「インドネシア 若者の未来を切り開く」日本経済を陰で支える外国人技能実習生。木暮さんはインドネシアで、技能実習生の育成施設を運営している。インドネシア人の夫と駆け落ち同然でやってきて、貧困に苦しむ若者に就労のチャンスをと、夫と二人三脚で実習生の育成事業を営んできた木暮さん。若者たちを、時にやさしく、時に厳しく育てていく木暮さんの姿を描く。
ヤマザキマリのなでしこ奮闘記(8) 番組のために描きおろし!!! 取材クルーに同行した漫画家のヤマザキマリさんが、アジアで奮闘するなでしこを、ときに温かく、ときに励ましの気持ちを込めて、ハートウォーミングな漫画を描きます。
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取材後記 番組ディレクターの取材話をチェック!
ディレクターの新里昌士です。
今今回の舞台はジャカルタ郊外のチカラン。ジャカルタからの幹線道路はいつも大渋滞。インフラ整備が追いつかないほどの経済発展が車に乗るだけで体感できる土地です。
主人公の木暮七絵さんはこのチカランで、インドネシア人の夫・ワヒューさんと共に学校を経営。日本語や縫製、溶接などの技術を若者たちに教え、“技能実習生”として日本に送り出しています。彼らは、地方出身。3~6か月間ほど勉強や実習をするだけではなく、働くための心構えも学びます。将来、日系企業に就職したり、自ら起業するための能力や資金を手に入れたいと日本に行くことを望んでいるのです。
ワヒューさんとの間に3人の子どもがいる木暮さん。障害をもつ娘さんのためにも、インドネシアの将来を明るくしたい、その思いが日本にあこがれを抱く若者たちのサポートをするという原動力になっています。
若者たちを優しく見守る木暮さんのまなざし、縁の下の力持ち的な姿勢が、インドネシアで生きる「なでしこ」っていう感じがしました。ほんとにたくましい女性です。そんな木暮さんに若者たちも絶大な信頼を寄せています。 そして印象的なのは夫・ワヒューさんとの仲の良さ。まるで夫婦漫才を見ているかのような軽快な掛け合い、若者の育成過程でいろんなハプニングに遭遇しても、2人3脚で乗り切るさまは息ぴったり!これからも夫婦のパワーで、もっともっと若者たちの未来を、インドネシアの未来を切り開いていっちゃってください!
インドネシアの魅力満載!フォトギャラリー
国データ:インドネシアってどんな国? 人口:約2.38億人(2010年、インドネシア政府統計) 言語:インドネシア語 面積:約189万平方キロメートル(日本の約5倍)
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