未来への芽 各地の取り組み

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2016年2月8日(月)放送

いるだけ支援

主な活動場所:福島県福島市 ほか
報告:加藤実可子さん(福島大学3年)

私たちは、震災以降、仮設住宅でボランティア活動を続けてきました。でも、気づいたんです。時折やってくるだけでは、見えないことがある。そこで始めたのが、いるだけ支援。仮設の空き部屋に住み込んで、住民の人たちと触れ合います。福島大学災害ボランティアセンターの学生2人が、3か月交代で行っています。共に暮らすことで、引きこもりがちな人の気持ちが少しずつ分かるようになりました。学校が休みのこの日は、お菓子を作ります。親しくしてもらっている、ご近所さんに食べに来てもらいました。どんどん住民の人たちの話を引き出せるように、聴き上手になっていきたいなと思います。これからも仮設住宅で暮らす皆さんの、一番近くで寄り添っていきたいと思います!

※年齢、所属などは取材当時のものです。

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