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2015年度までの放送

復興サポート スペシャル 自分たちで描く ふるさとの未来

開催
なし
放送
【総合】2016年3月6日(日)午前10時05分~11時00分

全国から知恵ある専門家を被災地に招き、住民との話し合いの場を設けて復興への道筋を探る「復興サポート」。今回は、震災から5年ということで、復興サポートスペシャルを岩手県釜石市からお届けする。会場には、孤独死という地域の課題に取り組んできた地元釜石市のみなさん。放射能汚染からのふるさと再生に取り組んできた福島県川内村のみなさん。さらに、津波の被害を受けた商店街の再生に取り組んできた宮城県石巻市のみなさんにお集まりいただいた。それぞれの地域での新しい取り組みを見ながら、被災地だけでなく、日本の地域の未来についても考えていく。

高校生が描く 地域の未来 ~宮城・気仙沼市~

開催
なし
放送
【総合】2016年2月14日(日)午前10時05分~10時53分

復興の担い手となる若い世代の流出が続く被災地。そうした中、気仙沼では、高校生たちが地域を盛り上げようと動き始めている。気仙沼向洋高校では、地元産の酒粕を生かした特産品『酒粕スイーツ』を開発。本吉響高校では、地域の子どもや高齢者との交流に力を入れている。今回は、こうした活動をさらに活発にし、どうすれば若い世代が住みたい気仙沼が出来るかがテーマ。
復興サポーターは、島根県海士町で教育改革と地域づくりを同時に進め、全国の注目を集めている島根県教育庁の岩本悠さん。高校生たちと、教育関係者が集まり、話し合う。

故郷よ “おらほの舞”でよみがえれ! ~福島県 浜通り地方~

開催
なし
放送
【総合】2016年2月12日(金)午後2時05分~2時53分

「神楽」「獅子舞」など地域の暮らしを映した民俗芸能。福島県は全国的にも民俗芸能の宝庫で、厳しい自然の中で育まれた芸能はおよそ800種。浜通りでも350があった。しかし震災と原発事故の影響で、住民は県内外へばらばらに避難。道具や楽器、芸能を披露する場所も失われ、浜通り民俗芸能の6割が存続の危機にあるという。地域をひとつにつなぎ、故郷の記憶を刻んできた民俗芸能。番組では、秋田県男鹿市の「なまはげ」の例も紹介しながら、芸能の復興を目指す人々とその支援に携わる人々をつなぎ、郷土の誇りを守る手だてを考える。

命を守るコミュニティーを作ろう ~岩手・大槌町 Part2~

開催
なし
放送
【総合】2015年12月6日(日)午前10時05分~10時53分

全国から知恵ある専門家を被災地に招き、住民との話し合いの場を設けて復興への道筋を探る「復興サポート」。今回は、孤独死やひきこもりなどを防ぐための、住民同士のつながり作りがテーマ。
大槌町では仮設住宅から災害公営住宅への入居が始まっているが、入居者の多くが一人暮らしの高齢者。見守り活動から見えてくる地域の課題やニーズをもとに、移送サービスや家事支援などを生み出し、安心して暮らせる地域を作るにはどうすればいいのか。
阪神淡路大震災後に神戸で数々のコミュニティー事業を立ち上げ、住民が支えあう地域づくりを成功させた中村順子さんを迎え、住民や支援者などで話しあっていく。

●復興サポーター
  • 中村順子(NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長)
●番組ナビゲーター
  • 内多勝康アナウンサー

今こそ 若い力でボランティア!

開催
なし
放送
【総合】2015年11月22日(日)午前10時05分~10時53分

減り続ける東北へのボランティア。いま期待されているのが学生たち。マンパワーだけでなく、活動を後輩に引き継ぐことで“継続的な支援”につなげたり、若い世代が少ない地域にとっては世代間をつなぐ重要なパイプになることも。しかし参加方法が分からず二の足を踏む学生も多い。今回は大学生で女優の川島海荷さんがボランティア体験。参加する際の備えや注意点などを紹介。また宮城県仙台市の東北学院大学に学生が集まり、無理なく継続的に出来るボランティアのあり方を議論する。

“楽しい介護”が豊かな地域をつくる ~宮城・気仙沼 Part2~

開催
なし
放送
【総合】2015年10月18日(日)午前10時05分~10時53分

震災で多くの若い世代が仙台などの都市部に移り、人口流出が進む宮城県気仙沼市。その影響で、介護の現場を担う人材の不足が起きている。長引く仮設暮らしで、支援が必要な高齢者が増える中、住民ボランティアを含む地域全体で、どのように介護の現場を支えていくかが課題になっている。復興サポーターは、昨年に続き尼崎市の特別養護老人ホーム理事長中村大蔵さん。介護職の「楽しさ」と「やりがい」に注目し、施設の職員だけでなく、入所者も住民ボランティアも楽しくやりがいの感じられる介護を作っていく手立てを話し合っていく。

村に楽しみの場をつくろう ~福島・川内村 Part2~

開催
なし
放送
【総合】2015年9月20日(日)午前10時05分~10時53分

福島第一原発から30キロ圏内に位置する福島県双葉郡川内村。昨年10月に避難指示がほぼ全域で解除になったが、子供のいる若い世代の多くは帰らず、村の高齢化は加速。農林業などの再生も難しい状況にある。そんな中、村に「楽しみの場」を作ろうとする動きが生まれている。村の高齢者などが共同で始めた野菜作りの会。そして、昔から伝えられてきた餅の食文化を受け継ごうと、始まった若い世代のモチ米づくり。こうした動きを手がかりに、どうやって村の活力を取り戻していくのか。復興サポーターに、東北の村おこしをリードしてきた民俗研究家の結城登美雄さん、南相馬で農業支援を続けてきた分子生物学者の河田昌東さんを迎え、コミュニティ再生への道を探る。

放射能汚染からの漁業再生 ~福島・いわき市 Part2~

開催
なし
放送
【総合】2015年7月19日(日)午前10時05分~10時53分

全国から知恵ある専門家を被災地に招き、住民との話し合いの場を設けて、復興への道筋を探る「復興サポート」。今回は、「放射能汚染からの漁業再生」がテーマ。
原発事故によって、深刻な被害を受けた福島の海。いわき市では2013年秋から、週に一度の試験操業がはじまった。県の調査で国の食品基準を長期間にわたり下回っていることが確認された魚種のみを水揚げし出荷しており、現在64種にまで増えている。しかし、福島産の魚への風評に加え、震災後、高齢化や後継者不足が加速し、将来の見えない状況が続いている。前回に続き、科学的な最新の調査データを元に、どうすれば消費者の信頼を取り戻せるのか、漁業を再び地域の生業としていくための手立てを探る。

●復興サポーター
  • 東京海洋大学教授 神田 穣太さん
  • 萩大島船団丸代表 坪内 知佳さん

笑顔の商店街をつくりたい! ~岩手県・山田町~

開催
なし
放送
【総合】2015年6月21日(日)午前10時05分~10時53分

震災後、町ににぎわいを取り戻そうと営業を続けてきた仮設商店街。今、かさ上げ事業の影響で移転を強いられる店が相次いでいる。

岩手県山田町の仮設商店街もそのひとつ。今仮設から仮設へと移転中。更に将来は、新たに完成する大規模複合施設への引越しも予定されている。しかし度重なる移設で、商店主たちも疲弊し、廃業する店が出ている。商店街は“人々が集い交流する場”であり、商店街が廃れることは町の衰退にもつながりかねないと山田町の人々はいう。

神戸市新長田や宮崎県日南市油津の商店街の事例なども紹介しながら、山田町の人々が、商店街を町のチカラにする方策を話し合う。

子どもたちで祭りを創ろう ~宮城・岩沼市 Part4~

開催
なし
放送
【総合】2015年5月24日(日)午前10時05分~10時53分

被災地の大規模な集団移転事業でトップランナーと言われ、今年3月には引っ越しをほぼ終えた宮城県岩沼市・玉浦西地区。この新しい町は、内陸部の水田をかさ上げして造成され、人口はおよそ1000人。津波で壊滅した沿岸部の6集落の住民が移り住んできた。
これからの課題は、6集落で別々に暮らしていた人々が、一つのコミュニティにまとまること。これまでは、祭りも6集落別々に行われてきた。今後だんだんに一つにしていくことになる。そんな中、7月に「町開きイベント」の開催が決まり、6集落の子どもたちが中心となって初めて一緒に神輿(みこし)を自分達で作り、新しい町を練り歩くことになった。
番組では、公民館に集まった子どもたちが、子どもたち自身の発想で、ユニークな「おみこし」を作っていく。復興サポーターは、都市計画の専門家、中央大学・石川幹子教授と、「祭りとは何か」について講義して頂く福島県立博物館学芸員の森幸彦さん。さらに仙台市のアーティスト門脇篤さんに協力していただく。

人と人のつながりが命を救う ~岩手・釜石市Part4~

開催
なし
放送
【総合】2015年4月19日(日)午前10時05分~10時53分

全国から知恵ある専門家を被災地に招き、住民と話し合いの場を設けて、復興への道筋を探る「復興サポート」。釜石で4回目となる今回のテーマは、孤独死を出さない地域づくり。
震災から4年。仮設住宅から復興公営住宅に移る人が増える中、ひきこもり、ごみ屋敷、家庭内暴力、そして孤独死などの問題が起きている。これから復興公営住宅の建設が本格化する中で、孤立を防ぎ、住民同士がつながりあうことが課題となっている。
復興サポーターは、社会活動家で法政大学教授の湯浅誠さんと、大阪府豊中市社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカー、勝部麗子さん。ひきこもりや孤独死など、既存の制度では救えない、いわゆる「制度のはざま」にある課題に対して、どうすれば住民同士が支えあう仕組みを作れるのか、そして行政・支援者はどうバックアップすべきなのか。仮設住民、復興公営住宅の入居者とその近隣住民、さらに支援者や行政が集まり、命を支えあう地域のセーフティネット作りについて話しあう。