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復興サポートとは、NHKが被災地の復興を支援するために行う取組みの一つです。

復興に役立つ知恵を被災地に届けるため、地域づくりや農業・漁業、介護・福祉、防災に詳しい専門家を現地に招き、住民との話し合い場を設け、復興への道筋を探っていきます。
その模様は、番組「明日へ つなげよう」(日曜 朝10時05分~ 総合テレビ)で月1回放送します。

  • ●開催日:5月25日(日)
    ●会場:いわき明星大学(福島県いわき市)

次回放送予定

総合 2016年9月18日(日)午前10時05分~10時53分
再放送 2016年9月23日(金) 午後2時05分~2時53分

放射能汚染からの漁業再生~福島・浜通り Part3~

原発事故によって深刻な被害を受けた福島の海。現在は「試験操業」として、国の食品基準より厳しい県漁連の基準を長期間にわたり下回った魚種のみを出荷しているが、福島産の魚へのイメージは上向いていない。そうした中、漁師自らが動き始めた。いわきでは、地元大学生の呼びかけに応えて、消費者の漁業ツアーを実施。相馬では、漁師が雑誌を創刊し、新鮮な魚と共に消費者に直接届けている。
番組では、福島の海について科学的な最新の調査データを紹介した上で、どうすれば漁業を再び地域の生業にできるか話し合う。

復興サポーター  石丸隆さん(東京海洋大学特任教授)
         濱田武士さん(北海学園大学教授)

出演       菊地基文さん(漁業者・相馬市)

これまでの放送

温かな手と手をつないで ~熊本・益城町~

開催
なし
放送
【総合】2016年7月10日(日)午前10時05分~10時53分

今回は4月の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町の再生について話しあう。
益城町東無田集落では全120戸のうち100戸が全半壊した。避難所だけでなく、庭先のテントなどで暮らす住民も多く、熊本市内に転居する住民も増えている。また地下水のくみ上げポンプが地震で壊れ、農業の先行きも見通せない。
東無田集落に、東日本大震災の経験者で民俗研究家の結城登美雄さんなどを迎え、どうすれば避難生活の質を上げられるか、また集落を再生させるのには何が大切かを話しあっていく。

みんなで描く ふるさとの再生 ~宮城・岩沼市Part5~

開催
なし
放送
【総合】2016年6月26日(日)午前10時20分~11時08分

宮城県岩沼市では去年7月、被災地のトップランナーとして、津波で流された沿岸部の集落から内陸部への集団移転が完了し、1000人の町が生まれた。しかし新しい町には家庭菜園がなく、それまで農業をしていた高齢者が生きがいを見いだしにくくなっている。また、壊滅した集落の跡地や、耕作されなくなった沿岸部の農地の活用法も課題になっている。
静岡県三島市の地域づくりの事例も参考にしながら、どのように集落跡地や耕作されていない農地などを活用して地域づくりを進めていけばいいのか、住民と支援者が話しあう。

スポーツで わが町に夢を! ~宮城県・女川町~

開催
なし
放送
【総合】2016年5月29日(日)午前10時05分~10時53分

スポーツで町は活性化するか…。地域活性化を旗印に全国各地で誕生したプロスポーツリーグやその加入をめざすクラブチーム。しかし運営、観客動員に悩む地域も多い。宮城県女川町のサッカーチーム「コバルトーレ女川」。2006年に地域貢献を掲げ発足したが、震災後、人口流出で観客が激減した。この春選手会を立ち上げ、試行錯誤を続けている。番組では、野球で町おこしをする徳島県阿南市、陸上で盛り上がる宮崎県延岡市などを例に、スポーツを通じた活性化のヒントを探る。

放射能汚染からのふるさと再生 ~福島・南相馬市 Part3~

開催
なし
放送
【総合】2016年4月24日(日)午前10時10分~10時58分

全国から知恵ある専門家を被災地に招き、住民との話し合いの場を設けて復興への道筋を探る「復興サポート」。 今回は福島県南相馬市の住民に集まってもらい、放射能に汚染されたふるさとの再生をテーマに話し合います。
南相馬市では、分子生物学者・河田昌東さんのアドバイスで、専業農家の有志が菜種の栽培に挑戦し、菜種油の売り上げを伸ばしています。 近く、南相馬市の南部、小高区の大部分が避難指示解除となる見通しで、菜種の生産を小高区にまで広げる動きがあります。しかし小高区への帰還希望者は震災前の人口の1割ほどで、その多くが高齢者。商店など生活基盤が整わない中、彼らの生活をどう支えるのかが問題です。 番組では、住民たちが安心して暮らしていくために何が必要なのか、住民とともに話し合います。