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プレゼンのチカラ 第3週

2016年12月19日(月)

プレゼンのチカラ
第3週:髙田明のプレゼン塾 「北の町から南の町まで 東北の魅力届けます♪」

髙田明のプレゼン塾 「北の町から南の町まで 東北の魅力届けます♪」

テレビショッピングでおなじみ、髙田明さんから学ぶ「プレゼンのチカラ」!最終回は、いよいよ塾生たちのプレゼン大会本番です。テーマは、「東北の魅力を伝える5分間のプレゼン」。カメラに向かって、全国100万人の視聴者にアピールするつもりで挑みます。さらに!いつもテレビショッピングで見るあの豪華MC陣5人が審査員として塾生のプレゼンを厳しくジャッジ! 髙田明のプレゼン塾、皆さんの心に東北の魅力をたっぷり、お届けします!

トップバッターは杉井雄汰さん。会津地方に伝わる伝統野菜、「ヨマキキュウリ」をプレゼンします。出だしは順調に見えましたが、プレゼン時間に問題あり。伝えたいことが多すぎて、収集がつかなくなり、規定の5分間の倍以上かかってしまいました。評価は、5人のMC陣1人つき10点、合計50点満点ですが…25点という厳しい結果に。「時間がないときは10あったら3つに絞る。そうすれば、ぐっと変わってきたと思う」という髙田さんのアドバイスに、杉井さん思わず涙…一生懸命やったからこそです。

2人目の金子大さんは、宮城県の名物「ホヤ」をプレゼン。「とれたてホヤホヤのホヤ」とダジャレを盛り込み、「強調したいことは繰り返し言え」という髙田さんの教えを活かしました。しかし50点中30点と伸びません。感情表現が少ないのが弱点の金子さん、ホヤのおいしさがイマイチ伝わらず、審査員からは「本当にホヤ好きなの?」という発言まで…。髙田さん、「性格もあるんだけど、出すべき時に表情を出せば、これからの人生変わりますよ」と励まします。今後に期待です。

荒木夏海さんは「山形・高畠町のワイン」。一度凍らせて溶けたところを絞るという独特の製法がおいしさの秘密なんですが、荒木さんは“凍らせたスポーツドリンク”のたとえ話を使いました。どうやったら伝わるかを考えた末のアイディアに審査員も高評価、合計39点とこれまでの最高得点です。最後は、高橋杏奈さん。みんなが写真やモニターを使う中、一人だけ手ぶらです。前回の中間報告で迷走し、髙田さんから「体ひとつでプレゼンしろ」という課題が出されたんです。

プレゼンするのは「宮城・女川町の魅力」。顔の表情や身振り手振りを使って、精いっぱい自分の中の情熱を伝えました。結果は、合計39点のトップタイ。10満点をつけた塚本さんは「みんなテレビ用だけど、高橋さんのプレゼンはテレビとラジオ両方で使える。そういう枠組みを外した中でも通用するものを形にしたことに、すごく感動しました。」と、チャレンジ精神を評価しました。高橋さん、「知ることの楽しさを実感できた期間だった。これからも伝えたいものを見つけて、発信していきたい」と感無量です。髙田さんは最後に、“伝えるプロになれ”と塾生たちに話します。

髙田明さんのまとめ

「今日の皆さんの感動はそれぞれあると思うんだけど、それを1年たったら忘れたっていうことがないようにね。たくさんのものを調べて勉強した。それは誰に伝えたいかっていうところの部分と、連動するんですよ。これ、結構難しいんですよ。たとえば、子どもの前でしゃべるのと、おじいちゃんおばあちゃんの前でしゃべるのにはまったく内容違うわけね。だから、われわれのショッピングでも、この商品って女性の方に伝えたいのかとか、男性なのか、年齢的にはシニアの方に伝えたいのかっていうので、しゃべりはまったく変わります。そこまでいくにはやっぱり勉強しなきゃいけないって僕は思います。それは本当に勉強して、そういう状況をたくさん自分が吸収すれば吸収するだけ、そういう全ての状況を自分が判断して伝える能力がある、これが本当に「伝えるプロ」になっていくっていうことです。常に相手の人を感じる心を持つっていうことが、一番伝えることが本当に伝わることじゃないかと思いますね。」

ゴールデンルール

「相手の気持ちをくみ取る感性をもって伝えるプロとなれ!」

髙田明さん(68歳) 株式会社ジャパネットたかた創業者

1948年長崎県平戸市生まれ。大阪経済大学卒業後、父の経営する「有限会社カメラのたかた」に入社、1986年に独立。45歳の時にテレビショッピング事業に参入し、通信販売事業を本格スタート、業界のトップクラスに君臨する企業へと成長させた。東日本大震災では、会社としていちはやく5億円の義援金と充電池1万セットを被災地に送り、3月16日の生放送で番組の売り上げを全額寄付。2015年社長退任後、世間に知られていない地方の商品発掘に力を注いでいる。

ナレーション吉本実憂のつぶやき

塾生たちのプレゼンが、それぞれ個性的で素晴らしかったです!
伝えたい気持ちを10分間維持し続けるのは実はすごいことだと思いました。
あと、金子大さんのプレゼンに共感しました。なぜなら、私も感情を全面に出すことが苦手なんです。「おいしい」って言っているだけでは伝わらないって、難しいですよね。でも意識するようにして、いまでは表現できるようになってきました。
がんばればできるようになります、金子さん!

応援団長サンドイッチマン 今回の一言

【富澤】相手を感じる心を持たないと、自分の気持ちを伝えることは難しいってことですかね。
【伊達】そうなんですね。まあ、女性や男性、そして年齢で伝え方が違うっていうのはもう、さすが髙田さんだよね
【富澤】俺たちも伝えたい相手に合わせたギャグを考えたほうがいいんじゃないのかな。
【伊達】伝えたいギャグですか?例えばどうしましょう、子ども向けだったらどうする?
【富澤】アッポーペン パイナッポーペン
ウン ペンパイナッポーアッポーペン
【伊達】あー、おもしろいですね、それもね。じゃあさ、お年寄り相手はどうしようか。
【富澤】柿筆、渋柿筆、ウン 筆渋柿、柿筆
【伊達】何言ってるんだ、さっきからお前。さっきから何やってるんだよ。
【富澤】俺だってやりたくねぇよ、こんなこと!
【伊達】はははははは。さっきから何やってんの
【富澤】俺だってやりたく、ないよ、こんなことは
【伊達】さあ、次回は?
【富澤】知らないよ!
【伊達】知らないよじゃないよ

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