2012年11月 3日

2012年11月03日 (土)

釜石小学校の校歌

こんにちは。「教育のチカラ」担当ADのツヨシです。

 

全国の教師のタマゴの皆さん!

いかがですか、尾木先生のお話?

 

普段、バラエティで人気者の「尾木ママ」とは違った、

教育評論家「尾木直樹」の話に学ぶところは多いのでは

ないでしょうか。

 

そんな尾木先生がかねてより訪れたかったという

釜石小学校に今回はおじゃましました。

 

中でも尾木先生は釜石小学校の校歌に思い入れがあるそうです。

ところで、この校歌。

放送では少ししか触れていませんが、

作詞されたのは作家・劇作家の井上ひさしさん(1934~2010)。

『ひょっこりひょうたん島』の脚本を書かれた方です。

 

実は井上ひさしさん、若い頃、釜石市で暮らしていたことが

あるとの事で、釜石市が井上ひさしさんに校歌の作詞をお願いしたのですが、

その時、井上ひさしさんは

 

「完成した詞に関して一切の口出しは厳禁!」

 

という条件を付けたそうです。

 

そうして、出来たのがこの校歌。

確かに、「校歌」らしくない。

 

しかし、だからこそ尾木先生をはじめ、

多くの人に感動を与える校歌を生み出す事が出来たのです。

 

2011年に震災が起き、津波にも見舞われましたが、

あの時多くの人が

「井上ひさしだったら今どう考えるのだろう」

「井上ひさしだったらこの状況を見てどう思うのだろう」

と考えたことでしょう。

 

釜石小学校の校歌を見ていた時、

私も改めてその事に思いをはせてしまいました。

 

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投稿者:スタッフ | 投稿時間:18時00分 | カテゴリ: | 固定リンク

 

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