さんま茶漬け、食いさきてけらいん~!

2014年10月放送開始
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秋と聞いたら、刀の形をしたあのお魚!

サンマは“秋刀魚”と書くように、秋の味覚の代表選手。秋になると無性に食べたくなって、七輪の上で焼かれ脂がポタポタ落ち、煙がモクモクと立ち上がる光景が脳裏に鮮明に映し出されてきませんか!?
今では不動の人気を誇る大衆魚ですが、実は、庶民の味として広まったのは江戸の後期と歴史はそんなに古くありません。

さんま茶漬け

北海道の東部の海でたくさんのエサを食べて太ったサンマは、夏になると南下をはじめ、秋には三陸沖から房総沖にやってきます。この時のサンマは脂がのって味も抜群。どうせなら、このタイミングで堪能したいですよね!

新鮮で脂がのったサンマの見分け方:

・澄んだ目をしたもの
・くち先が黄色いもの
・手で持った時にピンと立つもの(まるで小刀のよう)
・身がプリッとして太っているもの

さて今回は、新鮮で脂がのったサンマを食べられる町、
宮城の女川町を目指しました!

今回おじゃましたのは~宮城県・女川町(おながわちょう)~

宮城県牡鹿半島の根元に位置する女川町。震災で甚大な被害を受けた場所ですが、町のみなさんの復興への意気込みや行動の力強さを、ここを訪れるたびに感じます。2015年3月には再建中の女川駅が完成予定。足を運んでみてください。
女川町では、サンマで町を盛り上げようと「おながわ秋刀魚収穫祭」が1998年から始まりました。毎年9月に開催されるこのお祭りには「さんまDEサンバ」というテーマソングがあり、町の人々に愛され歌い踊り継がれてきました。震災後、高校生が「さんまDEサンバ」で町民が参加するダンスビデオを作り、世界中に発信する取り組みをしているんですよ。

女川町復興推進課の方が、町の復興や祭りの様子をつづっている「現地発 明日へブログ」もよろしく!

本州有数のサンマ漁獲量を誇る
女川漁港に行ってきました!

東日本大震災の大津波で壊滅的な
被害を受けた女川漁港でしたが、
2011年7月に再開。

女川漁港にサンマ漁船が
入港してきました。

地元のみなさんは港でこの船を見かけるようになると、
「もう秋なんだなあ」と思うそう。

船から水揚げ
されたサンマは・・・

ダンベに入れられて・・・
(※ダンベ=魚を入れる大きな容器)

フォークリフトで運ばれ、
そのままトラックに乗せられます。

女川漁港は、水揚げ→入札→出荷までがスピーディー!
鮮度の良いサンマが業者さんの元へ送り出されていきます。

水揚げされたばかりのサンマを発泡スチロールにたくさん詰めて、
いざっ、浜のかあちゃんの元へ~!

今回の 浜のかあちゃんお魚ネットワーク   とりあえずのみなさん

とりあえずのみなさん

「女川の魚を普及させよう!」と町のお母さんたちが集まり、とりあえず始めたのが『お魚ネットワーク とりあえず』。といいながら、結成から今年で早15年。それぞれ仕事を持つ40代~80代のお母さんたち約12名が、イベント出店、料理教室などで腕をふるい、女川の魚をPRしています。

では、お待たせしました~、クッキングスタート!

 さんま茶漬けの作り方

サンマの皮をむきます。(今回は浜のかあちゃんならではの方法をご紹介!)

お腹を上にして、包丁を入れ

エラのところまで切ります

頭を背の方に倒して、「ポキッ」と折ったら、

そのまま「キューッ」と皮をはぎます。

詳しくはこのページのトップにある番組を見てね!
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サンマを三枚におろします。

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おろしたサンマを斜めに切り、

さらにざっくり刻みます。

おろししょうがとしょうゆを入れて
軽くもみ、数分間漬けます。

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③のサンマをご飯の上に盛りつけ、
刻んだみょうが・青じそをのせ、最後に白ごまをふりかけます。

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熱々の昆布だしをかけて・・・

出来上がり♪

脂がのった旬のサンマ
こんな食べ方もできるとは!

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名もない料理だけれど、金山さんの息子さんが愛してやまないおふくろの味!
こちらもとっても美味しかったのでご紹介します。

三枚におろして斜めに切ったサンマと
大根おろし・刻みねぎ・味噌・酢を混ぜただけ!

離れて暮らす息子さんに、
「食べたいから送って~」とせがまれるんですって❤

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