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おもろがらせるチカラ 第1週

2016年8月1日(月)

おもろがらせるチカラ
第1週:「なにわのカリスマ添乗員直伝! さぁ 大阪コテコテツアー 始まるで!」

「なにわのカリスマ添乗員直伝! さぁ 大阪コテコテツアー 始まるで!」

今月の講師は、なにわのカリスマ添乗員・平田進也さん。人気旅行企画を連発し、年間8億円を売り上げる、日本最強といわれる添乗員なんです。今回の塾生は、宮城県の学生5人。東北の観光を盛り上げたいと、平田さんから「おもろがらせるチカラ」を学びます。早速、平田さんは塾生たちを連れて“大阪コテコテツアー”へ出発。おもろいツアーをつくる極意とは一体?サービス精神おうせいな平田さんとのツアー、見なきゃ損でっせ~!

塾生たちは、平田さんが練りに練った『大阪コテコテツアー』にお客さんとして参加します。ツアーの始まりは大阪弁講座。おもろがらせる旅行プランの極意の一つ、“旅先の文化にどっぷりとつかる”その準備です。やって来たのは大阪新世界のど派手なブティック。名物店長を相手に値切り交渉にチャレンジです。さらに平田さん、値切って買うだけでは終わりません。塾生たちをアニマル柄に着替えさせたと思ったら…なんと、平田さんが女装で登場!

これもプランの極意、“お客さんの想像を超える演出”です。平田さんの必殺技が、ツアーに合わせた七変化。これまで、さまざまな姿に変身してお客さんを楽しませてきました。塾生たちと平田さん、ど派手な装いで新世界へ繰り出します。昼食は添乗員の腕の見せ所!平田さんが選んだのは、自身が行きつけのくしカツ屋さん。ここはお客同士の距離が近いんです。地元の人との交流で“生きた思い出”を作ってほしいという平田さんの心意気です。

次は、添乗員の極意を伝授します。新世界の中心を練り歩きながら、観光客に話かけていく平田さん。観光客からの写真撮影の依頼にも、のりのりで応えます。“お客さんの笑顔のためならなんでもする”。これが客商売の礎だと信じているのです。いまやカリスマ添乗員の平田さんですが、入社当時は失敗続きでした。でも、お客さんからの一言に、進むべき道が見えたといいます。「添乗業務は最悪やけど、お客を大切にしようという気持ちは合格やで」。

ツアーを体感する塾生たちのなかで、平田さんには気になる人物が。将来、故郷の街おこしをするつもりだという鎌田涼平さんです。それならばもう一皮むける必要がある、と平田さんは一行を殺陣(たて)の体験教室へ案内します。時代劇の世界に入り込めるこの教室で、鎌田さんに“イケメン武士”になりきってもらおうというのです。でも、なかなか自分の殻を破れない鎌田さんに、「もうちょっと時間かかるね」と平田さんは声をかけます。今後の鎌田さんに期待です。

平田進也さんのまとめ

「これはね、すべてを捨てるところから始まる。われわれが心を開いたら、他の人も心開こうとする。100回お茶を飲むよりも、1回のアニマル柄で、お客さんの心をつかみとることができんねん。お客さんはどんな時に振り向いてくれるのかな、と考えたら、楽しいこととか、ワクワクすることについて、お客さんは僕らを見てくれるわけね。“非日常”を味あわせてあげたら。きょうみたいな、着替えてもらって、ずっと行って、みんな笑ってくれたやろ。あの笑顔が本物やいうことやと思うね。」

ゴールデンルール

「観光とは笑顔を作り出すこと なんでもやりまっせ!」

平田進也さん(59歳) (株)日本旅行 おもしろ旅企画ヒラタ屋代表

京都外国語大学卒業。1980年、㈱日本旅行入社。現在、社内に設けられた「おもしろ旅企画ヒラタ屋」代表。添乗員として豊富な経験と巧みな話術&変身芸を活かした「平田進也と行くツアー」は販売すると即売り切れになるほどの人気。“ナニワのカリスマ添乗員”の異名を持ち、ファンクラブの会員数は2万人に上る。著書に「旅行業界のカリスマ 7億円稼ぐ企画力」「カリスマ添乗員が教える 人を虜にする極意」がある。

ナレーション吉本実憂のつぶやき

講師の平田進也さんの『大阪コテコテツアー』が本当に楽しそうで、参加してみたいと思いました!ライオンのリュック?いいですよね!地元ならではのスポットを案内してもらえるのはうれしいです。自分の地元の“隠れた名所”ってどこだろうと、ナレーションをしながら考えてみました。結果、私だったら、干潟を案内します。私は何時間でも居られるんですけど・・・みなさん、干潟に行ってみたいですか?

応援団長サンドイッチマン 今回の一言

【富澤】今回の平田プレゼンツのツアーはおもしろかったけど、塾生に旅行企画の立て方は伝わったのかな?
【伊達】そこで、次回は平田さん、ちゃんとネクタイ締めて講義します。
【富澤】じゃ、つまんないんだね。
【伊達】そこはカリスマ添乗員ですから。どぎもを抜く旅行プランの裏側を紹介しまっせ。お客さん、見なきゃ損でっせ~。

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