ」イメージイラストを公開しています。


〜出演者・大路恵美さんからのメッセージ〜
インテリアから始まった、このライフシリーズもいよいよ4つめ。初めは"声"だけで全ての状況を伝え、表現しなくてはならないラジオドラマの難しさに打ちのめされていました。「これって究極の表現の集大成かも・・・」と恐怖に思いながらも、だからこその面白さにすっかりしっかりハマッている自分がいました。映像では限界のある役柄の幅を越え、かたつむり、ねこ、せみなど・・・、「見せるには無理だろう〜」なんて役柄まで出来てしまう。設定も現在、近未来、架空、過去や未来となんでもあり。時代劇、メルヘン、ホラー、家族モノと、ひとつの発想では済まされないラジオドラマならではの世界が生み出されてくる。面白くないハズありません!!
一作一作いつも勝負の10本。私自身がいつまでも挑戦し続けていきたいと思う大好きなライフシリーズの最新作『ナンバー・ライフ』。音だけから生まれるこの世界をどうぞ一緒に旅して下さい。


〜出演者・内田健介さんからのメッセージ〜
このライフシリーズ、とても大好きなお仕事です。僕も中高生の頃、青春アドベンチャーを毎晩のように聴いていました。こんなにも各種様々な役を演じさせて頂けるなんて、まったく役者冥利に尽きます。この機会を与えて頂いた事に感謝しつつ、いつも素敵な大路さんと毎回楽しく収録させて頂いています。
15分のラジオドラマに無限の可能性を感じます。声だけで表現する難しさもありますが、声だけの表現ならではの楽しさがあります。
想像力の占める割合が大変高い事がラジオドラマの魅力だと思いますので、聴いて下さっている方々の想像力を喚起できるような表現を目指して頑張りたいです。
これからもずっと続いて欲しいと思います、皆さんどうぞ応援して下さいね。
最新作『ナンバー・ライフ』も盛りだくさんの傑作揃いです。是非楽しんで聞いて下さいね!!

 

『ボディ・ライフ』(全10回)

(大阪局制作)

【放送日】
10月29日(月)〜11月2日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
11月5日(月)〜11月9日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

作:
1:樋口美友喜「他人の尻」
2:サカイヒロト「目の奥、降り積もる、雪」
3:久保原茂「お腹の記憶」
4:木下くみ「手の中の黄色い鳥」
5:オカモト國ヒコ「頭相撲」
6:芳崎洋子「耳のこり」
7:藤江洋一「鼻は関係なかった」
8:添谷泰一「お父さんの背中」
9:海市隆雄「二人三脚・始めの一歩」
10:山本雄史「君に赤い口紅を」
選曲:伊藤守恵
演出:江澤俊彦
技術:佐藤善次郎(1〜5) 若島勲(6〜10)
音響効果:水谷明男(1〜5) 武生壮史(6〜10)



出演:大路恵美 内田健介 ほか


あらすじ:10人の気鋭の劇作家・脚本家が書いた10本の作品を、人気実力派俳優・大路恵美と内田健介の2人が、通しで演じていく短編傑作シリーズの第3弾は待望の新作。第3弾の通しテーマは≪体≫。手や足や目鼻など、10種の体の部位をめぐる、人情噺、コメディー、ファンタジー、シリアスドラマなど、バラエティーに富んだ10の全く違う物語をポップでライトに描き出す。

 

『アクア・ライフ』(再)(全10回)

(大阪局制作)

【放送日】
10月15日(月)〜10月19日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
10月22日(月)〜10月26日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

作:
1:芳崎洋子「貯水率」
2:山本雄史「水をくれ」
3:山本むつみ「密売屋」
4:天野夏樹「水槽の中で」
5:吉田秀和「滝」
6:小野田俊樹「洗面器である父に」
7:田中浩司「フィッシュハート、ウォーターハート」
8:棚瀬美幸「ゆるんだ蛇口」
9:横山玲子「母さんの香水」
10:オカモト國ヒコ「夕立のテレパス」
選曲:伊藤守恵
演出:江澤俊彦
技術:佐藤善二郎(1〜5) 惣田睦弘(6〜10)
音響効果:横山健太(1〜5)
滝澤俊和(6〜8)
斉藤名穂子(9〜10)


出演:大路恵美 内田健介 ほか


あらすじ:10人の気鋭の劇作家・脚本家が書いた10本の作品を、人気実力派俳優・大路恵美と内田健介の2人が、通しで演じていく短編傑作シリーズ中、白眉の第2弾。第2弾の通しテーマは≪水≫。水をめぐる、人情噺、ホラー、ファンタジー、シリアスドラマなど、バラエティーに富んだ10の全く違う物語をハードでヘビーに描き出す。

 

『インテリア・ライフ』(再)(全10回)

(大阪局制作)

【放送日】
10月1日(月)〜10月5日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
10月8日(月)〜10月12日(金) 22:45〜23:00(6-10回)
作:
1:さわだみきお「伝説のドリーム・ベッド」
2:山本雄史「アンダー・ザ・テーブル」
3:杉本浩平「古道具屋の机」
4:梶田祐子「父のスタンド」
5:中江有里「カーテン禁止法」
6:小野田俊樹「椅子として」
7:樋口美友喜「その本棚は涙をながしました」
8:吉村奈央子「岡田家の鏡について」
9:棚瀬美幸「ジャングルじゅうたん」
10:小山悦子「和箪笥にねむる記憶」
選曲:伊藤守恵
演出:中寺圭木(1〜5) 山田隆子(6〜10)
技術:渡辺暁雄(1〜5) 大成友二(6〜10)
音響効果:村中向陽(1〜5) 木村充宏(6〜10)

出演:大路恵美 内田健介 ほか

あらすじ:10人の気鋭の劇作家・脚本家が書いた10本の作品を、人気実力派俳優・大路恵美と内田健介の2人が、通しで演じていく短編傑作シリーズの第1弾のアンコール放送。第1弾の通しテーマは≪家具≫。10種の家具をめぐる、人情噺、コメディー、ファンタジー、シリアスドラマなど、バラエティーに富んだ10の全く違う物語をダイナミックに描き出す。
 

『谷山浩子の「悲しみの時計少女」』

(再)(全10回)

【放送日】
9月17日(月)〜9月21日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
9月24日(月)〜9月28日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:谷山浩子
脚色:香取真理
演出:川口泰典
技術:星野勇一
音響効果:加藤宏


出演:谷山浩子 渡辺いっけい 前田悠衣 ほか


あらすじ:“時計中毒患者”の『私』が、なんと腕時計を忘れて出かけてしまった。彼と待ち合わせの喫茶店にも、何故か時計が・・・無い!不安になる『私』のまえに、見ず知らずの「彼」と時計の顔をした「時計少女」が現れる。そして『私』は二人につれられて、異次元の世界へと旅していく・・・。
シンガーソングライター谷山浩子独特の<谷山ワールド>を追求したファンタジック・ミステリー。

 

『押入れのちよ』(全5回)

【放送日】
9月10日(月)〜9月14日(金) 22:45〜23:00(1-5回)

原作:荻原浩
第1回 「押入れのちよ」
第2回 「七日間」(原題:「老猫」)
第3回 「木下闇」
第4回 「殺意のレシピ」
第5回 「コール」
脚色:浜田秀哉
選曲:伊藤守恵
演出:江澤俊彦
技術:糸林薫
音響効果:米本満



(「押入れのちよ」)



(「木下闇」)



(「殺意のレシピ」)

出演:今井朋彦 吉見一豊 深浦加奈子 広瀬彩
三村ゆうな 福士秀樹 永島広美 山本郁子 永嶌花音


あらすじ:気鋭の人気作家、荻原浩のホラー短編集をお届けする。愛らしくも不憫な幽霊と失業中サラリーマンとの奇妙な同居生活(「押入れのちよ」)、亡くなった叔父の邸宅に移り住んだ家族と家に残された猫との歪んだ関係(「七日間」)、15年前のかくれんぼで姿を消した妹の運命を知る嵐の夜(「木下闇」)、不毛な結婚生活にピリオドを打つためお互いに殺人計画を実行する夫婦(「殺意のレシピ」)、死んだ男が幽霊になって友人と未亡人となった妻にメッセージを伝えに来る(「コール」)、など、様々な場面で起きるホラー・ファンタジー5編を、時に暖かく、時にはユーモラスに描く。

 

『風神秘抄』(再)(全15回)

(名古屋局制作)

【放送日】
8月20日(月)〜8月24日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
8月27日(月)〜8月31日(金) 22:45〜23:00(6-10回)
9月3日(月)〜9月7日(金) 22:45〜23:00(11-15回)

原作:荻原規子
脚色:富永智紀
演出:藤井靖(1-5,11-15) 木村明広(6-10)
技術:矢神彰人 加藤政二 浅井英人
音響効果:太田岳二 大西斎 平木和人



出演:小野賢章 石川由依 今井朋彦
井上倫宏 たかべしげこ ほか


あらすじ:源平の戦いが始まろうとしている平安時代末。板東武者の家に生まれた草十郎は一人野山で笛を吹くのが好きな少年だった。主の戦死に絶望し、野原を彷徨ううち一人の少女と出会う。死者の霊を鎮める舞をまっているのだという。草十郎が笛を吹き、少女が舞うと不思議な力が生まれる。その力に目をつける者も現れた。二人の行く手に広がる不気味な、暗雲。移ろいゆく時代を舞台にスケール感あふれる歴史ロマンファンタジードラマ。


現場からひとこと〜演出:藤井靖
初回放送時にお問い合わせをいただいたのですが、この「風神秘抄」では“劇中曲”として草十郎の笛、糸世の歌、万寿姫の琴の音色を、作曲家の山下康介さんにオリジナルで作っていただきました。そのほかのBGMは、伊藤守恵さんの選曲です。また、エンディング曲は、マドレデウス「たとえ何があっても」という曲です。

 
『哲ねこ七つの冒険』(全10回)
【放送日】
8月6日(月)〜8月10日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
8月13日(月)〜8月17日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:飯野真澄
脚色:佐藤ひろみ
音楽:梶本芳孝
演出:真銅健嗣
技術:西田俊和 和田厚
音響効果:原大輔 鈴木希弥



出演:永嶌花音 岩崎良美 唐沢潤 石住昭彦
華村りこ 浦和めぐみ 鉄炮塚葉子 冠野智美
IKKAN 平尾仁 龍田直樹 ミョンジュ 陰山真寿美
佐藤せつじ 檀臣幸 藤井千夏 沼田祐介
多田野曜平 金月真美


あらすじ:ちょっとチグハグな関係になっているママとミルル(小2)が、夏休みに旅をする。ミルルがこっそり連れてきた猫のプルルが旅先で逃げ出して、二人は不思議な猫達の王国に足を踏み入れる。そこには、音楽と不思議がいっぱいの冒険ファンタジーの世界が広がっていく……。親子で楽しめる感動のドラマ。


現場からひとこと〜演出:真銅健嗣
夏休みに、親子で楽しんでいただけるオーディオドラマを!その心意気で、演出にあたりました。哲ねこ……とは哲学する猫達のこと。哲学なんて、なんだか難しそうですが、何匹もの哲ねこが、個性豊かに登場します。ソクラニャス(ソクラテス)、ニャリストテレス(アリストテレス)、ニャカルト(デカルト)、ニャント(カント)、ニャーゲル(ヘーゲル)、ニャイデッガー(ハイデッガー)、ニャルトル(サルトル)……哲ねこ達の活躍をどうぞ、お楽しみに。楽しい歌もところどころ、出てきますので、そちらもお聴きのがしのないように。関係がギクシャクしていたママとミルル(娘)がどうなっていくか、最終回まで是非お聴きください。

 
『小惑星美術館』(再)(全10回)
【放送日】
7月23日(月)〜7月27日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
7月30日(月)〜8月3日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:寮美千子
脚色:富永智紀
選曲:伊藤守恵
演出:藤井靖
技術:鷹馬正裕
音響効果:林幸夫


出演:高山みなみ 玄田哲章 高木均 中尾隆聖
天野由梨 瀧本富士子 神宮寺弥生 弥永和子
島本須美


あらすじ:地球。そして地球とパラレルに存在する<れんがの月>という2つの世界を往還する1人の少年の心の成長を描く。遠足の朝、ユーリ(12)は事故にあい、気を失った。目覚めてみると、そこはいつもの公園、いつもの友達。だが、何かが微妙に違う。ここには死んだはずのママが生きているというのだ。皆が「れんがの月」と呼ぶこの世界では12歳の子供だけが行ける「小惑星美術館」へ「遠足」に行くことが掟と、ママに会う事も許されず、ユーリが連れて行かれたさきはなんと<れんがの月>というスペース・コロニーだったのだ・・・。

 
『不思議屋図書館』(再)
【放送日】
7月17日(火)〜7月20日(金) 22:45〜23:00

作:
安形眞司「お静かに」
山本むつみ「極道図書館」
橋本信之「本がにゃい」
前原一磨「死者の書」
選曲:伊藤守恵
演出:川野秀昭 大久保篤
技術:鏡唯夫 上村悦也
音響効果:浜口淳二 井上直美


出演:小西美帆 宮崎吐夢 永井一郎


あらすじ:不思議な図書館を舞台に描く一話完結のオムニバスシリーズ。どこかの国のどこかの場所にひっそりと存在する「不思議屋図書館。」この建物の中で、あるいは周囲で、今日も不思議な出来事が起こる……心温まる話から、ホラー、ラブコメディ、SFに任侠ものまで、脚本コンクール受賞者を中心とした若手作家がそれぞれの感性で挑んだ、キラリと光る小品をリスナーにお届けする。

 
『着陸拒否』(再)(全10回)
【放送日】
7月2日(月)〜7月6日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
7月9日(月)〜7月13日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:ジョン・J・ナンス
訳:飯島宏
脚色:福田卓郎
選曲:伊藤守恵
演出:江澤俊彦
技術:小倉善二
音響効果:林幸夫


出演:辻萬長 上杉祥三 戸田恵子 金尾哲夫
守安凉 河原崎次郎 山像かおり 麻生侑里
熊倉一雄 中村正 高山栄


あらすじ:国際線のジャンボ旅客機内が致死性の空気感染ウィルスに汚染され、あらゆる空港で着陸を拒否される。乗員・乗客の命を預かる機長と、地上から支援するCIAスタッフを軸にしたサスペンス・ドラマ。

 
『ラジオの前で』(全10回)
【放送日】
6月18日(月)〜6月22日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
6月25日(月)〜6月29日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

作:北阪昌人
選曲:伊藤守恵
演出:川野秀昭
技術:西田俊和
音響効果:岩崎進 片平洋資 鈴木希弥



出演:川久保拓司 木下あゆ美 久松夕子 今井和子
三村ゆうな 渡辺直樹 佐戸井けん太
映美くらら 小原雅人 柳澤愼一 三原じゅん子 ほか


あらすじ:日々の生活の中でふと流れてくるラジオ。音楽・占い・波情報・お便りコーナー・人生相談など様々なラジオ番組があるが、そのラジオ番組がきっかけで人生にちょっとした変化が訪れるストーリー。恋愛、親子関係の修復、不登校の子供の世間への旅立ち、孤独な中年女性の再生など、なんらかの問題を抱えている人々に新たに訪れる人間関係の変化を描く。ラジオを聴く人々を主人公に、様々に登場人物が絡み合う、ラジオが媒介して生まれる人間ドラマを全10回でお送りする。


現場からひとこと〜演出・川野秀昭:
「大事なんだよ、伝えることって。言葉にして」
日々の生活に何気なく入り込んでくるラジオ。この番組では、ラジオから聞こえてくるものが人生にちょっとした「奇跡」をもたらす瞬間を描きたいと思って作りました。登場人物は若者カップルから、警察に追われる犯罪者、影を背負った女弁護士など様々ですが、それぞれがそれぞれの場面の主人公です。ラジオを愛する皆さんに捧げたい、「ラジオの前で」。様々な話がいろいろと平行して進んでいきますので、是非お聞き逃しのないよう!

 
『冷凍人間の復活』(全5回)
【放送日】
6月11日(月)〜6月15日(金) 22:45〜23:00(1-5回)

作:小金丸大和
選曲:伊藤守恵
演出:大久保篤
技術:西田俊和
音響効果:岩崎進



出演:茶花健太 魏涼子 島かおり 真夏竜
菊地真之 天野勝弘 榊英訓 志村東吾


あらすじ:優しい妻は妊娠、ネットビジネスは急成長…藤堂明の人生は順調だった。だがある日突然余命半年の末期がん宣告。絶望する明だった。そこへ「冷凍睡眠に入れば10年以内に必ず治療法を見つけて助ける」と親友の医師、丸木が連絡をよこす。未来の医学に望みを託して眠りにつく明だった。だが…目覚めてみればそこは43年後。妻は七十代だし、初めて会う息子は自分より年上だ。ぜんぜん話が違う!いったいこの「家族」とどう折り合っていけばよいのか。しかも妻には何か秘密があるようだ……思いがけず時空を飛び越えてしまった男の悲喜劇を描く。


現場からひとこと〜演出・大久保篤:
古典SFのようなタイトルでお送りしますが、実は家族のドラマです。
もしかすると本当にこの数十年で実用化するかもしれない夢の技術……冷凍睡眠。人間を幸福にするはずだったこのテクノロジーによって、しかしながら逆に壊されどうにもならなくなった人間関係を、ベテラン・若手の両俳優陣が熱演してくれました。時折笑いも起こる和やかなスタジオ収録でしたが、家族が一同に会してぶつかり合う第4回の台詞の応酬は息もつかせぬ迫力でした。みんなの思惑が食い違うどたばた喜劇がやがて哀しく見えてくる…そんな近未来の人間ドラマをどうぞお楽しみください。

 
『アクアリウムの夜』(再)(全10回)
【放送日】
5月28日(月)〜6月1日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
6月4日(月)〜6月8日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:稲生平太郎
脚色:今井雅子
選曲:伊藤守恵
演出:保科義久
技術:西田俊和 斎藤隆
音響効果:林幸夫 吉田直矢


出演:松田洋治 國府田マリ子 有馬克明
清水紘治 秋元紀子 谷川清美
(清水さんの「こう」は「糸」へんに「宏」と表記します。)


あらすじ:新学期早々の土曜日の午後。高校2年生の僕は親友の高橋に誘われて、城址公園で催されている見せ物小屋『驚異の科学魔術カメラ・オブスキュラ』を見にいった。そのことが、1年にわたる悪夢のような出来事の始まりとなった。暗室のような小屋の中に映し出された逆さまの風景。隣りにある水族館(アクアリウム)が映し出された時、有るはずのない地下への階段が目に入った!幻想文学研究の第一人者が書いた唯一の小説で、幻の傑作と定評の高いホラーファンタジーの決定版。怪奇と幻想のミステリアスな物語にめくるめく青春の切なさを塗り込めたオーディオドラマである。

 
『一瞬の風になれ』(全10回)
【放送日】
5月14日(月)〜5月18日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
5月21日(月)〜5月25日(金) 22:45〜23:00(6-10回)
原作:佐藤多佳子
脚色:佐藤久美子
選曲:伊藤守恵
演出:川野秀昭
技術:西田俊和 壇寛弥
音響効果:原大輔 千本木真純


出演:内山眞人 小林良也 豊永利行 江川央生
三村ゆうな 保泉沙耶 木村良平 日野聡
菅原大吉 麻生侑里 江良潤 ほか

あらすじ:天才サッカー選手の兄には敵わず、サッカーを挫折した新二は、特に目標もなく普通の県立高校に進んだ。そこで出会った幼馴染、一ノ瀬連は、中学時代に100m走の全国大会決勝に進んだ天才スプリンターだった。陸上競技を通じて才能の残酷さや勝負の厳しさに触れながらも、痛烈に感じる走ることの楽しさ。そして、恋の芽生え。新二と連の高校生活を通じて、人間関係の複雑さや自分の存在価値などを思い悩みながら成長する若者の姿を繊細に描かれる。中高生にとどまらず幅広い人気を持つ話題の青春小説をオーディオドラマ化する。

現場からひとこと〜演出・川野秀昭:
これまでも『黄色い目の魚』など、佐藤多佳子さんの著書には魅了されてきましたが、『一瞬の風になれ』を読み終えたときの感動は忘れられません。この感動を描きたい、オーディオドラマ化して、リスナーの皆さんに伝えたい! との一心で制作しました。聞いた人の胸を熱くすることが出来るよう頑張りましたので、是非聞いて下さい。そしてご感想をどしどしお寄せ下さい。

 
『オーデュボンの祈り』(再)(全10回)
(名古屋局制作)
【放送日】
4月30日(月)〜5月4日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
5月7日(月)〜5月11日(金) 22:45〜23:00(6-10回)
原作:伊坂幸太郎
脚色:山田珠美
選曲:伊藤守恵
演出:濱田裕之 出水有三
技術:佐藤勝彦 斉藤隆
音響効果:平木和人 大西斎

出演:草野康太 藤元英樹 中田裕子 湯浅浩史
ジャイアント茶所 千葉ペイトン 堀田和則
小林正和 木村庄之助 伊沢勉

あらすじ:警察から逃げる途中、主人公の伊藤は気を失う。そして気づくと不思議な島にいた。江戸時代以来外界から遮断され、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家。島の法律で殺人を許された男。そして、人語を操り未来を予見する案山子。伊藤がやってくることも実は予言されていた。翌日島の守り神と崇められている案山子が何者かに殺される。未来を予見できた筈の案山子が何故自分の死を予言できなかったのか?この島で起こる事件をつなぎ合わせると隠された謎が見えはじめた。ファンタジックミステリードラマ。
 

『闇の守り人』(全10回)

【放送日】
4月16日(月)〜4月20日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
4月23日(月)〜4月27日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:上橋菜穂子
脚色:丸尾聡
選曲:伊藤守恵
演出:真銅健嗣
技術:高橋英明
音響効果:岩崎進 片平洋資


出演:唐沢潤 酒向芳 小野賢章 宮本侑芽
隆大介 沢りつお ほか


あらすじ:日本のファンタジーで超人気シリーズ「精霊の守り人」続編のドラマ化。腕のたつ異国出身の女用心棒バルサが、25年ぶりに故郷に帰る。幼い日、王宮の陰謀に巻き込まれ、槍の達人ジクロとともに旅立って以来のことである。育ての親ジグロはそのため故国で汚名を着せられていた。汚名返上のため命懸けの槍がうなる!息をつかせぬエンターティンメントドラマ。(日本児童文学者協会賞受賞)

 

『精霊の守り人』(再)(全10回)

【放送日】
4月2日(月)〜4月9日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
4月9日(月)〜4月13日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:上橋菜穂子
脚色:丸尾聡
選曲:伊藤守恵
演出:真銅健嗣
技術:藤井芳保 水野友晴
音響効果:西ノ宮金之助 稲葉護


出演:唐沢潤 大久保祥太郎 渡辺美佐子 建蔵
斉藤とも子 草薙幸二郎 織田優成 酒向芳
石住昭彦 平沼寧 若松武史 渡辺卓
岡村洋一 小林達雄 沢りつお


あらすじ:日本のファンタジーで絶大なる人気を誇るシリーズのドラマ化。腕のたつ異国出身の女用心棒バルサが、異界のものに卵を産みつけられ、危機に直面している皇子を救う!人間世界の刺客たちとの激闘、百年に一度生まれるという異界の卵の秘密。人知を遙に越える巨大な爪の襲撃。主人公と皇子の息をつかせぬ冒険譚のエンターティンメントドラマ。

 

『穴(HOLES)』(再)(全10回)

【放送日】
3月19日(月)〜3月23日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
3月26日(月)〜3月30日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:ルイス・サッカー
訳:幸田敦子
脚色:丸尾聡
選曲:伊藤守恵
演出:真銅健嗣
技術:山村隼之 西田俊和
音響効果:久保光男 高石真美子


出演:三谷昇 大谷亮介 佐戸井けん太 平沼寧
此島愛子 旺なつき 山崎銀之丞 鈴木一功
渡辺彼野人 池ノ内清隆 岩下寛 信太昌之


あらすじ:まずい時にまずい所にいたため、スタンリー少年(イェルナッツ4世)は無実の罪で砂漠にあるグリーンレイクキャンプ(矯正施設)に入れられる。そこでは、冷酷な女所長の命令でくる日もくる日も不毛の大地に「穴」掘る仕事が課せられる。……友情と家族愛に支えられ、代々の呪いを解く少年の痛快活躍譚。世界的大ヒット児童文学「穴(HOLES)」のオーディオドラマ化。

 

『尾張春風伝』(全10回)

(名古屋局制作)

【放送日】
3月5日(月)〜3月9日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
3月12日(月)〜3月16日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:清水義範
脚色:岩村匡子
選曲:伊藤守恵
演出:藤井靖
技術:加藤政二 浅井英人
音響効果:大西斎 太田岳二


出演:今井朋彦 入野自由 鬼頭典子 多田木亮佑
たかべしげこ 黒田啓之 鬼頭卓見 藤元英樹
中田裕子 堀田和則 ほか


あらすじ:時は江戸時代の真ん中ごろ。尾張藩主徳川宗春の治世で、名古屋がすこぶる元気だった。倹約を推し進める八代将軍吉宗に真っ向から逆らい、「民とともに世を楽しむのだ!」とばかりに商業、芸能を盛んにする宗春。破天荒な中に、人間への温かい眼差しをたたえた快男児・宗春の青春を描く時代ロマン。

 

『不思議屋料理店』(全10回)

【放送日】
2月19日(月)〜2月23日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
2月26日(月)〜3月2日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

作:
中村比香「ママの得意料理」
坂本正彦「雪山讃歌」
白石マミ「江戸屋珍味堂」
原田明実「飢餓食堂」
小金丸大和「地球レストラン」
三浦まどか「再会」
前原一磨「月浜亭」
林一臣「失恋レストラン」
原田裕史「タベルナ!」
しおつか夢「グリーン・グリーン」
選曲:伊藤守恵
演出:大久保篤 川野秀昭
技術:大迫博文 西田俊和
音響効果:西ノ宮金之助 佐藤あい


出演:長谷川朝晴 佐藤友紀 永井一郎


あらすじ:脚本懸賞募集の入選者を中心とした、10人の脚本家が15分一話完結、全10回のオムニバスドラマに取り組む『不思議屋』シリーズ。これまで『百貨店』『薬品店』『不動産』『貿易商』『図書館』等様々な場所を舞台にしてきたが、今回は『料理店』。不思議な料理店を舞台に奇妙な現象が起き、そこに巻き込まれる人々の人間模様をホラー、恋愛、時代劇からSF・ファンタジーなど様々なジャンルで描く。


現場からひとこと〜演出・川野秀昭:
毎年多彩な作品が登場する不思議屋シリーズ。今回は「料理店」ですが、その舞台は時代も国境も超えますし、さらには宇宙規模にまで広がります!
かと思うと、繊細な心の奥に入り込むような「じーんと来る」料理店もありますので、十人十色の面白さをご期待下さい。出演は長谷川朝晴さんに佐藤友紀さん。はじけたキャラからシリアスなものまで熱演されていらっしゃ います。そしてご存知・永井一郎さんもパワー全開です!
どうぞお聞き逃しのないよう!


現場からひとこと〜演出・大久保篤:
毎回皆さんにお楽しみいただいている「不思議屋」ですが、制作する側からすれば、5回あるいは10回シリーズの作品と違ったオムニバスならではの難しさがあります。演じる俳優さんたちが10話別々の役を演じ分けなくてはならない(素晴らしい超絶技巧!)のはもちろん、背後に付ける効果音や音楽、場面切り替えのテンポまで、それぞれのストーリーに合わせて変えていかなくてはなりません。しかもFMシアターのようにたっぷり50分かけて物語世界を作れるわけではなく、わずか15分で脚本の持つ世界観を表現しなくてはならないんです。これが毎度私たちスタッフが苦労する点です。今回も制作チーム一同が知恵を絞って作りました。10話のミラクルワールドをぜひぜひお楽しみください。

 

『不思議屋貿易商』(再)(全4回)

【放送日】
2月13日(火)〜2月16日(金) 22:45〜23:00(1-4回)
「どこかの戦場」
「オーロラの光」
「ヴィンテージ・ジーンズ」
「黒と白」

作:森顕一朗
井上美穂
浜田秀哉
しおつか夢
選曲:伊藤守恵
演出:大久保篤
技術:大塚豊 西田俊和
音響効果:三谷直樹 米本満


出演:尾美としのり 奥貫薫 永井一郎


あらすじ:不思議な貿易商を舞台に描く一話完結のオムニバスシリーズ。コンクール受賞者を中心とした若手作家の発掘/育成を目的として続いてきた企画の第7弾となる。ホラー、コメディ、SFから人情ものまで、若手作家4人がそれぞれの感性で挑んだ、キラリと光る小品を再放送する。

 

『僕たちの戦争』(全10回)

(大阪局制作)

【放送日】
1月29日(月)〜2月2日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
2月5日(月)〜2月9日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原作:荻原浩
脚色:オカモト國ヒコ
選曲:伊藤守恵
演出:佃尚能
技術:佐藤善次郎(1-5) 長澤充彦(6-10)
音響効果:水谷明男(1-5) 山田正幸(6-10)



出演:伊藤隆大 黒川芽以 山下結穂 サカイヒロト
畑中ふう 坂本さやか 安富史郎 黒神龍人
小松利昌 鈴木将浩 谷広子 藤田千代美
押谷かおり 森田亜紀 山本禎顕 沢田憲一
城土井大智 鹿瀬はじめ や乃えいじ
井之上淳 稲健二 ほか


あらすじ:2001年9月12日、健太はサーフィン中に謎の大波に呑み込まれ気が付くと1944年の世界にいた。一方、戦時中の予科練・吾一は飛行訓練中に海に墜落、現代の世界で目ざめる。50年後の日本に愕然としながらも健太の恋人、ミナミに惹かれていく吾一。そして人間魚雷・回天特攻隊に組み込まれてしまう健太。それぞれの世界に翻弄されながら2人は、愛するミナミのために、ある重大な決意をする。


現場からひとこと〜演出・佃 尚能:
「『僕たちの戦争』はファンタジーです、ラブストーリーです」。
これは収録前、何人かの出演者の方に「戦争モノですか?」「シリアスに演じた方がいいですか?」と尋ねられて僕が答えた言葉です。もちろん、タイトルからもお分かりのように、物語の題材は「戦争」です。しかし、よくある「戦争の悲惨さ」にスポットを当てたドラマではありません。現代の遊び盛りの19才の若者がある日突然タイムスリップして戦争の時代に放り込まれたら、一体世界はどう見えるのか、何を感じるのか。逆に、戦時中の若者が今の世界を見たら何を思うのか、どう感じるのか?この物語は、「現代」と「戦時中」それぞれの世界を全くの異世界として見つめ直したファンタジーなのです。そして、いつの時代にも変わることのない少年と少女のラブストーリーなのです。というわけで、このドラマを聴いて下さる皆さんも是非、先入観なく健太くんや吾一くんと一緒に、全くの異世界の中で、笑い・泣き・感じていただけたら幸いです。時空を越えた旅の中で、それぞれの世界のまた新たな一面が見えてくるかもしれません。

 

『ハッピーバースデー』(全5回)

【放送日】
1月22日(月)〜1月26日(金) 22:45〜23:00(1-5回)

原作:青木和雄 吉富多美
脚色:山下君子
音楽:内山周作
演出:小島史敬
技術:長谷川忠昭
音響効果:三谷直樹


出演:永井杏 松田美由紀 長門裕之 松川尚瑠輝
喜多道枝 葛木英 新谷七聖 河口舞華
海鋒拓也 野村信次 菊地一浩 白川周作


あらすじ:あすかは11歳の誕生日に母・静代から「産まなきゃよかった」という言葉を聞かされ、声を失う。兄・直人の勧めで、祖父母の住む宇都宮であすかは暮らすようになる。
祖父母の愛情を受けながら、宇都宮での自然に囲まれ暮らしていたあすかは、やがて声を取り戻すことになる。
再び、母の元に戻ったあすかは、転校先で、いじめにあう女の子を助けながら、昔の自分とは違った生き方を見つける。
ある日、祖父の最後の電話を静代が切ってしまったことをきっかけに、あすかは静代と衝突し、静代は思い出したくもない自分の過去を気づいてしまう。
既に100万部を超えた「ハッピーバースデー」を原作に、親と子の愛情を考える物語。


現場からひとこと〜演出・小島史敬:
児童書版、文芸書版合わせて100万部を超えた「ハッピーバースデー」をオーディオドラマ化しました。原作の良さを活かしながらも、さらにラジオで聴くドラマとしてうまく仕上がっていると思います。母親の心ない言葉で声を失う主人公・あすかを熱演してくれたのが、永井杏さん。その母親が松田美由紀さんです。青春アドベンチャーのいつものテイストとはちょっと違ったものかもしれませんが、最近悲しい事件が多い時だからこそ、家族の意味や、人の命の大切さを考える時なんだと思います。このドラマでは、そういったテーマを、全五話に盛り込んでおります。ラストのあすかと母親が衝突し合うシーンは、是非お聞き逃しのないよう、お願い致します。

 

『タイムスリップ川中島』(全10回)

【放送日】
1月8日(月)〜1月12日(金) 22:45〜23:00(1-5回)
1月15日(月)〜1月19日(金) 22:45〜23:00(6-10回)

原案:鯨統一郎
脚本:山本雄史
選曲:伊藤守恵
演出:保科義久
技術:糸林薫 壇寛弥
音響効果:米本満 稲葉護


出演:田村ゆかり 織田優成 浜中博史 磯部勉
村澤寿彦 多田野曜平 小杉幸彦 小高三良
塩屋浩三 江川央生 佐々木睦


あらすじ:2004年『タイムスリップ明治維新』では新選組と戦い、2005年『タイムスリップ源平合戦』では義経を助け、2006年『タイムスリップ戦国時代』では山内一豊とその妻・千代を支えたレギュラートリオが、今回も大河ドラマ『風林火山』の応援を務める<大河便乗>シリーズ第4弾。戦国時代から帰った高校生・うらら(17歳)のもとに『1560年の川中島には行くな』というメッセージが届く。引き寄せられるように「次元移動機」に飛び乗るが、「1560」と打ち込んだ年号が逆さまで「0951」、951年のヨーロッパはライン川の川中島に到着。世界の川中島を舞台に時空を超えてのうららの大活躍が始まる。

 
 
 
 
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