あしたブログ | あの日、そして明日へ

2020年9月

今年4月、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて緊急事態宣言が出された後、全国一斉に電話相談会が開かれました。 収入の減少や雇い止めなどで生活に困窮した人たちから寄せられた相談は、2日間で5,000件以上。相談会を主催した弁護士の猪股正(いのまた・ただし)さんはこの状況について、「社会保障がぜい弱で、日本の社会保障制度が人を支える力を持たないところが見えている」と言います。 猪股さんはこの9年間、...

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   東日本大震災直後、ライフラインが途絶える中で家族の命をつないだ非常食、支援者がふるまってくれた温かい炊き出し、近所の人と分け合ったわずかな食事・・・。  仙台にあるラジオ局のパーソナリティ・板橋恵子さんは、「災害時の食」に注目。実体験に基づいた非常食レシピを記録して伝えています。  こうしたレシピの中には、過酷な状況下を生き抜いた人々の忘れられない記憶...

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 東日本大震災からまもなく10年。あの日、助かった命をつないでくれた非常食。支援者の温かい炊き出し。ささやかな日常を感じることができた家族との食卓・・・。震災後の日々の中には、それぞれ忘れられない「食の思い出」があります。そして、災害時のレシピの中には、過酷な状況の中で考え出された様々な知恵や工夫、その時だからこその大切な記憶や思いが詰まっています。 NHKでは、震災を体験した方々の「...

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災害が発生すると、避難所では密閉・密集・密接のいわゆる「3密状態」になることが心配されます。  9年前の東日本大震災では、ピーク時で3,000人が避難した福島県最大級の避難所でも、感染症拡大との闘いがありました。住民たちが避難生活に疲れて体力も落ちる中、劣悪な衛生状態の中でノロウイルスが急速にまん延していったのです。  感染拡大を防ぐには、密集している住民に別の場所に移っても...

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