11月28日(土)
午後6:30〜6:50
「いつか砂漠に国産車を」
-サウジアラビア・ジッダ-
再放送予定
12月1日(火) 午後6:15〜6:35
12月2日(水) 午前9:15〜9:35
12月6日(日) 午後11:40〜翌0:00


サウジアラビア王国は鉄道がほとんどない車社会だ。
それを支えるのは埋蔵量世界一の石油、ガソリン代はなんと1リットル約15円。
「サウジアラビアが世界で一番安いんだよ」
と今回の主人公、アハメッド・ショバック(26歳)は言う。
彼はジッダの街にサウジアラビアで初めてできた自動車整備士訓練学校SJAHI(スジャヒ)の先生だ。
彼もこの学校の卒業生で、トップの成績を修め先生になり、学んだ整備技術を学生に教えている。
ショバックには大きな目標がある。それは国産車をつくること。
実はサウジアラビアで走っている車は全て輸入車で、国産車はない。
ショバックは学生に車をつくろうと呼びかけた。
つくるのは、国土の95%を占める砂漠を、自由に走る事が出来るサンドバギー。
ショバックと学生達の車づくりは始まったばかり、サウジアラビアの若者の「ものづくり」に密着する。
制作者のコメント
| 12月5日(土) 午後6:30〜 | 「届けたい 世界に一足だけの靴」 | -インドネシア・ジャカルタ- |
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岡 哲也
オルタスジャパン
サウジアラビアの若者に何度も聞かれました。「日本人はサウジアラビア人をどうみているのか」。
正直に「石油、砂漠、イスラムだよ」と答えると、彼らはがっかりします。
逆に君達も日本のことを、車や家電とマンガの国だと思っているんだろうと聞くと、日本のゴミ収集システムが素晴らしく、給料も良い事を知っていると言います。
サウジアラビアでは日本を紹介する番組が頻繁に放送されているとのこと。
ショバックに9.11テロについて聞くと、彼は何も言いたくないと言った後、海外の人はサウジアラビアについて何も知らないと嘆きました。
僕もその一人ですが、今回の取材を通して見聞きしたことを、できる限り伝えたいと思います。