新日曜名作座

うなぎ女子(全6回)

一人の男の『謎』が、五人の女の目線で解き明かされる。

【ラジオ第1】

2018年7月1日・15日~8月12日 毎週日曜 午後7時20分~午後7時50分

※第2回は7月15日に放送します。

この番組は聞き逃し配信対応です。

※配信は、放送の翌月曜日の正午~翌々月曜日の正午まで

【出演者】

西田敏行 竹下景子

【原作】

加藤元


【脚色】

さわだみきお


【音楽】

菅谷昌弘


【スタッフ】

演出:佐々木正之
技術:加村武
音響効果:石川恭男

【あらすじ】

お不動さんの参道にある、木造瓦屋根、二階家のうなぎ屋「まつむら」。この店を舞台に、1人の男と彼をめぐる5人の女たちの物語である。 権藤佑市は売れない役者だ。40才を越えているが10才は若く見える。内縁の妻・笑子は、彼との別れを決意し、彼に初めてうなぎを食べさせた想い出の店「まつむら」に彼を誘った。そして、高校時代に彼に憧れた演劇部の後輩・加寿枝。学生アルバイトで青春時代を彼と共に過ごした作家・史子。彼の妹・ともえや、ともえのママ・サチ子など、彼をめぐる女たちの物語が、毎回この店を舞台に展開される。うなぎ料理のウンチクも紹介しながら、それぞれの女たちの物語が、バトン形式の『リレーストーリー』として描かれていく。

番組からのおしらせ