トップページ » 復興サポート » 復興カレッジ in 亘理 心のケア~悲しみに寄り添う~

募集要項

復興カレッジ in 亘理 心のケア~悲しみに寄り添う~

この秋からNHKでは震災を乗り越えて新しい東北を作るための学びの場「復興カレッジ」をスタート。第3回目は「心のケア」がテーマです。
東日本大震災によって失われた多くの大切な命、家、仕事、そして平穏な日常…
これまで経験したことのない状況の中で、強い精神的なショックからのストレスや不安、そして深い悲しみに苦しむ心とどう向き合っていけばよいのでしょうか?
今回は、震災直後から被災地での心のケアにとりくむ東北大学教育学部准教授で臨床心理士の若島孔文さんと、病気や災害で家族を亡くした人の心のケア(グリーフ・ケア)の第一人者、上智大学グリーフケア研究所所長の髙木慶子さんをお招きし、悲しみや不安に寄り添い、明日へ歩むための処方箋を伺います。

出演者プロフィール

若島孔文(わかしまこうぶん)さん
東北大学准教授 臨床心理士

1972年 石川県生まれ。臨床心理士として家族療法、不登校・引きこもりのケアなどにとりくんできた。震災後は被災者の心のケアの電話相談窓口(5年間継続予定)を開設する他、仮設住宅の巡回相談や、精神的負担の大きい自治体職員のケアにあたっている。

「多少落ちついた状態になった今、ストレス反応が出ることも多い。落ちこんだり、不安な気持ちに襲われるのは当たり前の反応。一人で悩まずに相談してほしい。一部には命にかかわる深刻なケースもあるので、早急に見つけて対処したい。」と語る。

若島孔文さん 写真

髙木慶子(たかきよしこ)さん
上智大学グリーフケア研究所 所長

1936年 熊本県生まれ。深い悲嘆や喪失感に苦しむ人の心の回復を手助けする「グリーフケア(悲嘆ケア)」に携わり、阪神大震災やJR福知山線事故などの大災害で一瞬のうちに家族や仕事を失った人たちのケアにあたってきた。日本で初めて専門の教育機関として2009年に設立された上智大学グリーフケア研究所の所長を務める。「悲しくとも涙1滴流せない人もいる。慰めではなく、悲しみや苦しみを全面的に受け止める必要がある」と語る。

「悲しんでいい 大災害とグリーフケア」(NHK出版新書)など著書多数。

高木慶子さん 写真

開催日時 2011年11月20日(日)午後1時30分~3時30分(開場 午後1時00分)
場所 宮城県亘理町 中央公民館大ホール
住所:〒989-2351 宮城県亘理郡亘理町字旧舘61-22
交通:JR常磐線 亘理駅下車 徒歩15分
*アクセス地図はこちらをご覧ください。
地図はこちら
定員 先着100名
応募方法
  • ご応募は、お一人様1回に限ります。
    複数名で参加をご希望の方はお一人ずつのご応募をお願いいたします。
  • 参加受付確認メールを、開催日の1週間前までに入力していただいたメールアドレスにお送りいたします。このメールが「参加証」となりますので、必ず連絡のとれるメールアドレスをご入力ください。
    携帯電話でメールの着信拒否設定をしていると、こちらからご連絡できません。ドメイン nhk.or.jp を受信可能に設定して頂くか、PC用のメールアドレスを入力し直してください。
  • 開催中止など、急な連絡を事務局よりさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 18歳未満の方が応募する場合は、必ず保護者の同意を得てご応募ください。
参加募集締切日 2011年11月17日(木)
※先着順のため、締切日前に定員に達した場合は募集を終了いたします。
当日席 当日受付のお席も若干ご用意しております。
事前申し込みは不要ですが、先着順となりますのでお早めにお越しください。